このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

アクリルパーテーションを再利用したハイブリッドロケットを宇宙へ!

アクリルパーテーションを再利用したハイブリッドロケットを宇宙へ!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

2,610,000

目標金額 3,000,000円

支援者
119人
募集終了日
2023年9月29日

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プロジェクト本文

【募集終了に向けての注意事項】

 

✔️ 本プロジェクトはAll or Nothing形式です。

  目標金額に満たない場合は、資金を受け取ることができません。

✔️ 9月29日(金)が募集期限となりますので、期限内のお申し込みをよろしくお願いします。

 

・ 銀行振込の場合は、9月29日15時までにお振り込みまで完了する必要がございますのでご注意ください。

・クレジットカードの場合は、9月29日23時までご寄付いただけます。

・コンビニ振り込みの場合は、お申し込み時期によって期日が異なりますのでご確認ください。

 

僕らの「ハイブリッドロケット」を宇宙へ
こんにちは!神奈川大学宇宙ロケット部です。
神奈川大学宇宙ロケット部は「ハイブリッドロケット」と呼ばれるロケットエンジンを用いた超小型ロケットを高度100kmへ到達させることを目標として活動しているサークルです。神奈川大学の学生で構成されたサークルで、神奈川大学航空宇宙構造研究室と合同で活動しています。
2021年には打ち上げたロケットが高度10.1kmに到達し、ハイブリッドロケットの国内高度記録を更新 しました。
私たちが開発しているハイブリッドロケットの特徴は「頭からお尻まで」すべて自分たちで設計していることです。また、ロケット開発に必要な燃焼試験や打ち上げ試験の準備や計画なども学生が主導で行っています。そのため、改修から実験までの速度が速く、アクティブに活動しています。
しかし、ハイブリッドロケットの開発にあたって、いくつか課題が見えてきました。
まず、ハイブリッドロケットは従来のロケットと比べて推力(パワー)が小さいため、まだ実用化レベルまで到達できていません。また、大学からの開発支援だけでは、機体大型化による機体進化・エンジン開発・燃焼・打ち上げ試験をすべてまかなうことはできません。そのため、資金が集まらなければ目標である打ち上げまでの全行程が行えず、打ち上げはおろか、開発さえできない状況にあります。
それでも今後数年以内に宇宙と呼ばれる高度100kmへ到達する夢を叶えたい。その一心で、ハイブリッドロケット開発の初期段階として、エンジン開発費用の300万円を目標としたクラウドファンディングに挑戦を決意しました。
多くの方々に、ロケットが打ち上がることの喜びや宇宙は身近なものだと感じていただき、ハイブリッドロケットの発展に寄与したいと思っています。どうかロケット打ち上げのために皆様のお力をお貸しください。
あたたかいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 さらなる挑戦への応援のお願い

 

昨年のクラウドファンディングでは、たくさんの方々に温かなご支援・ご協力をいただき、ハイブリッドロケットの打ち上げに挑戦することができました。到達高度約4.2km(速報値)と目標到達高度30kmには届きませんでしたが、学外企業の工業系技術や材料提供に限らず、今まで関われなかったような企業の方からもご支援をいただきながらロケット打ち上げ開発ができるようになり、実用化への道は着実に近づいております。

 

クラウドファンディングで挑戦した機体挿入前の様子
クラウドファンディングでご支援いただいた方々のお名前を載せて
クラウドファンディングで挑戦した時の打ち上げの様子

 

これまでの開発・打ち上げ費用は、大学からの研究費や篤志家の方からのご支援などでまかなってきました。

 

しかし、昨年の打ち上げ結果をはじめとしたこれまでの経験から、高度100kmを目指すためには、燃料の容量を増やすなど、ハイブリッドロケットの大型化が必要となっています。それに伴い、年々開発や打ち上げ費用が高額になっています。

 

現在、公的資金の獲得が難しくなっている背景があり、大学からの開発支援だけでは、機体開発の費用、エンジン開発費用、打ち上げ費用を十分にまかなうことができません。そのため、現在の状況では打ち上げまでの全行程が行えず、打ち上げはおろか、開発すら難しい可能性があります。

 

それでも、ロケットの打ち上げを実現したいと部員一同強く願っています。どうか私たちの夢を一緒に叶えていただく仲間となり、お力添えいただけないでしょうか。

 

 

 プロジェクト概要と支援金の使途内訳について

 

運営主体

神奈川大学宇宙ロケット部・航空宇宙構造研究室(高野研究室)

 

