映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!
映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!

支援総額

13,520,000

目標金額 10,000,000円

支援者
596人
募集終了日
2020年12月25日

    https://readyfor.jp/projects/FALLOUT?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年11月22日 15:01

未解明のままのマグロ船被曝

この事件を追いかけ残念なことは、100回以上も核実験が行われる中、漁をし続けたマグロ漁師やマグロの放射能検査が行われておらず、記録もないため、何が起こったのかまったくわからないということです。

 


憶測でしかありませんが、1954年10か月間で延べ992隻の被曝があったことを考えると、爆心地周辺でマグロ漁を始めた1952年から核実験をやめる1962年の11年間に、延べ1000隻×11年間=延べ11000隻が被曝。

 

1隻の乗組員は20人。延べ11000隻×20人=延べ22万人。

 

実験が行われていた期間だけでも延べ22万人が被害を受けている可能性が考えられるのです。

 

ただ、ストロンチウム90とセシウム137の半減期は29年。

 

核実験が終わった1962年の放射性物質が半減するのは1991年です。核実験が終わったからと言って、被曝は続いていたのです。


■裏付けできないから「ない」のではない


「核爆発が起こる爆心地付近で漁を続けた乗組員。そして、放射能汚染した爆心地のマグロを食べた日本人」という明らかな事実があったとしても、誰も被曝を裏付けることはできません。だからといって、「被曝していない」という科学的な裏付けは、誰もできないのです。


この「被曝していることの因果関係が裏付けられないから被曝しているといえない」という摩訶不思議な論理が、ほとんどの被曝の問題を未解明に終わらせているのです。

 

-------------------------------

FALLOUTの事実などを伝えるために、新着情報を頻繁に更新しています。

感想やコメントを添えて、活動報告をシェアしていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
 

【2020年12月25日(金)23:00まで!目標金額1000万円】

映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!
https://readyfor.jp/projects/FALLOUT

 

リターン

5,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督の伊東からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
197
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督の伊東からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
197
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 14


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る