支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 165人
- 募集終了日
- 2020年4月15日
保護猫の最後の砦を守りたい。老朽化した施設の修繕と医療費にご支援を
#動物
- 現在
- 2,841,000円
- 支援者
- 221人
- 残り
- 10日
ラテ(1歳)心房中隔欠損症の手術費をご支援お願い致します。
#動物
- 現在
- 621,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 1日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 378人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 129人
重度の膵炎と腎不全で闘病中の愛猫モモへのご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 188,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 10日
【京都橘高校吹奏楽部】ローズパレード2025出場へご支援を!
#子ども・教育
- 現在
- 64,663,000円
- 支援者
- 1,831人
- 残り
- 6日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 19,554,000円
- 支援者
- 564人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2020年4月7日追記:ネクストゴールを設定いたしました!】
無事、当初の目標金額である60万円を達成することが出来ました。たくさんの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。家族全員が大変感謝いたしております。
スタート当初は、「なんとしてもルイくんの病気を治すためにできることをやる!」という想いでしたが、その反面、個人でプロジェクトを立ち上げることに不安もたくさんありました。クラウドファンディングを通じて、いかにたくさんの方に支えて生きているのかを身に沁みて感じ、お一人お一人のご支援がとても嬉しく感じました。
今回のクラウドファンディング中、ルイくんのFIPを治すためにもう一つの乗り越えなければならない課題ができました。それは、残り少ない投薬日数と3カ月の経過観察期間に、今回発症した肝臓の病気「肝アミロイドーシス」の状態をコントロールする環境づくりです。ルイくんのFIPが治り、元気な姿を多くの方にお届けできるよう、肝臓の症状をコントロールしながら末長く一緒に生活していきたいと思います。
そして残り短い期間ですが、ネクストゴールを90万円に設定させていただきました。ネクストゴールまでのご支援につきましては、ルイくんがFIPを治すために肝アミロイドーシスの症状をコントロールしやすい環境づくりに資金を充てさせていただきます。
<資金使途概要>
肝アミロイドーシス治療期間の治療代(薬代、入院費、検査費、輸血代等):約285,000円
肝アミロイドーシスの症状が悪化しないための環境整備代(大型ケージ本体、ケージ内トイレ等):約15,000円
※金額については、確定次第、新着情報でご報告させていただきます。余剰金が発生した場合は、海外で開発されたお薬代に充当させていただきます。
※肝アミロイドーシスの症状をコントロールするには、高い場所に登らないなど勢いで肝臓をぶつける可能性がない環境で生活する必要があります。そのため、目の届かない時間に段のない広いケージで生活できる環境を整備いたします。
ネクストゴールでいただくご支援は、ルイくんがFIPに打ち勝つ大きな力になります。この活動にはまだまだみなさまの応援が必要です。みなさまの想いをつなげるよう、できることは取り組んでまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
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▼自己紹介
はじめまして。坂下と申します。夫婦と中学生と高校生の娘2人、現在月齢11カ月になる2匹の姉弟猫と暮らしています。2匹の猫はチロル(姉)とルイ(弟)といいます。ルイが猫伝染性腹膜炎(通称FIP)という病気のため余命宣告されたのは今年の1/25でした。
この子猫の命を守りたい。その思いで、このような形でご支援の呼びかけをさせていただくことにいたしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
私たち家族は猫を飼うのは初めてで、猫伝染性腹膜炎(以下FIP)という病気がある事も初めて知りました。どの猫でも持っている猫コロナウィルスが突然変異するとFIPを発症するそうです。
