支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 67人
- 募集終了日
- 2023年11月9日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,416,000円
- 寄付者
- 4,988人
- 残り
- 64日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,893,000円
- 寄付者
- 158人
- 残り
- 33日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 94人
中高生の健康な未来をつくる!東ティモール思春期保健プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,359,000円
- 寄付者
- 106人
- 残り
- 31日
過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を続けさせて下さい!!
#国際協力
- 現在
- 1,334,000円
- 支援者
- 191人
- 残り
- 3日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 26人
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 43人
プロジェクト本文
【プロジェクト概要―プロジェクト本文】
当ページをご覧いただきありがとうございます。
HOKKAIDO Festival in HA LONG実行委員会です。
今年2023年は日越外交関係樹立50周年にあたり「つなごう多文化共生社会へ」を合言葉に、
創立60年となるクアンニン省ハロンで「Hokkaido Festival in HALONG」を、
「食」「農林水産」「環境」「観光」「人材教育」の5つのテーマで開催いたします。
【当プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
日越外交関係樹立50周年・ベトナムクアンニン省創立60年記念として2023年11月17日~19日に、
クアンニン省ハロン市10月30日広場にて開催される、“HOKKAIDO Festival in HA LONG”を機に、
ベトナム戦争の後遺症の枯葉剤による障がい者を「農福連携」で支え、応援したい。
クアンニン省立ハロン大学において農福連携モデル事業に取組み、
SDGsにもあるLeave no one behind(誰一人取り残さない)を実践したい。
そして日本の「農福連携」の知識と経験を伝えるためクラウドファンディングを行います。
少子高齢化が進む日本は、見方を変えれば課題先進国としてアジアをリードできる立場にあります。
日本としてベトナムに何ができるのか。
GDP全体の約12.5%を農業が占める(2021年時点)農業大国のベトナムに
日本の【農福連携】を紹介したところ広く理解と賛同をいただき、
クアンニン省立ハロン大学においてモデル事業に取り組むことになりました。
【枯葉剤による障がい者の状況】
ベトナム戦争から約半世紀がたち、経済成長とともに戦争の記憶は薄くなっていますが、
現在でも枯葉剤による障がい者は約100万人、そのうち第三世代が25万人いるといわれ、戦争の後遺症は根深く残っています。
近年高い経済成長率を誇り人口もついに1億人を突破、今後アジアでますます経済的存在感を増してゆくベトナムにおいて、
障がい者の雇用・社会進出についてはまだ十分とはいえず、このままでは社会的分断が加速しかねません。
ベトナムでは2010年に障がい者法が施行され、
労働・傷病兵・社会問題省が中心となり障がい者への支援活動も広がりつつあるなか、
今後ベトナムにおいて障がい者をサポートする専門家の教育養成や、より専門的な職業訓練によって障がい者の社会進出をうながすことが求められています。
障がい者への職業教育と雇用は社会貢献だけではなく、
【企業価値の上昇】【働き方改革】【人材育成】にもつながります。
【「農福連携」とは、そして、日本国内の事情】
「農福連携」は農業と福祉をつなぎ障がい者の方々に社会の一員としての自信と希望と生産力を与えることで、
「農福連携」という言葉ができる前から障がい者が農業にかかわる取組みは行われていました。
その後2010年ころより好事例が全国で展開されはじめ、
2010年代後半には「農福連携」という言葉が定着していきました。
特に後継者不足や高齢化が深刻化する農業においては新たな労働力として障がい者を雇用する動きも広まりつつあります。
【なぜ「農業」なのか?】
障がい者が活躍できる業種はさまざまですが、なぜ「農業」なのか?
私たちは農業のメリットを以下の3つと考えます。
①農産物を生産するという過程がわかりやすく、農産物の収穫や家畜の成長といった仕事の成果を実感できる
②自然のなかで身体を動かすことで心身ともに健康になり、生きがいにつながる
③農業は仕事を細かく分けて担当させることができるので、それぞれの障害に応じて自分が得意な作業ができる
【「農福連携」で100年のパートナーをめざす!】
「農福連携」は障がい者と人・地域・社会をつなげる施策であると同時に、
受け入れる企業にとっても働きがい・企業価値の向上といった可能性を持っています。
これまでの50年間、日本はインフラ整備などハード面でベトナムに協力してきました。
新たな半世紀では、人と人、地域と地域の繋がりといったソフト面での日越交流に
【農福連携】を通じて取り組み、
100年のパートナーを目指します。
【プロジェクト要項】
使用目的:ベトナム社会主義共和国・クアンニン省立ハロン大学への「農福連携」活動資金
【寄贈に関して】
寄付全額:200万円
募集期間:2023年9月末~10月末
寄贈完了予定日:2024年1月
寄贈先 ベトナム社会主義共和国・クアンニン省立ハロン大学
※寄贈先であるハロン大学様より、今回寄贈する寄付金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関して同意を得ております。
※受け渡しは振込で送金します。
※プロジェクトの中止に場合には、ハロン大学の別の日越交流プロジェクトに使用します。
- プロジェクト実行責任者:
- 中田 隆博(HOKKAIDO Festival in HA LONG実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ベトナムハロン大学の「農福連携」活動資金として使用します。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
お礼のメール
●ハロン大学からお礼のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
ハロン大学からお礼のメール
●お礼のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
50,000円+システム利用料
お礼のメールをお送りいたします。
●ハロン大学からお礼のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
100,000円+システム利用料
お礼のメールを送り致します。
●ハロン大学からお礼のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月