プロジェクト概要

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農業を通して復興支援!南三陸町で収穫した野菜を効率よく市場に販売する為の野菜加工工場を設立します!

 

一般社団法人O.G.A. For Aidのアンジェラ・オルティスです。

O.G.A.は、日本に永住する私達、オルティス・ファミリーが中心となり設立した復興支援団体です。O.G.A.は、現在、宮城県で最も長く復興支援活動を続けている団体の一つです。その東北支援活動は、3.11直後から始まり、現在に至るまで続いています。現在の活動は現地の「雇用拡大」、「仕事先の創出」、「地元産業の復興」、「コミュニティの活性化」に的を絞っています。

 

今回のプロジェクトでは、宮城に野菜加工工場を建設します。

皆様どうかご協力いただけないでしょうか。

 

 

幼いころから日本で暮らしてきた私にとって、

東日本大震災は他人事ではありませんでした。

 

アメリカ、サンフランシスコで生まれた私は、4歳の時に、家族と共に日本へ移住しました。関東圏で、10年間過ごした後、家族で青森県へ移り、そこで8年間過ごしました。そして、2005年に、娘と二人で再び東京へ移住しました。

 

震災翌日、南三陸町在住の友人を心配した父が、青森から車で南三陸町を訪れました。そこで被災地の状況を目の当たりにした父は、私を含めた家族と友人達に声を掛けO.G.A. For Aidを結成し、緊急支援活動を始めました。

 

震災直後、海外に住む家族や友人達から、海外へ移住する様に進められました。しかし、人生の殆どを過ごした日本は、私にとっては故郷であり、東日本大震災は、いわば自分の裏庭で起きたようなものという強い思いがありました。その為、日本に留まり、出来る限り多くの人を助けるのは、私たちにとって当たり前の行動でした。  


(震災直後に南三陸市に入り復興活動を行いました)

 

東日本大震災直後、交通の便が絶たれてしまった東北地方は、生鮮食品を手に入れる事がとても困難な状況にありました。毎日、インスタント食品とおにぎりで過ごす様な生活は3ヵ月以上続きました。元JA役員で地元農家の阿部さんは、その様な状況下でも、O.G.A. For Aidと共に、震災直後から復興活動に積極的に協力・参加していました。復興活動をしていくうちに、阿部さんは、地元住民へ新鮮な野菜を提供する為に、小さな農地を耕し農業を始めようと考えました。

 

そこにO.G.A. For Aidスタッフが加わり、ナス、ピーマン、トマトとおくらの栽培を始めました。収穫後、地元の主婦の方々の手により包装された野菜は、仮設住宅にて販売されました。畑を始めてから数か月が経つと、阿部御夫妻は、このプロジェクトを自身の生活の糧になるようなものへと拡大したいと考えるようになりました。そこで、O.G.A. For Aidは、「私達も協力させてください!」と名乗り出ました。全国から多国籍のボランティア参加者を集め、未使用地であった荒地に生えた雑草や木を伐採し、開墾するところから「グリーンファーマーズ宮城」プロジェクトがスタートしました。

 

(トラクターの操縦を教わり、畑を耕しています。)

 

少しずつ着々と荒地から畑へと変わっていき、10種類の種を植え、栽培、収穫し、JAへ出荷しました。手間の掛かる重労働作業を乗り切る為に、東京、青森、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ各地に点在するO.G.A. For Aidの仲間達へ「南三陸町へ来て、O.G.A. For Aidの活動を支援してください!」と声掛けをしました。

 

南三陸町は、震災により、町が壊滅状態になり、地元コミュニティーは、住民たちの気力だけで、何とか持ちこたえている様な状態でした。活動を通して、私達O.G.A. For Aidメンバー全員が気づいた事は、復興へ向けて、プロジェクトの拡大と、長期的、且つ効果的な支援をする為には、今までとは異なった方法を見つけ出さなければいけない。そして、この町の人達には、働き口が必要である。という事でした。

 

Abe san with the team

(阿部さんご夫婦(写真左))

 

震災以前の阿部さんの夢は、自分の育てた野菜を利用し漬物を作る為の工場を設立することでした。ところが今年の4月に大病を患い入院してしまい、農業が出来なくなってしまいました。

 

阿部さんは自身も被災者であり大変な状況であったにも関わらず、震災直後から町全体のことを常に考え、O.G.A. For Aidの物資配布活動を始めとした数々の支援活動に協力してくださいました。自分の力で前進している阿部さんの姿を見て、南三陸町全体の復興目標は、自立であり、その過程をO.G.A. For Aidは、全力で応援したいという強い気持ちが、メンバー全員の心の中に芽生えました。

 

少ないメンバーで全ての業務をこなさなくてはならない為、メンバー全員が各自の持ち場を超えチームが一丸となり、阿部さんが自分の手で叶える事の出来なかった、漬物工場を設立し、新しい事業を南三陸町に生み出すという夢へ一歩ずつ近づこうとしています。

 

雇用を拡大するとともに、宮城をより魅力あるものにしていきたいです。

 

この工場を設立によってもたらされる相乗効果は多々あります。その内、特に重要な3点を挙げると、1つ目は、地元に新しい雇用口を創出することができる点です。グリーンファーマーズ宮城のキッチンでは、一般的な漬物だけでなく、キムチや、変わり種ケーキも作ります。このプロジェクトが次世代の南三陸町民にもたらす職業の種類や雇用口数は、沢山予想されます。例として、配達ドライバー、農業職、研究開発などがあります。

 

