ISPAヤングマリナープログラム:日本とウクライナの若者の交流支援
寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 42人
- 募集終了日
- 2022年7月19日
七尾復興|プールを再建し、能登半島の水泳教育を守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,645,000円
- 支援者
- 393人
- 残り
- 28日
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- 総計
- 31人
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- 41人
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- 総計
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- 総計
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- 総計
- 41人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ウクライナの若者へ参加する機会を提供したい
|ISPAヤングマリナープログラム
『ISPAヤングマリナープログラム』とは、大海原で異文化を持った若者との共同生活、シーマンシップトレーニングを通じ、将来のリーダーを育むプログラムです。
こちらのプログラムでは、日本とそれ以外の文化的バックグラウンドを有する若者が帆船やヨットに乗り、数日間寝食を共にしながらセールトレーニングを受けると共に、環境問題や国際問題について話し合う機会を提供しています。
2019年に実施したときの様子をご覧ください。
今回、ウクライナ大使館と連携しながら、ウクライナの若者たちにも本プログラムへ参加してもらいたいと考えております。特に難を逃れて日本に来ているウクライナの人たちは、通常の教育を受ける機会をも奪われてしまった人たちが大勢います。
ISPA Japan は、そのような若者にこそ、セールトレーニングの場を提供したいと考えています。
しかし、ウクライナから避難し日本へ来られた方は、大使館からのご説明によると経済的な余裕は全くないとのこと。「支援」がなければこのようなプログラムに参加ができません。
そこで、普段から応援いただいている皆様、そして国際協力や青少年育成に関心のある皆様のお力をお借りし、「ウクライナの若者を無償で招待したい」と考え、本プロジェクトは立ち上がりました。
経済的な理由で諦めざるを得ない…
未来に向けて努力を惜しみたくない…
そんなウクライナからの若者たちを応援し、日本の若者との交流を通して互いの理解を含めてもらいたいたいという、一心です。
どうか未来ある若者たちの第一歩へ、ご支援をよろしくお願いいたします。
認定NPO法人 ISPA Japanの活動目的
あらためてページをご覧いただきありがとうございます。認定NPO法人 ISPA Japanの理事長を務めております、友眞 衛と申します。
私たち、ISPA Japanでは、主に2つの目的を成し遂げるために活動をしています。
(1)クルージングライフスタイルの普及
ISPA 公認スクールでヨット、パワーボートの講習を受けることにより、受講者はカナダを拠点とする ISPA が発行するサーティフィケートを取得することができます。
このサーティフィケートは世界中で認められており、北米、ヨーロッパ、太平洋諸国などで、ヨットやパワーボートをチャーターし、日本とは異なった海や文化を満喫することができます。
(2)シーマンシップトレーニングを利用して自己完結性を持ち国際的な環境の中でリーダーシップを発揮することができる若者を育む教育プログラムを展開
|シーマンシップトレーニングとは
古くは地中海世界、近代になってからは大航海時代を通じ、ヨーロッパを中心に発展してきた海を安全に航行するために必要な「知識」と「技術」の集大成を、実際の航海を通じて習得するトレーニングです。
冒頭でご説明させていただいた「ISPA ヤングマリナープログラム」は、これらを活動の一環として実施しております。
事の発端は、「このようなトレーニングを受ける機会を奪われてしまったウクライナの若者にもプログラムに参加してもらいたい」という強い思いからでした。
しかし、ウクライナの若者たちと接点のない私たちには、コンタクトを取る術がありませんでした。そこで、まずはウクライナ大使館に話を持っていくことにしました。
最初はウクライナ大使館に電話をかけてみてもなかなかつながらなかったのですが、ある日メールでの問い合わせに返信をいただき、その後、大使館で実際に一等書記官の方を含めてお会いすることができました。
大変ありがたいことに、大使館のチャネルを通じて参加者の募集をする準備を進めて下さることとなりました。しかし、大使館からは経済的な支援が無ければ彼らの参加は難しいことも伝えられました。
元々、私共の ISPA ヤングマリナープログラムは、その対象として経済的な支援があって初めて参加できる若者にも機会を提供したいと考えています。
そのため、ISPA Japan では会員の協力を得て、ISPA ヤングマリナープログラムをサポートするためのチャリティ活動を日頃より行っています。実際、これまでもチャリティ活動などで得られた皆様方からのご寄付で、若者をプログラムに送ってきました。
ただ、それだけでは資金が全く十分とは言えない状況のため、今回クラウドファンディングを立ち上げました。
14名のウクライナの若者たちを『ISPAヤングマリナープログラム』へ無償で招待します。
