プロジェクト概要

 

〜達成のお礼とネクストゴールについて〜

 

本日、無事第一目標である50万円を達成することができました。本当にありがとうございます!

 

先日、新着情報の記事でも書きましたが、
https://readyfor.jp/projects/FLJcoffee2019/announcements/109030
フェアトレードはビジネスや貿易の在り方を変えていこうという取り組みであり、寄付やチャリティの一種と混同されることを避けるためにも、私たち自身、これまで「寄付」を積極的に呼びかけては来ませんでした。


それもあり、今回プロジェクトを始めるにあたっては、実際のところ不安でいっぱいでした。どれだけの方が私たちのプロジェクトに共感してくださるだろうかと。

 

しかし実際スタートしてみると、毎日温かいご支援や応援メッセージをいただき、それが心の支えとなって今日まで進むことができました。

 

 

そして今回のチャレンジを通じて、フェアトレードの理念に共感して下さる多くの方々に出会うことができました。そうして応援して下さる方々と私たちは、決して「寄付する側」と「される側」という関係ではなく、フェアトレードをともに広げていく「仲間」であること。

 

そんな多くの仲間に出会うことができたことは、今回プロジェクトに挑んで得られた大きな大きな財産です。

 

 

この達成はもちろん終わりではなく、一つの前進です。

フェアトレードが社会に浸透して、スタンダートとなっていくには、消費者や企業に向けた活動のみならず、行政や教育機関の側面からのアプローチも含め、まだまだやるべきことはたくさんあります。

 

 

残り17日間という期間ですが、もっともっと多くの方々と出会い、理念に共感して下さる仲間を増やしていきたいという思いから、ネクストゴール80万円を設定しました。

 

第一目標は、9月のスペシャルティコーヒー展示会という、生産者と企業・消費者を具体的に繋げる場づくりを目的に、支援の呼びかけをさせていただきました。

 

ただ、フェアトレードを社会に広め根付かせていくためには、まだフェアトレードを知らない多くの方々にしくみを認知してもらい、フェアトレードを選択する企業・消費者を増やす活動が欠かせません。

 

また、企業や消費者に向けた直接的な普及活動のみならず、行政・教育との連携を通じて、広く社会に浸透させていく仕掛けも必要です。

 

 

プラス30万円を募らせていただくことで、なかなかまだ十分にはできていないそうした普及や教育活動の充実に充てさせていただきたいと考えています。より早く活動を前進することができるよう、ぜひ引き続きのご支援をよろしくお願いします。


詳しい取り組み内容や資金活用のご報告は、引き続き、新着情報でご報告して参ります。皆さまからのありがたい思いを絶対に無駄にしないよう全力で取り組んで参りますので、引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2019年8月16日追記
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

中島佳織

 

 

ぜひフェアトレードを広める仲間に加わってください!

 

 

世界3大スペシャルティーコーヒーの国際展示会「SCAJ2019」
生産者と日本をつなぐ
機会を。

 

はじめまして、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の中島佳織です。

 

私たちは、世界100カ国以上の生産者・消費者が参加する国際組織「Fairtrade International(フェアトレード・インターナショナル)」の日本メンバーとして、国内でのフェアトレード普及推進をミッションに活動をしています。

 

作る人たちに適正な価格を保証して、生活をより良くしていけるように。


そうして始まった取り組みが「フェアトレード」です。生産コストをカバーし、生産者が安定した生産と生活ができるように定められたフェアトレード価格を保証して貿易するルールです。

 

また、児童労働や強制労働、差別の禁止など、人びとの人権を守ること、環境にも配慮して生産することなども定められ、こうした一連の国際基準を守って生産・取引されたフェアトレード認証製品には、国際フェアトレード認証ラベルが表示されています。

 

 

 

私たちフェアトレード・ラベル・ジャパンは、この世界共通の認証ラベルをグローバルで展開するフェアトレード・インターナショナルの日本メンバーとして、日本国内におけるフェアトレード認証ラベルの普及推進および認証ライセンスを担う唯一の組織です。
 

