バングラデシュで現地人が挑む!農村地域でのゴミ教育とソーシャルビジネスの開発!
支援総額
目標金額 665,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2013年6月29日
実施する村と学校の反応
こんにちは!GCCコーディネーターの藤野です。今、バングラデシュは、ライチやマンゴーなどの果物がおいしい時期です。ですが、とても暑くて、夏バテしそうです(笑)日本にいらっしゃる皆さんも体調にはお気を付けください!
プロジェクトを実施するときに気をつけていること
「バングラデシュ」と聞いてイメージするものとして、「貧困」というのが挙がる方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
そのとおりで、その「貧困問題」を解決するために、企業やたくさんのNGOが、バングラデシュで活動しています。
バングラデシュでの社会問題に対して様々なアプローチ方法があると思いますが、私たちが特に気をつけているポイントがあります。それは、現地の方々のニーズと主体性の2つです。
現地のニーズ
(アンケートを使い、ニーズ調査を行うフォイスさん)
被支援国のニーズに関しては、私がエクラスプールに行った時に、現地の方から伺ったお話をご紹介させて頂きます。
「以前に、日本から来た慈善団体が沢山の服を持って来たことがあったのですが、私たちの国では安い服が出回っています。服を頂けたのは感謝なんですが、実際に必要としてない村民なども居ました」
と、とある村民の方からお話を伺いました。実際にバングラデシュは衣料品輸出国で世界2位ですし、農村部でも安い衣服を多数見つけることが出来ます。
以前にプロジェクト実施予定の学校の生徒達に、自分たちの学校についてどう思うかというアンケートをしてみたところ、「汚い」と答えた生徒が138名中、118名もいました。つまり、ほとんど全員の生徒が現状を変えたい!と思っているようです。
現地の主体性
私たちのプロジェクトは、実施するエクラスプール村在住の農村情報起業家フォイスさんが、中心となります。GCCメンバーがエクラスプールに訪れ、リサイクル業者を一緒に探していた際も、「紙を何かに作り替えてリサイクルするのはどう?」と、自らアイデアを率先して考えています。
(校長先生からのプロジェクトに関する話し)
また、今回、中心となる学校の先生方にこのプロジェクトを説明したところ、「いいね!今日から始めよう!」という感想などを頂き、先生方も積極的な姿勢を見せてくださいました。
フォイスさんが生まれ育った村だからこそ、私たち日本人には気付きにくいニーズや問題点を発見しながら、プロジェクトを進めていきたいと考えています!
Facebookでのたくさんの「いいね!」やtwitterのフォロー・tweetありがとうございます!引き続き、応援よろしくお願いいたします!
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2013年6月6日 Dhaka / Bangladeshより
リターン
3,000円+システム利用料
①現地学校生徒手書きお礼状
(スキャン後にメールにて送付致します)
②プロジェクト定期レポート(e-mail)
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記①〜②に加えて
③エクラスプールポストカード(1枚)
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
上記①〜③に加えて
④生徒作成の似顔絵(2〜3枚)
エクラスプール学校の生徒作成の似顔絵を2〜3枚送付させて頂きます。事前に写真を当方にご送付頂きまして、そちらの写真を元に似顔絵を作成致しまして、日本国内の住所へ送付致します。また似顔絵に限らず、ご希望の写真等がございましたら、事前にご相談頂けましたら可能な限りで対応させて頂きます!(例:飼い犬の絵、生徒の将来の夢など)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7
100,000円+システム利用料
上記①〜④に加えて
⑤農村からのビデオレターDVD
学校の生徒や先生、また情報起業家などからの感謝のビデオレター(DVD)の送付を行わせてい頂きます。事前にご質問などがありましたら、ご送付頂けましたら、可能な限りでビデオレター内で取り上げさせて頂きます!ビデオに関しましては、ショートムービーとなりますので、5〜10分程度のものを考えています。英語(またはベンガル語)の箇所につきましては、日本語での通訳を行いますのでご安心くださいませ!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3