支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2016年8月31日
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 35人
【COME SACK】お米のバッグで、東北の「お米農業」をまもろう
#環境保護
- 現在
- 892,600円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 9日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 9,405,000円
- 支援者
- 514人
- 残り
- 81日
100年つづく小劇場|京都で生まれた舞台芸術の灯火を次世代へ
#まちづくり
- 現在
- 1,710,000円
- 寄付者
- 108人
- 残り
- 23日
法隆寺金堂、火災で失った色彩|現代に残る「鈴木空如」模写絵を未来へ
#絵画・イラスト
- 現在
- 1,945,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 27日
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
「岩手の記憶を 岩手の財産に」
2000人の岩手の心とアーティスト達が紡いだ「記憶」の展覧会を
8月22日〜9月11日・9月30日~10月11日に実施します。
震災から5年。震災の記憶、東北の時間は
被災地に通い続けたアーティスト達の作品群の中に残されました。
はじめまして、NPO法人岩手未来機構理事長の木村です。私達は心と身体のケアを東北に広める活動を10年続けてきました。2011年3月11日の東日本大震災直後より、被災地での心のケアと、「震災を風化させない」をスローガンにNPO法人岩手未来機構を設立し、被災地でアーティストと2,000人を超す皆様が参加して震災の「記憶」を残す活動してきました。そして、岩手の心とアーティストが紡いだ「記憶」を伝えるための展覧会をするために、2015年6月にアートプロジェクト2016を立ち上げ準備を進めてきました。
震災直後より自ら被災者の皆さんを元気付けたいと被災地に通い続けた、国内外のアーティスト達。彼らがそれぞれの芸術を活用して行ったワークショップで子供たちと共に作成した作品群や、今回の展覧会のためにアーティストが作成した新たな作品を、盛岡各地でご覧いただける機会になります。きっと一人一人の心に違った、記憶を呼び覚まし、人生を愛おしむ時間を私たちにくれると信じています。
しかし、展示会に必要な会場設営費や制作費など事業資金の確保に大変苦慮しているのが現状です。どうかご協力いただけないでしょうか?
2011年3月11日。この日を忘れないために私達の活動が始まりました
私たちが震災直後に訪れた被災地 岩手・宮城・福島3県の沿岸部は、現実のこととは思えない、
しかし訪れた避難所で、被災された方々を元気付けたいとの想
「震災のことを思い出したくない」「語ってはいけない」「子どもたちに思い出させてはいけない」という暗黙の了解のようなものがありましたが、私達はそんなアーティストの想いを被災地の方々に伝え、活動のお手伝いを始めました。
アーティストの活動が子供たちを大人を笑顔に変えました
ショッピングモールで「ともしびプロジェクト」(震災の復興を願う、
「釜石の笑顔プロジェクト」では、
3月11日の記憶を書き込むよう子どもたちに伝えると、カレンダーに思い思いの言葉を書き始めました。
「おかあさんとりょうりをつくったたんじょうび おいしいといってくれた」
「あと1かげつでおとうとがうまれる」
「べんきょうをがんばった」
そこには楽しい思い出がたくさん書かれています。
「(震災当時)
参加者は2,000人を超え、
盛岡から歴史物建造物×現代アートで繋ぐ記憶
そんな活動を継続するなかで、震災から5年を迎えた今年、いわて国体(第71回国民体育大会)の開催が決まりました。
国内外の多くのアーティストが参加し、作品を作ってきました。歴史的建造物を会場とし、歴史と“震災を風化させない”という未来を見据えた私たちの気持ちが込められており、多くの人にご来場を頂きたいと考えています。一般に公開されていない建造物での展示もあるので、歴史建造物と
アートで紡いだ震災5年の記憶を共有して、 感謝を伝えたい
無意識のうちに表現することを抑えてしまう被災者、特に子どもたちにとって、アートは心を解放させる手段になりえました。そして完成した作品は、被災者の心の奥底に眠った思いを一時的に発散させるだけでなく、多くの人々に対して共有すべき価値のあるものだということを感じています。
東日本大震災から5年が経過した中で、被災地から遠く離れたところでは震災のことが薄らぎはじめています。被災地に住む人たちも「
この機会に皆さまと記憶を紡ぎながら、盛岡の歴史と心のアートを感じ、震災を風化させず、心に留めておきたいと思います。ぜひ開催に皆さまの力を貸してください。
■使用使途
メディアアート展の会場設営費として大切に使わせていただきます
■リターン
・盛岡を知っていただきたいため、全リターンにタウン誌「街もりおか」を付けさせていただきます。この機会に少しでも盛岡を知って頂けましたら幸いです。
・アーティスト長友心平さんにご協力をいただき、長友さんが推進してきた天国のクジラプロジェクトのポストカードを送らせて頂きます。20,000円、50,000円、100,000円のコースには、長友さんがアートラベルで復興応援している釜石の物産品をお届けいたします。
20,000円はハガキ水彩画、50,000円はB5サイズ水彩画、100,000円にはB5サイズのアクリル画を送らせて頂きます。なお、アクリル画は動物・人物・風景などご希望の絵をお届けいたします。
★アートを会場で体験プランに関して
9/3(土)「Voices From Japan -日本からの声を伝える―」 講師 辻本勇夫(文化交流工房代表)
内容:被災した方々の心情を詠んだ短歌集「変わらない空」(
9/4(日)「聖なるものとつながる」 講師 Chie(画家)
内容:光の画家といわれるChieさんと一緒に、
9/5(月)「漫画家とマンガを楽しもう!」 講師 川口まどか(漫画家)
内容:漫画家の川口まどかさんに聞く、まんがの楽しみ方とは?
9/6(火)「絵遊び」 講師 そのだつくし(漫画家)
内容:
9/8(木)「耳を描く~触って感じて理解する~」 講師 田上たか(イラストレーター)
内容:子供さん対象。 盛岡市の分別ごみのイラストを描く田上さんが、
9/9(金)「布バッチを作ろう」 講師 さいとうゆきこ (イラストレーター)
内容:
9/10(土)「人相書き講座」 講師 長友心平(アーティスト)
内容:気分はお江戸の瓦版職人!
時 間 :14:00~15:30 (13:30開場)
会 場 :もりおか町屋物語館
詳細はいわてアートプロジェクト事務局(NPO 法人岩手未来機構) までメール iwatemiraikiko@lime.ocn.
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
震災から5年、震災の記憶はアーティスト達の作品群の中に残されました。岩手の心とアーティストが紡いだ記憶を皆様に知って戴くための展覧会です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
盛岡の情報誌をお届け
・展覧会の報告メール
・タウン誌「街もりおか・9月号」を発送(10月のファインアート展が紹介されています。)*写真は8月号のイメージです
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
5,000円
アートお手軽応援セット
・展覧会の報告メール
・タウン誌「街もりおか・9月号」を発送
(10月のファインアート展が紹介されています。)
・天国のクジラプロジェクトのポストカード
※写真はイメージです
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
3,000円
盛岡の情報誌をお届け
・展覧会の報告メール
・タウン誌「街もりおか・9月号」を発送(10月のファインアート展が紹介されています。)*写真は8月号のイメージです
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
5,000円
アートお手軽応援セット
・展覧会の報告メール
・タウン誌「街もりおか・9月号」を発送
(10月のファインアート展が紹介されています。)
・天国のクジラプロジェクトのポストカード
※写真はイメージです
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
プロフィール
震災から5年、震災の記憶はアーティスト達の作品群の中に残されました。岩手の心とアーティストが紡いだ記憶を皆様に知って戴くための展覧会です。