こんばんは。

WEの栗林です。

 

まず最初に昨日無事に目標金額であった30万円に到達することができました。応援してくださったみなさま、誠にありがとうございました。そして、いよいよ、実際のプロジェクトの方が本番に迫ってきています。引き続き、プロジェクトの実施の様子などもお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

昨晩は、今回のイベントと同時期に開催される入谷の「打囃子」の練習を見学させていただきました。

夜7時の練習時間が近づくと、集落のおとなや子どもがぞくぞくと集まってきます。

笛の合図と、力の入った足踏みで獅子が踊りはじめます。

小さな子どもたちは、太鼓の練習です。

それぞれに師匠がついて丁寧に教えています。

 

「宝だから」と津波で多くが流されてしまった大事な資料を見せていただきました。

この資料は平成11年に宮城県の無形民俗文化財に指定される際に地区の古老から聞き取り調査をしてまとめたものだそうです。

ここには明治以降の社会環境の変化の中で打囃子奉納がどのように移り変わってきたかが記録されています。

 

 

それぞれが自分の役割に基づいて身体を動かしていく、

それはずっと変わらないものとして継がれてきたもの、

その姿にすっかり魅了されて、帰りのバスの時間をもうすこしで忘れてしまうところでした。

 

そんな貴重な祭りに合わせて、この地区でアートイベントを開催させてもらえることの重みをどしっと感じる一日でした。

 

 

 

 

 

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