プロジェクト概要

 

HIV感染している子供たちの

「笑顔溢れる幸せな家庭」作りを応援したい!

 

ARKは、母子感染によってHIV感染してしまった女の子達を保護している団体です。インドでは、未だにHIV/AIDSに対するコミュニティーや親族からの差別が激しく、それらの差別によって帰る場所がない女の子10人をARKは支援しています。

 

今回私がみなさんにお願いしたいのは、

ARKで保護されている10人の女の子達の1年間の食費です。

 

・設立4年の小さなNGO団体であること、

・免疫機能が低下するHIV感染した子供達にとってバランスのとれた食生活や清潔な生活環境が必要不可欠であること

 

などから、常に財政難の状態です。

スタッフは常に毎月の食費や医療費の支払いに追われています。

 

そこで、今回私がクラウドファンディングを通して1年間の食費を寄付することで、

スタッフらが支払いに追われることなく、今後の運営について真剣に考える環境を提供しようと、考えました。

 

具体的には、

・政府からの援助金や新たなサポーターの獲得

・プラスチックバッグなどのスモールビジネス行うための準備

 

を1年間で行っていく予定です。

 

HIVにも負けず、差別にも負けず、

日々笑顔で頑張っている彼女たちの居場所を守るため、

みなさんどうかご協力お願いします!!

 

 

https://youtu.be/XnQTBExfkMA

↑ARKのプロモーションビデオ

ぜひご覧ください!

 

 

内容:

1.はじめまして!

2.プロジェクトを立ち上げたきっかけ

3.プロジェクトの内容

4.リターンについて

5.最後に

 

 

 

 

1.初めまして!!!

こんにちは。伊藤彩乃です。

ページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

私は現在、南インド、タミルナードゥ州チェンナイにあるロヨラ大学院のソーシャルワーカー養成コースに在籍しています。このコースでは、貧困、児童労働、性的搾取等の社会問題の解決に取り組むプロのソーシャルワーカーの育成に力を入れており、通常のクラスと同時に、実際のフィールドでの活動も多く行っています。

 

本人伊藤と課外調査で出会った赤ちゃん

 

 

 

 私がこのような道に進み始めたのは、2015年初めてインドでのボランティア活動に参加したことがきっかけです。このボランティアで、今まで知らなかった、知ろうともしなかった日本とかけ離れた文化や生活の違いを体験しました。ボランティアを通して、インドが抱えている様々な社会問題に興味を持ち、何か自分にできないかと考え始めました。

 

 

 

ホームステイでお世話になった家族と
ホームステイでお世話になった家族と

 

 

最初に参加したボランティアで建設した幼稚園に通う子供達

 

 

子供のさりげない一言

 2017年にフィリピンのゴミ山を訪れた際、たくさんの子供達に出会いました。写真でしかみたことないようなゴミの山を目の前に本当にびっくりしました。

 無意識に鼻と口を抑えたくなるような悪臭、見るからに危険そうな金属やガラスの破片が散らばり、そして何より、そのゴミ山を遊び場として生活している子供たちの存在に何ともやるせない気持ちになったのを覚えています。

 

 

初めて目にするゴミ山

 

「お姉ちゃんは何しているの?」

 

と、1人の女の子にきかれ、大学で勉強しているんだよ、

と言うと、

 

「いいなー私もちゃんと勉強して先生になりたい、そしてここから家族と一緒に出たい(ゴミ山)」

 

 

JICAやUNICEFなどのテレビの宣伝で一度はみたことあるような、

聞いたことあるような光景、会話を実際に目の前にして、

とても衝撃だったののと同時に、

生まれた国が違うだけで、こんなにも環境が変わってしまうのか、と絶望感すら覚えました。

 

この時の会話が今でも忘れられず、

子供達が語る夢を諦めることなく追える、そんな環境作りのお手伝いができたら、という思いが強くなりました。

これは私がインドの大学院でより一層深く、実践的に学ぶ上での大きな活力となっています。

そしてインドでの最初の一歩として、このクラウドファンディングにたどり着きました。

 