今回対象となるISPAヤングマリナープログラムは、いずれも日本(能登)で行われる二つのコースです。 一つは帆船「みらいへ」で行う帆船コース、もう一つはいわゆるヨット(キールボート)を使うキールボートコースです。
いずれのコースでも、日本人とウクライナ人の若者(13~25歳)が、寝食を共にしながらISPAインストラクターによるセールトレーニングを受けるとともに、ファシリテーターがリードしながら互いの文化や地球環境について議論をします。
異文化交流に留まらず、国際的な環境の中でシーマンシップトレーニングを通じて自己完結性を有する将来のリーダーを育てることが目的です。
【目標金額】
200万円
※本プロジェクトはAll-in方式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、他の寄付金等で差額分を補填し、必ず実行致します。万が一、資金が不足する場合には参加者の人数を絞り、縮小した規模で実行致します。
【資金使途】
ご寄付いただきました金額は次の費用の一部に使わさせていただきます。
(1)ウクライナ人14名の参加費用 ー 参加費用 \125,000/人 x 14名 = \1,750,000
(2)日本人一部の参加費用補助 ー 参加費用半額 \62,500/人 x 10名 = \625,000
これらの費用は、船舶、人員を使ってヤングマリナープログラムの運営を行うグローバル人材育成推進機構及びウィンドバレーセーリングスクールに支払われます。
【スケジュール】
帆船「みらいへ」コース(日本人、ウクライナ人、各10名): 7月25日~29日
キールボートコース(日本人、ウクライナ人、各4名): 8月1日~5日
いずれも能登半島の中心に位置する、石川県七尾市を基点に行います。
|帆船「みらいへ」コース参加者
プログラムの最後のコマンドデイ(注:コース最終日には参加の若者の中から船長、航海士、甲板員、そのリーダーなどの役を決め、若者だけで船を動かしてもらいます)では、セールをうまく張ることができず、「これは失敗かな」と思い始めていました。
そんな時、アメリカ人の仲間が言い出したアイデアを皆で試してみると、これまでどこかで突っかかっていたセールがきれいにあがり、風をはらみ、船がスーッと動き始めました。
言葉も十分には通じない環境でも、チームワークの結果、皆で船を動かすことができた経験は、これからの人生に大きなインパクトを与えてくれました。
|キールボートコース、帆船「みらいへ」コース、オーストラリアコース参加者
国際的な環境の中で帆船でのセールトレーニングを受けることができたことで、将来世界の海を渡り歩く船乗りになろうと思う自分の背中を押してくれるきっかけになりました。
(注:彼女はその後大学で海事学を学んでいて、海外で行われる帆船レースにも単身乗り込み活躍しています)
|オーストラリアコース参加者
先ずびっくりしたのが、オーストラリアの海のきれいさと自然の豊かさです。それと同時に、オーストラリア側の参加者の話を聞くと、「オーストラリア人」といってもそのルーツはバラバラで、色々なバックグランドを持つ人たちの集まりなのだなと感じました。
私たちは「日本人」というとそれだけで共通の価値観を持った人の集まりと捉えがちですが、世界の他の国々では、色々な文化に基づく多様な価値観が受け入れられているのだなと感じました。
それにしても、皆と一緒にもっと航海を続けたかった!
|駐日オーストラリア大使より
参加者の言葉ではありませんが、2018年のヤングマリナープログラム、オーストラリア帆船コースの終了後、駐日オーストラリア大使が公邸にコースの参加者を招いてくださり、「君たちオーストラリアの若者との航海を通じて何を学んできたんだね?」、と問うてくださる機会がありました。その折、最後に大使からは最後に次のようなお言葉をいただきました。
「オーストラリアと日本の間には、第2次世界大戦を通じて不幸な歴史もあった。しかしながら、これからの両国の歴史を作っていくのは、ヤングマリナープログラムを通じてオーストラリア、オーストラリア人と直接触れ合ってきた君たちだ。これからもプログラムを通じて育った友情を大切にして、両国の関係を発展させてほしい。」
今回のISPAヤングマリナープログラムを通じ、ウクライナの若者が日本の若者と交流する機会が生まれます。
ウクライナから難を逃れて日本に避難してきた若者には、ヤングマリナープログラムに参加することによって元気になってもらいたいと思います。皆様のご支援なしにはプログラムに参加してもらうこともできないのですが、能登の素晴らしい海でのトレーニング、日本の若者との交流を通じて笑顔になってもらえればと思います。
ウクライナ大使館での一等書記官のお話を聞いていると、この度ウクライナから日本に避難してきた人たちは、必ずしも「日本」を選んできた訳ではなく、「日本での縁故を頼って来た」人達が多いのだそうです。これは日本にとっては少し残念な話で、日本人としては世界から「何かあったら日本に頼りたい」と思ってもらえる国になりたいと思います。
ウクライナの人たちが皆様のご厚意でヤングマリナープログラムに参加することができ、更に日本人の若者との交流を通じて日本への理解を深めてくれれば、彼らにとっても素晴らしいことだと思いますし、彼らを通じて日本のすばらしさを世界に発信できるのではないかと思います。
日本の若者にとっては、ウクライナの若者と交わることで、日本にいては見えないような世界の環境、考え方、経験を、直接学ぶことができます。
ISPA Japan で今回のプロジェクトを担当しております私も、長年異文化の交わる環境の中で仕事をして参りました。ウクライナの若者へのトレーニング参加のための支援をいただき、彼らに日本に来てよかったと思って欲しいこともそうなのですが、しいては日本が国際社会の中でより認められた存在になるためにも皆様のご支援を是非賜りたく存じます。
