今回はわたしたちIVUSAがフィリピンで行う活動の一部を紹介します!それは植林活動です。私たちが植林活動を行う目的は2つあります。


 1つ目は、「防災のため」です。わたしたちは9月8日に土砂災害を未然に防ぐために植林活動を行います。台風などの豪雨によって引き起こされる土砂災害は日本でもフィリピンでも深刻な問題となっていますが、人間の手で植林することによって少しでもその被害を減らすことができます。現地の方と共に行う植林活動を行うことで創出されるコミュニケーションを大切にし、土砂災害とそれに対する防災意識の交換・共有することを目指しています。

 

 2つ目は、産業面です。わたしたちは9月3日にも植林活動を行います。わたしたちが活動を行うレイテ島のあるビサヤ地方では、約3400万本以上のココヤシが被害を受けました。被害総額は160億ペソ(約376億円)に達したといわれています。フィリピンは、ココナッツの生産量が世界第2位で、ココナッツの生産が人々の主な収入源でありました。しかし、台風ヨランダによるココナッツ産業の損失によって、人々の経済活動に支障を与えました。時間の経過とともに復興が進む以上に、ますます貧困層が拡大することが懸念されています。今ココヤシを植えてもココナッツが収穫できるようになるまで約6~10年かかるため、すぐに今までの生活に戻ることはできないかもしれません。しかし、時間がかかるからこそ一刻も早く私たちがより多くの苗を植えれば、現地の人々が今後生計を立てられるようになります。

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