団体設立から25周年の昨年度、会員総会で記念撮影(2018.6.9 撮影)

 

 

私たちフェアトレード・ラベル・ジャパンでは今回、2019年9月に東京ビックサイトで開催される世界3大スペシャルティーコーヒーの国際展示会「SCAJ2019」に、世界各国の国際フェアトレード認証かつ、高品質なコーヒー豆の生産者をお迎えして、日本のコーヒー産業に関わる企業へのPRや消費者との交流をコーディネートします。
 

フェアトレードは、生産から流通・消費までの関わる全ての人が、主体的に選択をしていくことでしか実現できません。

 

日本でも身近な場所でいつでもフェアトレードコーヒーが楽しめる社会を一緒に作っていきたい!

 

どうぞご参加、応援のほど何卒よろしくお願いします。

 

こんな笑顔を世界中に増やしたい!①
コーヒー豆の収穫を迎え笑顔のペルーのコーヒー生産者たち ©CLAC
こんな笑顔を世界中に増やしたい!②
フェアトレード・プレミアムが支援する学校に通うエチオピアの子どもたち Photo: Fred Lauener

 

 

一杯のくつろぎのコーヒー。その裏側にある苦い現実とは?

 

朝の目覚めの一杯。

家族や友人との、くつろぎの一杯。

豊かなひと時をもたらしてくれる

一杯のコーヒー。

 

それをつくる生産者のほとんどは、

まだまだ経済的に厳しい環境にいる途上国の人びとです。

 

Photo: Danielle Villasana


丹精込めて頑張って美味しいコーヒーを生産しても、必ずしもそれが適正な価格では取引されておらず、彼ら生産者の家族が安心して暮らすには程遠い生活。
 
残念ながら、それが多くのコーヒー生産者が直面している現実です。
 
途上国の小規模農家が置かれた状況はさまざまですが、多くの場合、マーケット動向の情報や市場へのアクセスがなく、交通手段がないために、村に買い付けに来る仲介業者に売るしか手立てがないなど、弱い立場に追いやられています。

そうなると、買い叩かれ、時に生産コストすらまかなえない価格で売らざるを得ません。そのような状況では、子どもを学校に行かせることもできず児童労働に繋がったり、環境を守りながら品質のいいものを作ることができなくなったりと、負の連鎖に陥りがちです。
 
その負の連鎖を止めようと動き、誰もが参加できる仕組みとして30年前に考え出されたのが、フェアトレード認証ラベルです。

 

フェアトレードは、SDGs(国連の持続可能な開発目標)にも密接に関連しています。私たちのフェアトレード認証ラベルは、SDGsの17の目標ほぼ全てに関わっていますが、その中でも特に8つの目標達成に貢献しています。

 

サステナブルな社会を目指す

国際フェアトレード認証ラベル

 

 

 

 

着実に続けることが変化を生む。
普及に向けた飛躍の年へ!


今回は、アジアでも最大級のスペシャルティコーヒーの展示会『SCAJ ワールド スペシャルティコーヒーカンファレンス アンド エキシビション 2019』にブースを出展します。
 
FLJは2016年からフェアトレードに関するセミナーの開催やブース出展というかたちで展示会に参加し、世界各国から来日する生産者と日本のコーヒー関連の企業や消費者との交流の機会をコーディネートしてきました。
 
しかし、まだまだ十分ではありません。今年はこれまでで最多、世界中から30名近いフェアトレード生産者たちが来日する予定です。

 

SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー

カンファレンス アンド エキシビション 2019

開催日程:2019年9月11日(水)~13日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)

開催場所:東京ビッグサイト 西3・4ホール

入場料 :一般:1,500円(税込)/ 事前登録:1,000円(税込)

 

