支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2015年11月8日
【織った人たち】始めて会ったのに10年来の仲間だった長岡の人々
この作品にはいろんな立場の方かが参加しているのでそのごく一部を紹介してゆきます。
2014年10月23日、中越地震から10年目の日に新潟県長岡市で織りました。
ツナミクラフトは、被災地に寄り添う形で活動してきましたが、実は新潟とはたまたまあまり縁がなく、中越地震の被災地で作られた鉄製品を製品に使ったぐらいでしかありませんでした。
夏ごろから、長岡市内の団体などに連絡を入れたりしたのですが、興味を持っていただいたのですが、10周年ということで大きなイベントになっていて入り込む余地がないと断られていました。とはいえ、中越地震から10年目の日に絶対に新潟で織りたいと思い、とにかく現場に行ってみようという事で長岡市に向かいました。同時にFacebookを使って伝手はないのかを探していていました。
すると、友達の友達の友達と7人経由して、中越地震10年目の日の2日前にようやく織らせていだける事になりました。
そして、当日の前日に始めてあう事になりました。するとどうでしょう。
始めてあったのにも関わらず10年来の仲間だったような感覚が飛び込んできました。そして、10年間復興に尽力してきた事に対する場に私たちを迎え入れてくれました。
23日は午前中長岡市内で織り午後から川口地区に移動して織りました。
長岡市内ではたまたま通りがかった印刷屋さんや友達に電話で呼び出されて織ったりと行きあたりばったり感が満載だったのですが。みなさん楽しそうに織ってました。
午後から川口地区に移動したのですが。織りる場所はなんとメイン会場のすぐ近くでした。復興への取り組みの象徴でもあるツリーハウスのまわりにキャンドルジュンさんによるたくさんのロウソクが飾られています。
会場の近くにある池の周りでは、みんなで風船を飛ばそうというイベントが行われたり。「にいがたからみんなえがおに」と書いたロウソクを点灯していました。
その後、地震が起きた時刻のメインセレモニーが終わった後も織り機にライトをつけて深夜まで織り続けました。
今から5年後の東日本大震災から10年経ったとき、復興に尽力したことをお互いにねぎらえるようにできたらいいなと思いました。
「にいがたからみんなえがおに」
お客さんがいないうちに撮影。ライトを点灯して織り続けます。
リターン
3,000円
1)サンクスレター
2)ニュースレター
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年12月
10,000円
さをり織り小物
1)サンクスレター
2)ニュースレター
3)さをり織り小物セット
・ キーホルダー/マスコット/コースター/グリーティングカード等
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する
6)当日の会場内に支援者様のお名前を掲載
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年12月
50,000円
さをり織り マフラー又はショール
1)サンクスレター
2)ニュースレター
3)さをり織り小物セット
・ キーホルダー/マスコット/コースター/グリーティングカード等
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する
4)さをり織り
・ マフラーまたはショール
・ 1口につき、いずれか一本を実行者側で選定し送付する
6)当日の会場内に支援者様のお名前を掲載
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年12月
100,000円
さをり織り マフラー又はショール に加えて ショルダーバッグ又はトートバッグ
1)サンクスレター
2)ニュースレター
3)さをり織り小物セット
・ キーホルダー/マスコット/コースター/グリーティングカード等
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する
4)さをり織り
・ マフラーまたはショール
・ 1口につき、いずれか一本を実行者側で選定し送付する
5)さをり織り
・ ショルダーバッグ又はトートバッグ
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する
6)当日の会場内に支援者様のお名前を掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2015年12月