支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2020年10月30日
奈良斑鳩から無事帰京しました・・斑鳩の秋(その1)
昨日から奈良に出向いて、これまでの検討結果の最後の検証を行ってきました。
その結果の報告は次回に致します。
今日、斑鳩町を巡ってきました、
とにかく、秋晴れで斑鳩の秋を存分に楽しんで来ました。今や、東京には全く見られない光景が眼前に広がり、丁度、実った稲の刈り取りを行っています。ここでは、年一回しか田を使いませんから(1毛作)、普通の稲刈りよりもずいぶん、遅いことになり、黄金色の実った稲穂が棚田に見渡す限り拡がった風景は見事です。
(1)『かんぴょう』と呼ぶ、瓢箪の半分のようなものが、田んぼに一杯ありました。不思議な光景でしたので農家の方に伺うと、
「食用にはしないかんぴょうで、瓢箪のような実から種を取るため熟しているのを待っている」ということでした。この『かんぴょう』は、種をまいて大きくして、接ぎ木をするために使うのだそうです。例えば、西瓜の栽培は5年間で一度田を休ませないといけないそうです。
しかし、西瓜をこのかんぴょうに接ぎ木すると、もっともっと長く栽培できるそうです・・・昔からの農家の人達の知恵が見られます。
瓜の類の種は、90%以上奈良から出荷されているのをご存知でしょうか?
奈良のメロンは非常に美味で安価です。
奈良は果物王国なのです。
春から秋にかけては、瑞々しく、おいしい果物が安価で手に入ります。
古代人がこの地を選んだのも納得できます。
(2)奈良時代の後、政治の舞台は京都に遷りましたが、このお蔭で戦闘なども無く、貴重な遺産が残されたと思います。京都は応仁の乱のように10年も戦が続いて荒れ果てもしています。
さびれた奈良は、ある意味、我々に古代の世界を見せてくれる大パノラマなのでしょう!
(3)イチジクが皮ごと丸かじりでいただけます。やわらかい果肉はほどよい甘さで最高ですが、今日あたりが最後のようです。
(4)岡の原(山背皇子の古墳と言われています)の麓で自然の栗が道に沿って落ちていて自然の営みを感じながら、いくつか個人的に収穫してきました。
以上、本当に自然を満喫できる、斑鳩の秋でした。
歴史の検証は次回に詳しく紹介予定です。
リターン
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
30,000円
謝辞にお名前掲載いたします!
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
10,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(1万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
30,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(3万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
50,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(5万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
100,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(10万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月