邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年10月17日 21:22

歴史を学べば違う世界も・・

例えば、東北震災の時に”予測不能の地震・津波が・・”と言われました。

本当でしょうか?

歴史的に見ると、実は平安時代(清和天皇の御代に)貞観地震と呼ばれる、大津波を伴った大地震があったのです!もちろん、この貞観地震については、古文書や被災地の石碑などに、その教訓が至る所に遺され、その後、住む人達は、それらの教訓(例えば、ここより下に家を建てるな!とか具体的に)に従って生きてきました。現代になると、それらの石碑などは斃れるままに、過去の教訓を学ばず、宅地造成を進めて大災害にも繋がっているのです。

熊本地震の際にも、古い家はほとんど大きな被害に遭わなかったようです。

家と言う概念や故郷と言う先祖からの繋がりが無くなった時代ですので、学べませんから、被災しても不運だった、という結論になり、自分がここに住んでから初めての被災・・、と言う風に表現されます。

・・窪、と言う地名も沢山ありますが、これも窪地、すなわち谷底のようなものを表現していると考えられます。場所によっては、窪、と言う字が、久保、に変わっているところもあります。

地名などは古代の人が語ってくれる貴重な地勢や地形に関する有用な情報なのです。無視するのは簡単ですが、過去に同じ地で何が起きたかを知っておくことは、まさに経験から学べる有難いデータです。必ずしも地元で育っていない専門家の予想が絶対的に正しい・・、とするのはリスクが大きいかもしれません。予想するには、まさに過去のデータを活かすしかない筈です。出なければ、単なる預言者と同じ、非科学的なアプローチでしょう。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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