ゴミ山の中にあるコミュニティーの子供達

 

 

 

 

2.プロジェクトを立ち上げたきっかけ

綺麗に磨かれた床、整理整頓された棚、そして笑顔で帰ってくる10人の女の子達

 私は、大学院のプロジェクトの一貫で、日々様々なNGOを訪れています。そんな中出会ったのがARK(Aims Random Kindness)という、設立からわずか4 年の小さなNGOでした。ARKは、母子感染によってHIVに感染してしまった女の子達を保護する団体です。

 

ARK

http://arkindiaservicesociety.org/who-we-are.php

 

インドでは、210万人ものHIV感染者がいると言われています。そのうち、約6千人がエイズを発症し亡くなっています。特に適切な治療を受けられている子どもは、全体の33%にしかなりません。

(UNAIDS http://www.unaids.org/en/regionscountries/countries/india)

 

しかし、問題は他にもあります。

インドでは、今なおHIV/AIDSに対するコミュニティーや家族、親族からの差別が、非常に激しいのです。

 

   HIV/AIDSに対する差別を表すデータとして(15-49歳対象)

1.もし店主がHIVに感染していると知っていたら、その店から野菜を買うか、という質問に対して買うと答えたのは、たったの28%

 

2.さらにHIVに感染した子供は、感染していない子供と一緒に学校で勉強するべきか、という質問に対しても、一緒に勉強するべきであると答えたのはわずか35.4%でした

(UNAIDS http://www.unaids.org/en/regionscountries/countries/india)。

 

  ARKはそのような差別によって帰る家や家族が失われしまった女の子を病院から引き取り、住居と食事、その他生活していくのに必要な全てのサービスを提供しています。

 

誕生日のお祝い。必ず女の子達の誕生日を皆でお祝いします

 

 

 

ラニちゃん(DUMA RANI)の場合
彼女は小さな村出身の10歳の女の子です。

母親がHIV感染していたために、

母子感染で彼女自身もHIVに感染しました。

彼女が2歳の時に母親をエイズでなくし、

母親の死を追うように父親も亡くなりました。

母方の祖母に引き取られましたが、

十分な治療を受けさせてもらえないまま、

最終的に道路に捨てられてしまいました。
その後、病院で治療を受けARKに迎え入れられました。
今ではARKの末っ子として、みんなに愛されています。
RAMIはとても食いしん坊で、

会うたびにお腹すいた~とつぶやく可愛い女の子です!

 

 

 

現在は、12歳から23歳の10人の女の子達がARKで生活しており、20歳、23歳の女の子はすでに高校を卒業し、ARKの調理スタッフとして働いています。

スタッフは、女性スタッフと、マネージャーの2人です。

HIVに感染していることから、栄養バランスの取れた食事と清潔な生活環境に重点を置き、出来るだけクオリティーの高いサービスを提供する、というのがARKのモットーです。

 

私が初めてARKを訪れた際には、施設の清潔さに驚きました。

床は綺麗に磨かれ、棚はきちんと整理整頓されていました。この光景は、私がいままでおとずれたインドのNGOではめったにみかけないものでした。これはすべて女の子達がスタッフの指導の下協力し合っておこなっていました。

 

家族の一員である、という思いから、スタッフは子供たちに掃除の仕方を教えそれぞれに出来る仕事を振りわけています。

ただ、食事や住居を提供するだけではなく、本当の家族のように彼女らに寄り添う、そんな存在としてありたいというのが、ARKです。

 

 

マンスリーサポーターとプレゼントして頂いたドレスを着ておでかけ

 

 

3.プロジェクトの内容

10人の女の子たちの家を守りたい!