プロジェクト概要

コロナ禍で使用されたアクリルパーテーションを神奈川大学や企業(三菱ケミカル様、イッツコム様)から回収し、燃料の一部として活用したロケットの開発を進めています。廃棄物を活用することで、プラスチック廃棄物の排出抑制や再資源化に繋がると考えています。また、新たな技術革新と持続可能な社会の実現を両立し、宇宙世紀到来を “リアルに” 加速させることができると考えています。

 

支援金の使途(内訳概算)

機体開発、打ち上げ作業(燃焼試験、打ち上げ試験)、射場までの輸送費、打ち上げ酸化剤代、射場設営費、機体回収のための漁船チャーター代などの打ち上げに関する費用は、総計で約2,000万円もの資金が必要となる予定です。

 

そのうち約1,100万円の資金は確保できていますが、開発から打ち上げに必要な900万円が不足しており厳しい状況です。まずはエンジン開発を実現するため、第一目標を300万円として今回のクラウドファンディングに挑戦いたします。

 

●第一目標金額:300万円でできること

・エンジン開発

 

●第二目標金額:600万円でできること(第一目標+300万円)

・機体開発の実施

 

●第三目標金額:900万円でできること(第一目標+600万円)

・ロケットの打ち上げ

 

 

本プロジェクトの実施期間(予定)

2024年1月頃:ハイブリッドロケット開発完了 

2024年3月頃:打ち上げ実施

 

※開発の進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

※天災・試験の進捗状況等で活動の継続が一時的に中断・延期される可能性がございます。その場合、ご支援者様に報告の上、終了時期の延長の判断を致します。一時的に中断・延期される場合であっても、支援金は返金せずにプロジェクト内容に支援金を充てて実行致します。

※最終目標まで到達できず、外部資金調達を進められなかった場合、打ち上げまで実施することが難しくなる可能性がございます。

 

 

 

 神奈川大学宇宙ロケット部・高野研究室の新たなる挑戦

 

新型コロナウイルス対策として使われてきた「アクリルパーテーション」ですが、感染対策の緩和により設置が不要となり、大量廃棄が問題となっています。

 

私たちが持つ「使用済みプラスチック再生技術」は、プラスチック樹脂を宇宙に向かうための推進力に変える力を持つ技術です。クラウドファンディングの第二弾の挑戦となる今回、私たちは、廃棄されるアクリルパーテーションを燃料の一部として活用することによって、持続可能な社会の発展に寄与したいと思っています。

 

アクリルパーテーションの活用

アクリルパーテーションを小さく切り、砕いたものを溶かして燃料の接着剤として活用しています。

 

 

プラスチック樹脂を燃料とするハイブリッドロケット方式は、液体燃料・固体燃料ロケットに比べて低コストかつ安全性も高く、その手段として期待されています。

 

また、現在開発途上にあり、商用化された打ち上げサービスはまだ確立していないため、この活動の中で実用化させていきたいと考えています。協力パートナーや開発投資の獲得を通じ、ハイブリッドロケット開発・実用化を加速していき、宇宙開発や環境問題に対する意識喚起に繋げていきたいです。

 

そして、私たちの身近なものや廃棄されるものがハイブリッドロケットの燃料の一部となり、宇宙まで目指していくことで、たくさんの人々に安全にロケットが打ち上げることの喜びや宇宙は身近なものだと感じていただきたいです。

 

そのために、まずは今後数年以内に“宇宙の下限” となる高度100kmの到達を目指しています。
 

 

神奈川大学宇宙ロケット部・高野研究室の実績

神奈川大学宇宙ロケット部・高野研究室ではハイブリッドロケットの開発を通して、ものづくりを基礎から学ぶことができます。


また、広報活動にも力を入れているため、Twitter・Instagram・Facebook・YouTubeなどのSNSでの発信も活発に行っています。さまざまなイベントに参加させていただいておりますので、ぜひ見に来ていただけると嬉しいです。(公式HPはこちら

 

<活動実績>

  • 2014年 高野研究室・神奈川大学宇宙ロケット部発足
  • 2015年 エンジンの独自開発に着手
  • 2016年 独自開発エンジン搭載ロケットの打上成功(既製品タンク使用)(到達高度1.9km記録)。酸化剤タンクの独自開発に着手。エンジンの大型化開発に着手
  • 2017年 独自開発タンク及び大型化エンジン搭載ロケットの打上成功(到達高度4.8km記録)
  • 2018年 さらにタンク及びエンジンを大型化し打上成功(到達高度6.2km記録)
  • 2019年 さらなるエンジンの大型化を行ったが,エンジン破裂が相次ぎ打ち上げ断念
  • 2020年 コロナで実験ができず、11月、12月での実験でエンジン破裂は抑え込めたもののノズルが飛散するトラブル発生
  • 2021年 ノズル飛散トラブルを解決し、打ち上げ成功。高度10.1kmを達成しハイブリッドロケット国内高度記録を更新 

