海岸地域のパイナップル加工のグループの衛生指導に行っていた製造マネジャーのジョセフが夜行バスでティカに昨日の朝に戻ってきて、その足でマタツでティカから約1時間のMatuuという地域に一緒に出かけました。

 

マンゴーを週に2回、仕入れているというこの地域のグループからの要望に応じて、マンゴージュースのトレーニングと彼らが応募している補助金の審査のための事業計画書作成のサポートのためです。朝11時にトレーニングが始まり、2時半過ぎまで。終わった後も休みなく、夕方の5時すぎまでびっちり話合い。最後には、私はヘトヘトになっていましたが、グループの今後を左右する有意義な時間になったと思います。

 

トレーニングには30名以上が参加。材料や作り方を説明した後に、実際に参加者がジュース加工を体験しました。最後に、グループリーダーのジョンさんがメンバーの人達に、「果物加工施設の建設費用をもらうのを待つのではなく、自分たちが今できることを試行錯誤しながら、始めるのが行きたいところに辿り着く近道だ」とメンバーに話をしていました。そして、「誰か加工を始めたい人はいないか」と聞いたら、一人の女性が手をあげて、その後、他の2名の女性も加工に関わる意思表示をして、グループを代表して、3名の女性がジュース加工を始めることが決まりました。作られたジュースは、リーダーや他の男性メンバーがお店に販売をするということでした。

 

『毎年マンゴーの売り先がなく、廃棄がでているので、グループで加工ができるようになれば、とても嬉しい』という声を何人かの参加者から聞きました。

 

グループが自主的に進みたい道を歩んでいくために、弊社が力になれる技術や運営に関するアドバイスやトレーニングは惜しみなく提供していきます。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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