昨年度の SCAJ2018 会場の様子


日本に比べ格段にフェアトレードが浸透している欧米でも、フェアトレードコーヒー市場を拡大させていくための具体的な取組みの一つとして、フェアトレードコーヒーのカッピングや生産者とバイヤーとの商談セッティングなどにより、具体的にサプライチェーンを繋げていく取組みを10年以上前から行っています。
 
これは、2つの側面から大きな意味があります。
 
1つ目は、生産者側からすると消費国のコーヒー産業の構造や、そのマーケットでどういう品質や味が求められているのかを知ることができるということ。具体的にそれらを生産活動に生かし、より評価されるコーヒーの生産へと繋げていくことができます。
 
2つ目は、企業や消費者側からすれば、なかなか遠い生産国まで頻繁に足を運ぶことができるわけではない世界中のフェアトレードコーヒー生産者と、展示会という業界の人たちが一堂に集う場所で出会え、そして具体的に彼らのコーヒーをカッピングでき、高品質なコーヒーを発掘できる機会となるということです。
 
この機会を拡大、継続していくことには日本のフェアトレードへの理解を進める上で大きな意味を成します。

 

昨年来日したコーヒー生産者たちと(2018.9.26 撮影)

 

昨年度のブース出展の様子。業界に向けフェアトレード認証コーヒーのカッピングを実施。

 

 

手に取った製品の向こう側に、作った人々の笑顔が見える社会へ

 

私たちが日ごろ何気に買う商品の多くで、

行き過ぎた低価格を追い求めるあまり、

作る人たちに

しわ寄せがいっているかもしれません。

 

「手に取った製品の向こう側に、作った人々の笑顔が見える」

 

 

そんな社会が必ず実現できると信じて...。

 

Photo: Santiago Engelhardt

 

 

コーヒーが日常の中で飲まれる機会は、沢山あります。

 

フェアトレードの生産者のなかには、品評会で受賞するような高品質なコーヒーを生産する実力のある生産者もたくさん出てきています。

 

しかし日本ではフェアトレードコーヒーはチャリティ的な偏ったイメージもあり、高品質なコーヒーがあるという認識は十分ではありません。

 

その理解を得て、仕組みを整えるためには、消費者、メーカー、流通業者含め、それぞれの立場が、それぞれの立場で取り組んでいかなければ、実現し得ません。どこか一つでも欠けたらフェアトレードは広がらないし継続されません。

 

今回の皆様の応援は、そんな社会に訴えかける大きな力になります。どうぞご支援応援のほどよろしくお願いします。

 

Photo: Linus Hallgren

 

 

資金使途およびプロジェクト実施内容について

 

今回のプロジェクトは、2019年9月11日〜13日に開催される「SCAJ2019」にて、特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが、世界各国から来日するコーヒー生産者たちとブース出展を行い、カッピング・商談・イベント等のアレンジを通じて、日本の企業や消費者へ高品質なフェアトレードコーヒーを紹介することを以って、プロジェクト実施完了となります。

 

今回のご支援金は、生産者の日本滞在中の活動費や交流イベントにかかる一部費用として活用させていただきます。

 

プロジェクト実施に関わる費用内訳(概算)

SCAJブース出展料

770,000円

ブース装飾施工費

1,300,000円

広報販促物製作費

500,000円

イベント開催費 9/13・14(予定)

350,000円

コーヒーサンプル植物検疫費用

40,000円

生産者の日本滞在関係費

(ビザ書類発送料、通訳手配、国内旅費交通費、

食費、会議費)

450,000円

その他雑費

90,000円

計3,500,000円

 

 

寄附控除についての注意事項

 

このプロジェクトは、購入型のクラウドファンディングですが、一部寄付控除を受けられるリターンもございます。詳細は各リターン内容をご確認ください。

 

寄附金領収書の発行について

 

本プロジェクトにご寄附いただきましたら、後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。

 

■領収書名義:

Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

■領収書発送先:

Readyforアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。

■寄附の受領日(領収日):

Readyforから弊NPOに入金された日となります。

■領収書の発送日:

10月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

 


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