  • 2022 年 ガンプラの使用済みランナーを利用した燃料開発及び打ち上げを実現

 

 

 このプロジェクトが目指す未来

 

今までよりも多くの超小型衛星を低軌道に配置することで、さまざまな目的を実現することができます。例えば、より広範囲で高品質な通信、地球観測、気象予測、救援活動などが挙げられます。また、商業的な利益や科学的な発見も期待されています。

 

それにより、現在は年に数百発程度の打ち上げが、近い将来には年に数万発以上にも達するとされており、低軌道・超小型衛星打上げに適した手段が求められています。

 

ロケット開発には、多くの企業や団体からの技術開発のための大規模な投資が必要です。しかし、私たち学生団体だけで開発を進めるには、資金や場所等にも限界があります。そのため、私たちの活動を知ってもらい、興味を持ってもらうことで多くの企業や団体の方々と連携し、宇宙産業を盛り上げていくことを考えています。

 

私たちの夢の実現に向けて、皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 実行メンバー紹介

 

鈴木 悠介
神奈川大学宇宙ロケット部 部長

皆さん、こんにちは!宇宙ロケット部部長の鈴木です!

ロケットの性能向上を図るために、今年もクラウドファンデングで資金を募ることになりました。去年は悪天候での試験により到達高度を塗り替えることができませんでした。しかし、今年はロケットの性能をさらにパワーアップさせて、これまでに私たちが記録した国内最高高度の約3倍の到達高度を目指しています。

私たちはこの1年間、前回打ち上げ試験の悔しさを胸に、日々ハイブリッドロケットが人工衛星や探査機の新たな輸送手段になることだけを考えて研究をしてきました。今年の打ち上げ試験では、私たちの活動を応援してくれている皆さんの期待に応えるべく改良を重ねた新型のエンジン、テレメトリ装置、分離機構を採用しています。これらすべてを私たちの研究室・部活動のみで開発し、信頼度を向上させるべく何度も試験を重ねている最中です。

私たちの最終的な目標は高度100kmを達成して、民間や個人で製作された人工衛星や探査機を熱圏の入り口である低軌道に乗せる輸送手段となることです。今回の打ち上げ試験は今後のハイブリッドロケット開発の重要な役割を果たします。

私たちの活動に賛同してくれる皆さんの応援が今後のチカラになります。

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

永井 次光
神奈川大学工学部機械工学科 高野研究室 実験代表

私は2019年に入学した頃から宇宙ロケット部部員としてハイブリッドロケットの研究開発・製作に携わって参りました。しかし、2019年度はエンジン開発が難航、2020年度も新型コロナウィルスの蔓延でものづくりに時間がかけられなかったために最初の2年間はロケットの打ち上げを見ることができませんでした。そのため、打ち上げ試験を実施するために準備を整えることの難しさ、私たちではどうにもならない物事の影響による延期、中止の起こりやすさを身に染みて感じています。

だからこそ、私は高野研究室として配属された今年に何としても打ち上げたいという気持ちから実験代表に立候補しました。

今年は2022年度に打ち上げたロケットを改良して2021年度の記録を更新することを目標としています。そのために、エンジンの推力を2倍にする改良や機体を確実に発見できるようにするための搭載機器の見直しなどを実施していますが、数多くの問題にぶち当たっているために打ち上げ試験への道のりの険しさを感じています。これらの問題を解決すべく高野研究室・宇宙ロケット部が一丸となって鋭意活動しております。

また、機体の規模が大きくなったことから研究開発にかかる費用も増大しており、限られたリソースの中でいかに開発を推し進めるかの壁にもぶち当たっています。しかし、これには限界があり、打ち上げをする前に開発段階で資金が尽きようとしています。

そのため、皆様のお力添えが必要なのです。高度100kmを実現する道のりの足掛かりとしてもこの打ち上げ試験はとても重要であり、今後意志を継いで活動してくれるみんなのためにも何としても打ち上げ試験を行いたいと考えております。ご支援よろしくお願いいたします。

 

高野 敦
神奈川大学工学部 機械工学科 教授

従来、宇宙開発は国家の予算で、国の機関や大企業により行われてきました。しかし国家の予算で行うため、コスト削減よりも開発の確実性が重視され過剰に保守的となり、期間も長くなります。そこで、大学や民間により低コストかつ短期間で開発された超小型衛星の打ち上げのためには、同様に大学や民間の力で開発された短期間かつ低コストで打ち上げることのできるロケットが必要となります。

