プロジェクト概要

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学生団体GROADがNHKニュースに取り上げられました!

 

(NHK鹿児島ホームページのスクリーンショット)http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054342321.html

 

NPO法人として、世界で活躍できる人材の育成や学生向けの渡航の支援などを

鹿児島で行うために設立することにしました。

 

企業を訪問する中で、影響力はNPOと学生団体(任意団体)では

全く異なること、同じことを行なっていても信頼関係の面で

学生団体が不利になることなどから、設立を決めました。

 

学生主導NPOであり、まだまだ経験がなく不安もありますが、

今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

学生団体GROAD 

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鹿児島に再び、薩摩スチューデントの頃の熱量を取り戻すべく、学生の海外渡航支援を行っています!

 

はじめまして。私は鹿児島大学大学院2年の鹿毛健広です。自身の留学経験を活かして、鹿児島にいる学生向けに海外渡航支援を行う団体「GROAD(海外研究会)」を運営しています。

 

薩英戦争で敗れた薩摩藩は、藩士17名の留学生を鹿児島からイギリスに派遣しました。一行の留学体験は、後の日本の近代化に活かされ、日本の成長へと大きく貢献したのです。危険を顧みずに、世のため人のためにと新たな地へ足を踏み出した彼らこそが薩摩スチューデントなのです。

 

この鹿児島に再び、薩摩スチューデントの頃の熱量を取り戻すべく、日々活動を行っています。鹿児島の学生の海外渡航の敷居を下げるとともに、鹿児島の人々に世界で頑張る鹿児島の学生の姿を伝えたいと思っています。しかし、学生主体の団体のため、運営費が不足しています。ぜひ皆様のお力を貸してください!

 

 

「高層ビルの裏がスラム街」「日本の70円は、新興国ではまったく価値が違う」と、海外に行くことでわかることがあります

 

これまで45カ国を旅した私が、初めて海外で仕事をしたのがジャカルタ(インドネシア)のIT会社でした。日本人が一人駐在しており、他40名はインドネシア人です。
ジャカルタで驚かされたのは、オフィスから一歩外に出ると、スラムが広がっていたことです。高層ビルの裏がスラム、このことは非常に衝撃的でした。

 

(通勤途中の様子。風景が一変するのは当たり前です。)


オフィスまではタクシーで通っていました。金額も70円からと、私たちにとっては利用しやすい乗り物です。しかし、現地スタッフはあまり利用していませんでした。
それもそのはず、月平均賃金が250ドル(約25000円)だからです。そこで、私はインドネシアの人に信頼されるため、できる限り同じことをしようと思い、バイクタクシーでの通勤に切り替えました。そのおかげで、現地のスタッフとの距離が一層縮まったことを覚えています。

 

(通勤の様子。現地の生活スタイルに合わせてみることで気づくこともあります。)

 

このように日本では考えもしなかった様々な衝撃が海外では起こります。特に新興国と呼ばれる国では、衝撃の数も多く、トラブルに見舞われる回数も多かったです。しかし、インドネシアでの経験を踏まえ、私は新興国と日本を繋ぐ仕事がしたいと考えるようになりました。


日本のみならず、世界で活躍できる人材への一歩は、この衝撃を積み重ねることだと思っております。そして、多くの鹿児島の学生にこのような経験を積んでもらいたいと考えるようになりました。

 

(通勤の様子)

 

海外渡航支援団体「GROAD」とは?

 

私たち「GROAD」は、学生の人材育成を行い、鹿児島から国内外で活躍する人材の創出を目的としています。その手段の一つに海外への渡航支援や鹿児島企業での海外インターンシップ先開拓があります。海外経験・就業体験を学生に提供することで学生の能力(主体性や自信、広い視野など)を伸ばし、鹿児島の企業と共に誰もがチャレンジしやすい風土を再び作り出します。

 

特に力をいれているのは、学生の支援金を集めるための企業訪問です。しかし、訪問してわかったことは、前例が無いことに対して不安を抱いている鹿児島の企業が多いことです。これまで30社以上の会社を回ってきましたが、話をよく聞いてみると、「海外で仕事をするとかよかぶっている(鹿児島弁で"カッコつけている"の

意味)」というイメージを持っている人が一部に存在することがわかりました。

 

しかし、私たちはこの考え方を変えたいと思っており、学生自らの手で鹿児島の人々に自信を伝え、明るい鹿児島を作り出していきたいと思っております。

 

(GROADメンバーによる会議の様子です)

 

2016年は鹿児島大学と連携をとり、

大学と共催で様々なイベントを開催してきました。

 

