邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年01月07日 14:53

原始ウィルスとモダンSNSで崩壊した米国

久しぶりですが、以前にも書きましたように、現状、先進諸国はまさに

《進化論》の犠牲者になりさらに激しい勢いで進化の道を突き進んでいます。

ここ半世紀にわたり、先進国の感染症対策として最も頼りにして来たのが、ワクチンでした。このワクチンというものは、人間が本来持つ機能である《免疫機能》には頼らないで原始ウィルスを克服しよう…というものですから、人間が進化させてきた免疫機能は不要ということを進化の歴史の中で宣言してきました。

そうなると、免疫機能はラマルクの進化論(用不用)の犠牲になり、不要な機能が退化していくという、法則に厳格に従います。

特に、ワクチンに大いに依存してきた先進諸国は、ウィルスと戦える唯一の兵器ワクチンが早期に開発・実用化されるまでは、ウィルスの”為すが儘”にならざるをえません。

これは、コンピュータウィルスと事情は全く同じで、新型のコンピュータウィルスが登場すると、《ウィルス対策ソフト》がこれに対応すべくバージョンアップ(ワクチン)されます。それまでは、ユーザーが注意深く、自分のPCにマスクをかけさせて、感染しないようにするしかありません。

ユーザーはほぼ、この《ワクチン》に頼るしかなく、一部のユーザーにみられる、ウィルス対策ソフトをインストールしておけば問題が無いはず、という勘違いをしてしまいます。

要は、原始ウィルス・コンピュータウィルスに対する対策は、《すべて後手後手》にしか過ぎません。

自身が免疫を持たない限り、後は《運頼み》です。「うつる阿呆にうつす阿呆」ということですね。

もう一つ、感染症対策として、《手洗い》が推奨されていますが、普通の人が外出先で手洗いが出来る施設は、便所以外には探すのも一苦労です。

最近の研究で、人間の手の汗には、ウィルスなどを死滅させる乳酸菌があることも判明していますから、手洗いは、この乳酸菌も確実に死滅させ、ダーウィンの犠牲者になりかねません。

人間が現在までに知っている、対ウィルス兵器は、多くありそうですが、一部しか見いだせていないのです。

《錯覚・誤解》、すなわち、科学技術が進歩して人間はほぼすべてを知っている、という大いなる無知自体が、人類滅亡のアクセルを大きく踏み込ませているのです。

字数の関係で、次回は、《SNSで崩壊した米国》について書きます。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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