発症するとほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。現在の日本では確立された治療法がなく、緩和治療で残された期間を一緒に過ごすしかありません。けれど、海外で開発されたお薬を投与することで治った例が国内でもあることを知りました。ただしこのお薬は保険適用外かつ輸入品となるお薬です。
ルイくんは日に日に痩せていき、背中の骨がゴツゴツと目立つようになりました。また、右眼に膿のような濁りがあり、FIPでもドライタイプと呼ばれる症状の1つがでていました。
一刻を争う状況だったため、海外で開発されたお薬を治療方法の選択肢として相談できる病院を受診し、1/29から投薬を開始いたしました。このお薬は保険がきかず、体重と症状の度合いにより金額が変化するため、最後まで治療を続けるためには体重の変化に対応できる分の費用が必要になります。まだ1歳にも満たないルイくんの命をどうしても守りたいのです。どうか皆さまのご支援でルイくんの明日の命を守る手助けをしていただけないでしょうか。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨年の10月に保護猫のチロルちゃん(姉)の里親になり、続けてルイくん(弟)をむかえいれ、念願だった猫との生活が始まりました。
チロルちゃんはとても慎重で警戒心が強く、なかなか抱っこさせてくれません。一方ルイくんは警戒心ゼロで、来たその日に私たちに抱っこさせてくれ、チロルちゃんのハウスに入って威嚇されても居座っていました。2、3日のうちに2匹は打ち解けお互いにグルーミングをしたり、じゃれあったりするようになりました。
そして数日がたった1/20のこと。ルイくんが大量の回虫を吐き、近くの病院を受診しました。先生は回虫の症状とは別に、右眼の膿のような濁りについてFIPの疑いがあるのではないかと指摘されました。そして1/25にたべたものを吐き戻し、全く食欲も元気もありません。
目に見えて、どんどん痩せてきているのも気になっていました。再び受診。超音波検査で、腹部に小量ではあるが腹水があり、恐らくFIPであるだろうとのこと。海外で開発され日本では未承認の薬はこちらの病院では取り扱っておらず、今後は主に緩和治療となり余命は数日から数カ月であるだろうと告げられました。
突然の余命宣告にうろたえ、悲しみとともに一度はルイくんの命をあきらめかけましたが、いろいろな方々からアドバイスをいただき、海外で開発されたお薬でFIPが治っている事例が多くあることを知り、そこに望みを託すことにしました。海外で開発されたお薬を治療方法の選択肢として相談できる病院に1/29に受診することができました。やはりFIPである可能性が高いとのこと。診断の確定は外注の検査の結果がでるのをまたなければならないが、おそらくFIPのドライタイプ中期であると推測されるため、検査の結果を待つうちに病状が進行し取り返しがつかない状況にもなりうる。そこで、その日から海外で開発されたお薬を投薬し、治療を開始することにしました。
1/29の検査結果はこちら。
外注検査の結果、猫コロナウィルスが陽性のため、FIPが確定しました。
海外で開発されたお薬を投薬し始めてから25日たち、現在ルイくんは元気です。
薬を投薬してすぐに効果は出始めました。
元気がでて、体重が増え、毛の艶もよくなりました。今ではタワーのてっぺんまで登りお昼寝しています。チロルちゃんと一緒に駆け回り、お気に入りのねこじゃらしで遊ぶ時はジャンプしまくりです。
けれど、この元気は海外で開発されたお薬の服用がある上でのことです。この薬は84日間の連続投与が必要です。途中でお薬をやめてしまうと、また次第に元気はなくなっていくでしょう。
どうか薬を続けるためのご支援をお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
私ども家族の願いは、まだ1才にもなっていない小さな命を守りたい。ただそれだけです。
海外で開発された国内では未承認の薬は、100mgのカプセル1錠が約2,400円(為替相場の影響を受けます)します。
体重の増減によって投薬の量が変わりますが、症状がよくなれば体重は増えていくので、薬の量は5錠から6.5錠に増えていきます。これを84日間連続で投与し続けることが、根本的な治療をおこなうための唯一の方法です。併せて経過観察の腹部エコーや血液検査などの費用もかかり、ルイくんの体重と症状の度合いをふまえると、単純に計算しても150万円程は最低限かかりそうです。
猫を迎え入れるときに病気になった場合の準備はしていましたが、想定をこえるこの金額はごく普通の会社員とパートの主婦の収入では、全額をまかなうにはとても厳しい金額です。
