未来を創るリーダー育成ワークショップAoSIに参加者を送ろう・プロジェクトも最終日まで、3日と11時間を残すだけ。
現在、110名のサポーター様から、1,119,000円のご支援をお預かりしています。facebook「いいね!」ボタンを押してくれた方は828名になりました。応援いただいている皆さんに心から感謝しています。

今回のサポーター募集については、過去のAoSI参加者の皆さんにもfacebookメッセージでお知らせしています。
2012年9月に開催したAoSI参加者グループページのスレッドに、木村彩香さんが「AoSIを広げよう、応援しようの輪」という名前をつけてくれました。また、参加者への呼びかけメッセージを掲載してくれました。感謝とともに皆さんに紹介させていただきます。

木村彩香さんの応援メッセージ

山本さん、そしてAoSIに参加していた皆さんお久しぶりです。
この度はご連絡ありがとうございます。
金銭的な応援は難しいのですが、なんとか力になりたいと思います。
私自身AoSIに参加できたのも、金銭的なサポートがあったから実現できたことだと、振り返ります。
また社会の様々な問題に対して向き合う若者が、立場、ジャンルを越えて素で話し合う場って今まであるようで、ありませんでした。社会を大きく変えるためにはやはりともに考え支えあえるように寄り添っていかねばなりません。
お世話になったことも何かのご縁ですし、私も社会人になったときに、次世代の若者に胸を張って夢を語りたいです。
まずはシェアをしたいと思います。少ない金額ですが、金銭的支援も検討します。
それから、皆さんも何かしらの形でぜひ協力いただけないでしょうか?

木村さんは、仙台の学生ボランティア団体「みまもり隊」で支援活動をしていました。河北新報に紹介された新聞記事です。

復興へ ともに歩む 宮城寄り添う人の輪


「見つけた!」「プレゼントちょうだい!」
お菓子が入った布袋を持ってサンタクロースが現れると、子ども達が勢いよく駆け寄り、歓声を上げた。
昨年12月、東松島市の矢本商店街であった被災地支援のイベント「サンタを探せ」。仙台市の学生ボランティア「みまもり隊」の3人もサンタに扮し、子どもたちと触れ合った。2011年6月、木村彩香さん(20)=東北学院大3年=ら学生6人で結成した。「東松島市の親戚の農地が津波でだめになった。がれき撤去の人手が足りない」。木村さんが友人から相談されたのがきっかけだった。
大学で地域振興などを学んでいた木村さんは震災直後から、石巻市等でがれき撤去に携わっていた。「どこかで根を張って活動したいという気持ちが芽生えていた。被災地の大学生として何かしなきゃ、とやきもきしていた友人らに声を掛けた」と振り返る。
東松島市でこれまで6軒の農家の農地復旧に当たった。作業は基本的に手作業だ。汚泥が混じり硬くなった土を掘り起こし、土のう袋を運ぶ。「最初のころは全身が筋肉痛で大変でした」と木村さんは笑う。
「家族だけで作業を続けていたら、途中で心が折れて農業を辞めていたかもしれません」。半年にわたりがれき撤去の支援を受けたイチゴ農家鈴木美和子さん(37)は「学生の笑顔とひたむきさが、再起へのパワーになりました」と感謝する。
地道な活動はメンバー自らの成長も促す。佐々木良介さん(21)=東北学院大3年=は、石巻市に住んでいた祖母を津波で亡くした。喪失感とやるせなさでいっぱいだった11年10月、ひとづてにみまもり隊の存在を聞き、加入した。
「汗と一緒に、自分のうだうだした気持ちも流れていくようだった」。引っ込み思案な性格を克服し、昨年6月には代表に就任。現メンバー8人の取りまとめ役となり、農家のニーズ調査などに当たる。
農地の復旧に一定のめどがつき、活動の幅を広げつつある。昨年10月、産直活動に取り組む女性農家と連携し、地元産野菜を使った漬け物などを都内で販売した。
佐々木さんは「被災地の行く末を見守るのが、僕たちの責務だと思う。農産品のブランド化に向け、マーケティングを学びたい」と明かす。
活動の合い言葉は「復興は明るく、楽しく、前向きに」。被災地へのメッセージでもある。(報道部・土屋聡史)