FIP猫伝染性腹膜炎の治療のご支援ご協力のお願い

こんにちは。

最初に、先日、皆さまからのご支援、振り込みにて受け取らせていただきました。本当にありがとうございました。みなさまのご支援がなくては、FIPの投薬を完了出来なかったと思います。とても感謝しております。

昨日、お世話になっている動物病院を退院してからはじめて受診しました。退院後2週間、FIPの投薬終了後3日目となりました。
体重は、治療開始時の3,400gから4,660gに増加。
血液検査では貧血はなし。肝臓の値は基準値内になりました。

またA/G比の値が下がっていますが、コロナウィルス抗体検査では異常なく、経過をみましょうということでした。

FIPの炎症マーカーが前回は高めだったので、FIPか肝アミロイドーシスの影響によるものなのかどうか、再度検査することになりました。

腹部のエコーでは、あまり変化はありませんでした。

お薬は、失われた肝機能を改善するデナマリンと猫の関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓の健康維持を応援するアンチノールのサプリメントのみを服用することになりました。次の日診察は30日後です。
先生からは元気と食欲をみてあげていてくださいとのことでした。

帰宅後、しばらく遊んだあと、夜の間ぐっすり眠りこんでいて、へんに心配になってケージのとびらを開け放してみたり、ボールを近くに転がしてみたりしたのですが、あまり反応がなく、いよいよ心配になってきた深夜頃、どうしたの？といったふうに元気に動き始めたルイくの様子を見て、胸をなでおろしました。おねえちゃんのチロルちゃんはだいたいいつもこんな風に夜遅くまでぐっすり寝ていて、深夜に元気になることが多いのですが、ルイくんは普段、寝ている時間が少なく活動量が多いので心配になりましたが、昨日は診察で疲れたのもあるでしょうし、本来はこれくらいによく眠るものなのかもしれないですね。

今日は元気に活動して、肝臓のくすりとサプリをのんで、寝たり起きたり、ゆったりしています。

＜みなさまからいただいた支援金について＞

今回ご支援いただいた金額に関する明細は、下記になります。

4/22に振り込みにて受け取りました。

この金額は、ネクストゴールでご支援いただいた金額からケージを購入させていただきました。

残りの金額は、お薬の代金に充てさせていただきました。