FIPの症状を持つ猫が100%助かるわけではありませんが、たくさんの回虫がおなかにいてもご飯を食べ続けて一生懸命に生きてきたこの命にできる限りのことをしてあげたい。そう思い、このような形でご協力のお声をかけさせといただきました。
1人でも多くの方にこの声が届き、ご協力をいただけることを願っています。
投薬終了は4/21ごろを予定しています。
その後3カ月の経過観察をへて、血液検査などの値が正常値を保つことができれば、FIPが再発しにくい状態となり、治療は完了します。
私どもの活動によって、同じFIPと戦っている猫ちゃんと飼い主さんに、このような治療法があることを知っていただき、希望を持っていただけるきっかけになれたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトの金額は、治療費の一部分です。
目標を達成した際は、支援金額に応じて、お礼のメールと写真画像やオリジナルポストカードを送付いたします。
また、不慮の場合は、チロル&ルイの保護をしてくれた方々の今後の保護猫活動への支援に使わせていただきます。
未承認薬の存在を知らず、ただ見守るしかなかった方も多くおられると思います。
一日も早く日本で認知され、FIPは薬で治ることが当たり前になってもらいたいという願いを込めて、ルイくんの治療経過は、細かくご報告いたします。
プロジェクト終了要項
治療・手術対象
ルイ(猫、雑種、11ヶ月、オス)
治療・手術内容
猫伝染性腹膜炎を発病したため、日本では未承認の薬を使った投薬で治療中
治療・手術完了予定日
2020年7月31日
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プロフィール
来年受験をひかえた2人の子供と妻の4人で暮らす、しがないサラリーマンです。 里親募集サイトでチロルちゃんとルイくんの姉弟猫を迎入れ、2匹の猫と生活しています。 弟のルイが猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症し、余命を宣告されてしまいました… しかし、この病気を治してくれる唯一の薬を見つけました! 日本でも治っている例が出始めており、ルイくんも投薬を開始しました。 ただ、日本では未承認の薬で、協力病院に通いながら投薬をしています。 家族となったルイくんの病気が治り、チロルちゃんとともにこれからの未来を一緒に過ごしていくことを強く願っています。
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リターン
500円
がんばれ!ルイくんコース 500
心を込めたお礼のメールをルイくんの画像と共にお送りさせていただきます。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
1,000円
がんばれ!ルイくんコース 1000
心を込めたお礼のメールをルイくんの画像と共にお送りさせていただきます。
- 支援者
- 48人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
3,000円
がんばれ!ルイくんコース 3000
心を込めたお礼のメールをルイくんの画像と共にお送りさせていただきます。
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
5,000円
がんばれ!ルイくんコース 5000
心を込めたお礼のメールをルイくんの画像と共にお送りさせていただきます。
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
10,000円
がんばれ!ルイくんコース 10000
心を込めたお礼のメールとルイくんの画像、娘がルイくんをデザインしたポストカードをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
30,000円
がんばれ!ルイくんコース 30000
心を込めたお礼のメールとルイくんの画像、娘がルイくんをデザインしたポストカードをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年5月
プロフィール
来年受験をひかえた2人の子供と妻の4人で暮らす、しがないサラリーマンです。 里親募集サイトでチロルちゃんとルイくんの姉弟猫を迎入れ、2匹の猫と生活しています。 弟のルイが猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症し、余命を宣告されてしまいました… しかし、この病気を治してくれる唯一の薬を見つけました! 日本でも治っている例が出始めており、ルイくんも投薬を開始しました。 ただ、日本では未承認の薬で、協力病院に通いながら投薬をしています。 家族となったルイくんの病気が治り、チロルちゃんとともにこれからの未来を一緒に過ごしていくことを強く願っています。