邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る＆倭国を描く プロジェクト

これまで太子ゆかりの地、斑鳩での上宮家の悲劇や法隆寺金堂に祀られた釈迦三尊像、薬師如来像の謎について調べてきました。

（１）法隆寺全焼説

（２）釈迦如来像についての、いくつかの疑問

（３）斑鳩三寺とは法隆寺は含まれないのでは？

（４）釈迦三尊像や薬師如来像の光背（コブラの頭らしいです）に刻まれた銘文についても、これまでの史学者の解釈では納得できない

（５）聖徳太子の名前（この聖徳太子は諡（おくりな・死後の称号）は、何だったのか？厩戸皇子は、昭和の戦後につけられたもですよ！

（６）推古天皇の時代に階位12階が決められましたが、一番上が、”大徳”、次が

”小徳”・・でしたので、実は、小徳太子（馬屋皇子）だった可能性が強いのです。現代の常識が真実かどうかは、必ずチェックしないと歴史的に誤ったことを信じることにもなりかねません。

（７）蘇我氏によって燃やされた斑鳩宮の全貌は？

　　大体、以上に取り組んで約2カ月でほぼ結論が見えてきました。

　　次回以降に続きます！