どうか温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
認定NPO法人 ISPA Japanへのご寄付は、全国の方を対象に「税制優遇」を受けることができます。
【個人の方からの寄付】
個人の方からの寄付は、特定寄付金とみなされ寄付金控除等の対象となります。 個人の所得税の控除について、「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択できます。
● 税額控除
(寄付金特別控除)(寄付金合計額 - 2,000円)× 40% 「(寄付金合計額-2千円)×40%」が税額から控除できます。 ただし、年間所得の40%の寄付が控除の限度です。所得税額の25%を限度として控除が認められます。
■ 所得控除
(寄付金控除)寄付金合計額 - 2,000円 「寄付金合計額-2千円」が所得から控除できます。ただし、年間所得の40%が限度です。
【法人からの寄付】
法人からの寄付は、一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。
※寄附金領収証明書のお名前はリターン送付先にご登録いただいたお名前となります。
ご留意事項
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本イベント、既にウクライナ大使館からのご支援もいただいており、ISPA Japan としましては是非とも実現すべく、全力を挙げて資金調達等に取り組んでいます。それでも調達資金が不足する場合に備え、私共独自で行っておりますチャリティイベントを通してのご支援の呼びかけ、また企業様にもお手伝いをいただくことができないか、打診をしております。
しかしながら、自然が相手のプロジェクトです。例えば台風の来襲などにより予定通り開催ができない事態になる可能性はぬぐい切れません。その場合には、最長1年の延期ということをあり得ますが、ご寄付をいただきました資金で時期を変えて開催いたします。
※プロジェクトの公開にあたり、グローバル人材育成推進機構様、ウィンドバレーセーリングスクール様より名称掲載の許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 友眞 衛(認定 NPO ISPA Japan)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年、在日ウクライナの若者を招いて行うISPAヤングマリナープログラムには、二つのコースがあります。一つは帆船「みらいへ」で行う帆船コース、もう一つはいわゆるヨットを用いて行うキールボートコースです。開催地は、いずれも石川県能登半島の中心、七尾を基点にして行います。日程が、前者が7月25日~29日、後者が8月1日~5日です。プロジェクト完了日は、二つ目のコースの終了日に当たります。 現地集合、現地解散の参加費は、何れのコースにおいても JPY125,000/人 で、皆様のご厚意で集められました資金は、主として難を逃れて日本で生活をしているウクライナの若者のコース参加費として充当され、一部は日本人の参加者の参加費補助としても使われます。 帆船「みらいへ」コースにしても、キールボートコースにしても、ウクライナ人と日本人の若者(13~25歳)は寝食を共にしながらセールトレーニングを受け、地球環境、異文化、リーダーシップなどについて議論する場も設けられます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 目標額は200万円に設定していますが、計画全体では235万円の資金が必要になります。また、ウクライナ参加者への国内旅行費用のサポートやクラウドファンディングプロジェクトにかかる費用も考えると、何れにしても少なくとも100万円以上の資金を作らなければなりません。 このため、ISPA Japanでは様々な体験型のチャリティ活動を行い、資金のねん出を図るとともに、企業様にもご寄付のお願いをしています。
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プロフィール
認定NPO法人、ISPA Japan の友眞(トモザネ)です。我々 ISPA Japan では、帆船やキールボート(いわゆるヨット)に日本とそれ以外のバックグラウンドを持つ若者を乗せ、数日間のセールトレーニングや文化的な交流を図る ISPA ヤングマリナープログラムを、国内外において開催して参りました。今年の国内コースでは、在日ウクライナ大使館のご協力の下、在日ウクライナの若者にも参加してもらうべく、このプロジェクトを立ち上げました。難を逃れて日本に滞在するウクライナの若者が、広い海で日本の若者とトレーニングを共に受け、交流する機会を実現するため、皆様のご支援をお願いいたします。
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プロフィール
認定NPO法人、ISPA Japan の友眞(トモザネ)です。我々 ISPA Japan では、帆船やキールボート(いわゆるヨット)に日本とそれ以外のバックグラウンドを持つ若者を乗せ、数日間のセールトレーニングや文化的な交流を図る ISPA ヤングマリナープログラムを、国内外において開催して参りました。今年の国内コースでは、在日ウクライナ大使館のご協力の下、在日ウクライナの若者にも参加してもらうべく、このプロジェクトを立ち上げました。難を逃れて日本に滞在するウクライナの若者が、広い海で日本の若者とトレーニングを共に受け、交流する機会を実現するため、皆様のご支援をお願いいたします。