・海外留学経験者座談会:70人の学生が参加 

・海外渡航計画会:42人が学生主体の海外渡航を決定

・海外経験報告会:県内外から53人が参加し、16人の学生が発表しました

・後悔しない学生生活計画会:46人が参加し地元新聞にも掲載されました

 

他にも、鹿児島大学OB・留学経験者の社会人による講演会の主催や、鹿児島の企業約30社を訪問し、飛び込みで海外インターンのお願いをしてきました。

本団体には、112人の学生が所属しており、鹿児島県内の各大学に支部を設立しています。

 

 

GROADをきっかけに留学した学生の山下さんに、

インタビューをしてみました

 

鹿毛:山下さんはなぜ留学したのですか?
山下さん:「水産学部」で水産経済学を専攻しており、その中でも特に水産物の国際貿易に興味があった私は、大学の講義やゼミなどの研究活動だけではなく、実際にビジネスが行われている現場に行き、自分の目でどのように貿易が行われているのかを確かめたいという思いがありました。


鹿毛:どのような計画でしたか?
山下さん:「留学」というと語学留学や交換留学が主流ですが、私は海外を拠点として水産貿易をしているシアトルの会社に行きインターンシップをしました。


鹿毛:心配ごとなどはありましたか?
山下さん:約1年間の留学を決意するにあたり、日本の大学を休学することや、毎年のように変動する就職活動時期への不安などもありました。しかし、GROADのメンバーの存在や、社会人の先輩から「社会人になったら休みは簡単に取れない。後悔のないように学生を過ごしてね。」と言われ、背中を押してもらったように思います。


鹿毛:語学面の不安などはありませんでしたか?
山下さん:インターン前にはワシントン大学にて語学研修を行いインターンシップがより充実したものになるよう準備を行いました。約半年間のインターンシップでは、貿易実務や営業、水産物ビジネスについて学び、インターンという立場でしたが社会人と同じように実務を行いました。学生と社会人をどちらも経験することができた今回の留学は様々な視野から多くの学びを、そして刺激を受けました。現在は帰国し、大学に復学しましたが自身の貴重な留学経験を多くの学生にも経験してほしいと考えています。


鹿毛:最後に、このページを読んでくださった方に一言ください!
山下さん:留学に際して、私自身も悩んだように、経済面や進路などの悩みを少しでも軽減させ海外に飛び出していってほしいと思っており、そのような後押しと環境づくりをしていきたいと思います。このプロジェクトへのご支援を宜しくお願いします!

 

 

(報告会で自身の留学経験を語っている山下さん)

 

一人でも多くの学生に、納得のいく人生を選択してもらいたい!

 

鹿児島からの海外渡航には、東京や大阪などの大都市圏への移動が求められ、都会の学生以上に費用の負担額が大きいのが現状です。そこで、クラウドファンディングで30万円集め、イベントの運営費やお金がなく海外渡航を諦めていた人の渡航費の補助に充てたいと思っております。

 

私たちの活動が、多くの学生の能力向上に貢献し、彼らに納得のいく学生生活と人生の選択をしてもらいたいと思っています。例えば、就職先を選ぶときも、「鹿児島にこういう企業がある」という事前情報を知った上で、広い視野を持って就職をしてもらいたいと思っています。

 

薩摩は、明治維新など日本の近代化に有為の人材を輩出した誇り高き土地柄であり、現代の私たちにも先人の情熱が脈々として受け継がれています。この薩摩に再び、薩摩スチューデントの頃の熱量を取り戻したいと考えています。どうかご支援のほど、よろしくお願いします!

 

(GROADの運営メンバー)

 

リターンについて

 

◆2016年度成果報告書

10,000円(2016年度成果報告書)、または30,000円(若人留学プロジェクト応援コース1)をご支援いただいた方には2016年度成果報告書をお送りいたします。こちらは、2016年度に行ってきました様々な活動について、最終報告をまとめた書類になります。各イベントの詳細等も、記載する予定です。

 

◆報告会の招待券

10,000円(報告会の招待券)または30,000円(若人留学プロジェクト応援コース2)をご支援いただいた方には報告会にご招待させていただきます。こちらは2017年2月18日(土)の15時から「サンエールかごしま」にて行います。実際に本団体の支援を受けて海外渡航を行った学生が発表します。当日の様子は、ビデオ撮影する予定です。

 

資金の使い道

 

皆様からいただいた資金は、下記の用途で使用させていただく予定です。

 

・海外留学の敷居を下げる各イベント

・鹿児島の皆様に経験を報告するイベント

・海外留学希望者のための鹿児島の歴史ツアー

・留学を希望するが、家庭の事情で断念せざるを得ない学生

 

その他運営に関わる費用に充てさせていただきます。


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