支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 169人
- 募集終了日
- 2014年12月27日
幼稚園で「子どもの家」における子どもの接し方の講演実施
皆様
ご無沙汰しています!
今日は、readyforでの資金集めに協力して頂いた倉敷マリア幼稚園に呼ばれ、
子どもの家における子どもの接し方についてお話させてもらいました。
この幼稚園はキューバ人のシスターが作った修道院が運営するモンテソーリの幼稚園です。この幼稚園は本当に本当に素晴らしい幼稚園です。例えば定期的にお昼をお結びを1個だけ食べ、食べ物の大切さを園児に感じてもらう「おむすびの会」を開いたり、今日私がお話に伺ったのは、毎月保護者の方を呼び、色んな方を招いている講演会の一環ですがが、講演会には毎回、倉敷の知的障害者の団体が作っているお菓子を販売したり、毎年クリスマスにはチャリティーイベントを開いて、集まったお金を色んなところに寄付しており、何度か足を運ばせてもらいましたが、行く度に私も最も社会貢献しようと思わされます。
講演には50名くらいの保護者の方が来られ、マリアとエティエンヌの子どもの接し方に関する考えを照会させてもらいました。ウケたというと語弊がありますが、「赤ちゃんが泣くと、抱っこして左右にゆらすと泣き止むからよく日本では見る光景ですが、マリアさんは、カオリが泣いている時に急に抱き上げられて、左右にゆすられたら、カオリは気持ちよい?赤ちゃんも同じ。泣き止むのは、自動防御システムが働いて、起きているくらいなら寝てしまったほうが良いと考えるからよ。けれど、本当はただ抱いて、何故泣いているのか、理解しようと寄り添うことが大切だと言っております。」と伝えると、驚きの反応でした。私もこれをマリアに聞いた時は、驚きでした。
今日は、ご報告と1つお願いです。
財団は研修に力を入れていきますとお伝えしましたが、この度日本人向けに「子ども家」で子どもへの接し方の研修ツアーを企画しようとしており(私が同行します)、ニーズを把握させてもらうためにアンケートを作りましたので、ご関心のある方は回答にご協力頂ければ幸い
リターン
3,000円
1 施設創設者夫妻からの感謝動画レター(感謝の気持ちに加え、子どもへの接し方に関する夫妻の考え方も少し紹介させていただきます。)
- 支援者
- 93人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1、に加え
2 ニュースemailレター(2015年中に3回発行)
3 ドキュメンタリー「Grandir」(日本語字幕)鑑賞権利 (メールでお送りするリンクにある動画サイトにて鑑賞して頂きます。観忘れがなく、繰り返し観て頂けるよう観賞期間を設定します。本当ならDVDにしてお届けしたいのですが、時間も費用もかかり、この引換券の額では提供できなくなってしまうため、WEB上での鑑賞頂くことをご理解いただければ幸いです。)
- 支援者
- 71人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1、2、3、に加え、
4 施設のHP(2015年3月から1年間)にお名前掲載権利(HPはスペイン語、英語、仏語)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1、2、3、4に加え、
5 記念プレートにお名前を記載し、施設に飾ります(2015年3月から1年間)。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
200,000円
1~5に加え、
6 夫婦による講演、または「子どもの家」視察
(講演:夫妻が子どもの接し方等について講演させて頂きます。夫妻の渡航・滞在費等は自己負担して頂きます。日時・テーマは応相談。)
(視察:「子どもの家」を視察して頂きます。夫妻、(コンディションがあえば)子どもの家の子どもたち数人と一緒に施設で普段食べている昼食にご招待します。渡航費・現地滞在費など訪問にかかる経費は自己負担して頂きます。訪問は通常受け入れておらず、今回も、一団体の訪問者数は2名程度に限らせて頂きます。日時応相談)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4