 

今回私がみなさんにお願いしたいのは,

ARKで生活している10人の女の子達の食費1年間分の支援です。

 

ARKは設立4年の小さな団体であること、またHIVに感染している子供達の健康のために、栄養素の高い食事や栄養剤などクオリティーの高いサービスを要することから、常に財政難の状態です。インド政府からは、子供達が毎日飲まなければならない薬の援助がなされるのみで、その他金銭的な援助を受けることがまだできていません。

 

現在は、個人による寄付とスタッフ自身の貯金から運営が成り立っています。

スタッフは毎月の食費や医療費などの支払いに追われており、ARKの将来をゆっくりと考える余裕がありません。

 

今回1年間の食費を支援することで、ARKが今後どのように運営資金を確保していくのか真剣に考え、彼女達の家でもあるARKを継続させるための活動に専念できる環境を提供したと思います。

 

今回1年間分の食費を支援することで

1.スタッフが毎月の食費を心配することなく、資金収集に集中します。

  ・個人のマンスリーサポーターの拡大 (現在8)

  ・企業によるサポートの獲得

 

2.さらに4人の女の子をARKに受け入れます。ARKによる保護人数の拡大により、インド政府からの金銭的な支援が見込まれます。

 

3.プラスチックカバンの作成と販売の初期費用が確保されます。プラスチックカバンによる収入でARKの財政安定を図ります

 

まずは、現在8名しかいないマンスリーサポーターのさらなる獲得を目指します(1)。

また、個人だけでなく、企業によるサポートの獲得も同時に目指します。すでにいくつのかの企業とは話し合いが進んでおり、それらのサポート獲得と共に新たな企業へのアプロ―チも開始します。

 

ARKは新たに4名の女の子達を受け入れる準備を進めています(2)。現在インド政府の認可の下運営を行っていますが、組織の規模が小さすぎるために、政府からの金銭的援助を受けることができていません。現在は、AIDS発症を抑えるために飲む毎日の薬のみが政府からの援助となっています。新たに4名の女の子を迎え組織の拡大をはかることで、インド政府からのさらなる援助が期待されます

 

最後に、プラスチックカバンの作成と販売の初期費用を確保します(3)。2018年からプラスチックカバン作成のトレーニングを始め、販売に向けて日々練習・作成を続けています。これは、今後ARKが寄付と政府からの支援に頼るだけの運営をするのではなく、ARK自身で運営費を得ることを目標に行っています。またブラスチックカバン作成は、インドでは未だ将来結婚し家族を持つ事が難しいとされる彼女たちが、自分自身で収入を得るスキルを身に付けることでもあります。現在は、まだトレーニング段階ですが、練習を重ね1年以内に販売を目指します。

 

屋上でみんなで練習中

 

 

4.リターンについて

今回みなさまからご支援頂いた金額は、私が直接インドのARKまで責任持ってお届けします。

 

みなさまのご支援に対する感謝は、金額ではかることはできません。

ご支援頂いた全てのみなさまに、感謝の気持ちを込めて以下の2つをお返しします。

  • ARKの女の子達からのメッセージ動画
  • 年次報告書

 

彼女たちから直接御礼の言葉や、ダンスや歌などのメッセージ動画を視聴できるURLをメールにてご支援してくださる皆さまにお送りします。ぜひ彼女たちのパワフルで笑顔溢れる様子をご覧ください。

また、年次報告書のデータをお送りします。

 

 

5.最後に

ページを最後まで見て頂き、ありがとうございます。

インドで生活をしていると、助けを必要としている人々と毎日のように出会います。しかし、全ての人に支援、特に金銭的な支援をすることはとても難しいです。しかし、だからこそ私は一つ一つの出会いを大切に、せめて目の前の子供達から出来る限りの範囲で手を差し伸べていきたい、と思っています。

ARKの未来のために、また夢あるインドの子供たちのために、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

 

2019年10月31日までにAims of Random Kindness Society(ARK)に支援金を50万円寄付したことをもって、プロジェクトを修了とする。

目標金額以上に集まった場合は、医療費やその他の生活費に使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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