邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年10月06日 23:13

奈良斑鳩から無事帰京しました・・斑鳩の秋(その1)

昨日から奈良に出向いて、これまでの検討結果の最後の検証を行ってきました。

その結果の報告は次回に致します。

今日、斑鳩町を巡ってきました、

とにかく、秋晴れで斑鳩の秋を存分に楽しんで来ました。今や、東京には全く見られない光景が眼前に広がり、丁度、実った稲の刈り取りを行っています。ここでは、年一回しか田を使いませんから(1毛作)、普通の稲刈りよりもずいぶん、遅いことになり、黄金色の実った稲穂が棚田に見渡す限り拡がった風景は見事です。

(1)『かんぴょう』と呼ぶ、瓢箪の半分のようなものが、田んぼに一杯ありました。不思議な光景でしたので農家の方に伺うと、

「食用にはしないかんぴょうで、瓢箪のような実から種を取るため熟しているのを待っている」ということでした。この『かんぴょう』は、種をまいて大きくして、接ぎ木をするために使うのだそうです。例えば、西瓜の栽培は5年間で一度田を休ませないといけないそうです。

しかし、西瓜をこのかんぴょうに接ぎ木すると、もっともっと長く栽培できるそうです・・・昔からの農家の人達の知恵が見られます。

瓜の類の種は、90%以上奈良から出荷されているのをご存知でしょうか?

奈良のメロンは非常に美味で安価です。

奈良は果物王国なのです。

春から秋にかけては、瑞々しく、おいしい果物が安価で手に入ります。

古代人がこの地を選んだのも納得できます。

(2)奈良時代の後、政治の舞台は京都に遷りましたが、このお蔭で戦闘なども無く、貴重な遺産が残されたと思います。京都は応仁の乱のように10年も戦が続いて荒れ果てもしています。

さびれた奈良は、ある意味、我々に古代の世界を見せてくれる大パノラマなのでしょう!

(3)イチジクが皮ごと丸かじりでいただけます。やわらかい果肉はほどよい甘さで最高ですが、今日あたりが最後のようです。

(4)岡の原(山背皇子の古墳と言われています)の麓で自然の栗が道に沿って落ちていて自然の営みを感じながら、いくつか個人的に収穫してきました。

  以上、本当に自然を満喫できる、斑鳩の秋でした。

  歴史の検証は次回に詳しく紹介予定です。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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