2つ目は、日本国内だけでなく、世界中から来るボランティア参加者に日本の文化を教える事ができるという点です。日本式の漬物の製造過程を実際に学んでもらうことで、日本の食文化に触れることができます。また、東北地方の文化に触れる機会もできます。南三陸町の子供達の多くは、教育委員会主催のオーストラリア・ホームステイ体験プログラムや語学交換プログラムを体験することにより、学校を卒業した後、好条件の仕事を求めて大都市へ行ってしまいます。この人口、技術の流出を防ぐためには、町内に魅力的な仕事先をつくるしかありません。この問題を解決すべく、将来、グリーンファーマーズ宮城は、地元地域社会に沢山の貴重な機会を作り出す事ができます。

 

3つ目は、工場で作られた製品を日本中のホテル、レストラン、空港、土産屋などで販売することにより、新たな地元ブランドを作り出す事ができる、ということがあります。震災により、南三陸町内にあった養殖処理場は壊滅してしまいました。そこで今、養殖漁業に代わる地元ブランドを確立することが必要とされています。

 

復興支援活動を通して、昔からの友人との再会や新しい方々との出会いがあり、喜びや悲しみを共に分かち合いながら今日に至っています。震災以降2年以上の月日の中で、被災地への意識が急激に低下し、寄付が震災直後の10分の1以下となってしまいました。まだまだ復興の糸口も見えない状況の中、外部からの支援を受けずに、地元の力のみで復興するには、あまりにも過酷な現実があります。この状況を打破すべく、現在行っている農業活動の拡大と、O.G.A. For Aidが世の中から、もっと広く認知され、支援者数が増える事が重要なカギであると考えています。

 

(荒れ地だった場所が、徐々に耕されていき作物が採れるようになりました。)

 

グリーンファーマーズ宮城工場の設立には、350万円が必要です。工場建設だけでなく、初期設備を整え、行政手続をする必要があります。それらが出来た暁には、プロジェクトの実現を目指す為、工場内のキッチンで、地元の素材と世界各地から集めたユニークな素材を利用し、研究を重ねていきます。また、プロジェクトに要される交通費や、トラクターなどの機材の修理に使われるほか、調理器具購入にも利用されます。また、「グリーンファーマーズ宮城」ブランドが確立されるまでの最初の2、3ヵ月間の地元スタッフの給料としても利用されます。

 

沢山の地元住民の方々が、このグリーンファーマーズ宮城プロジェクトに参加しています。韮の浜にある、グリーンファーマーズ宮城の畑や倉庫は、いつも近所の方々や、子供達で賑わっています。ボランティアスタッフや地元スタッフと一緒に英語の練習を兼ねながら、世間話をする方々や、ご飯を食べながら、色々な知識を伝授してくださる方々もいます。グリーンファーマーズ宮城は、被災地の新しい小さなコミュニティーとなりつつあります。


私達が、長期的な復興支援を続ける為には、野菜加工工場の設立が絶対不可欠です。グリーンファーマーズ宮城の活動を通して、被災地の地元コミュニティーを守る為にお力添えをお願いいたします。

 

 

引換券について

 

¥3,000のご支援をいただいた方には、感謝の気持ちを込めて、手書きの礼状をお送りいたします。

 

¥10,000のご支援をいただいた方には、野菜または、加工野菜のどちらか一方を一つ郵送。(内容は、こちらで選ばせていただきます。また、時期と収穫状況により、内容が異なります。ご了承ください。)

野菜、例1野菜 例2

(写真は、一例であり、実際に発送される品物とは異なる場合がございます。ご了承ください。)

 

¥30,000のご支援をいただいた方には、①O.G.A. For Aidオリジナルサングラスと②O.G.A. For Aidオリジナルラップトップステッカーをお送りいたします。

(サングラスの色は、写真とは異なる場合がございます。ご了承ください。)

 

¥50,000のご支援をいただいた方には、①フレーム入りグリーンファーマーズ宮城農場の写真と、②感謝盾にお名前を入れてお送りいたします。また、③O.G.A. For AidのFacebookページに写真を掲載させていただきます。(Facebookに写真の掲載をご希望されない方は、ご一報ください。)

(写真は、一例であり、実際にお送りする写真とは異なる場合があります。ご了承ください。)

 

¥100,000のご支援をいただいた方には、グリーンファーマーズ宮城野菜加工工場より、初採り野菜の漬物の詰め合わせをお送りいたします。

(写真は、一例であり、実際にお送りする商品とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。)

 

¥300,000のご支援をいただいた方には、宮城県本吉郡南三陸町にて2014年秋(10月予定)に開催される、収穫祭への招待状をお送りいたします。(交通費、宿泊費等は、自己負担でお願いいたします。)

(写真は、2013年5月に南三陸町住民を招いて開催したBBQパーティー。)

 

¥500,000のご支援をいただいた方には、宮城県本吉郡南三陸町のホテル観洋にて、2014年12月中旬に開催されるクリスマスパーティーへの招待状をお送りいたします。(交通費、宿泊費等は、自己負担でお願いいたします。)

(写真は、2012年12月15日に南三陸町、ホテル観洋にて開催されたクリスマスパーティー。)

 

¥1,000,000のご支援をいただいた方には、①O.G.A. For Aidのオフィシャルホームページにて感謝状の掲載、②ホームページ内のスポンサー欄に、お名前(個人名または、会社名)を掲載させていただきます。また、③O.G.A. For Aidが2014年度に発行する、全ての印刷物(パンフレット、年間レポート等)や④宣伝用DVDの中でお名前を紹介させていただきます。

(写真は、2013年10月発行の年間レポート表紙)


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