私たちはほとんど爆発の危険性がないハイブリッドロケットにより、超小型衛星打ち上げのためのロケット開発を行っています。今回の打ち上げはその重要なステップとなります。皆さんのご支援をお願いします。


【プロフィール(経歴)】

1990年 4月- 埼玉県立松山高等学校 

1993年 4月- 横浜国立大学工学部 建設学科海洋工学コース

1997年 4月- 東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 修士課程

1999年 4月- 国内電機メーカ入社、人工衛星の機構設計・品質管理・構造設計業務に従事

2009年 11月-東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻にて博士号取得(論文博士)

2014年 4月- 神奈川大学工学部 機械工学科 准教授

2021年 4月- 神奈川大学工学部 機械工学科 教授 (現在に至る) 

 

 

 応援メッセージのご紹介

 

永田晴紀 様
北海道大学 大学院工学研究院 機械宇宙工学部門 宇宙システム工学分野 教授 

当研究室(北海道大学宇宙環境システム工学研究室)がCAMUI型ハイブリッドロケットにより(株)植松電機と共同で2013年に樹立したハイブリッドロケット到達高度国内記録を2021年に塗り替えたのが、神奈川大学の高野先生のグループでした。

高野先生は国内の大手電機メーカで宇宙機の構造設計に携われた方ですが、大学に拠点を移してからはハイブリッドロケットの自主開発に精力的に取り組み、燃料の成形には3Dプリンタをいち早く導入し、地道に燃焼実験を積み重ねました。構造の専門家である高野先生の強みを遺憾無く発揮した、驚くほど軽い機体がこのグループの強みです。

既存のハイブリッドロケットを購入して機体だけを自作するロケットサークルが多い中、ロケット推力室(推進剤噴射機+燃焼室+ノズル)を含めた全てを自ら開発し、軽量で美しいロケットシステムに仕上げるこのグループの活動は、大学により行なわれるロケット開発の取り組みの中でも貴重な存在です。皆様方の温かい応援をよろしくお願いします。  

 

 Mr. Landon Kamps 
Letara株式会社創業者 Co-CEO 

Hey皆さん、北大発スタートアップ企業、Letara株式会社の共同CEOのケンプスランドンです。神奈川大学宇宙ロケット部が私たちの助けを必要としています!私は同じハイブリッドロケットの研究者として、神奈川大学宇宙ロケット部のここ数年の素晴らしい進歩を見る機会がありました。彼らは新しいタイプの燃料設計を思いついただけでなく、地元企業と協力して、私たちのためになるシンプルで使いやすいテレメトリ・データロガーを作ったり、軽量溶接チタン合金やカーボンFRPエンジンを作る方法を考え出したりしてくれました!学生ロケットの最高高度記録を更新した神奈川大学宇宙ロケット部は、今や日本を代表するロケット部です。まだの方は、彼らの最終目標である宇宙到達のチャンスを確実にするために、私と一緒に少額の支援をお願いします。

Hey everyone, this is Landon Kamps, Co-CEO of Hokkaido University Startup, Letara Ltd. The Kanagawa University Space Rocket Club needs our help! As a fellow hybrid rocket researcher, I’ve had the chance to see the incredible progress made by the Kanagawa University Rocket Team over the past few years. They not only came up with a new type of fuel design, but also worked with local companies to make simple and easy to use a telemetry & data logger unit for the rest of us, and figured out how to make light-weight welded Ti-alloy and Carbon-FRP engines! Having beaten the existing record for highest altitude achieved by a student rocket, the team at Kanagawa University is now the leading rocket club in Japan. If you haven’t done so yet, please join me in contributing a small amount to ensure their chance to achieve their ultimate goal of reaching space. 

 

 イッツコム サービスプロモーションチーム 様
イッツ・コミュニケーションズ株式会社(イッツコム) 

当社は、東急線沿線に敷設した光ケーブルを通じて、高速インターネットサービス「イッツコムひかり」を中心に、テレビ、電話などのサービスを提供する事業者です。昨年度も当プロジェクトの支援に参加しており、「イッツコムひかり」の速さと、神奈川大学宇宙ロケット部様のロケットの速さ、その双方の驚異的なスピードという共通点を活かした「爆速応援キャンペーン」を実施し、当社のプロモーションにもご協力いただきました。また、昨年度はロケットの燃焼試験や打ち上げにも立ち会わせていただきましたが、部員のみなさんのロケットに対する熱心な取り組みと情熱的な努力を目にし、深い感銘を受けました。当プロジェクトをより多くのみなさまに共感いただき、ロケットの打ち上げが成功するよう、心より祈念申し上げます。

 

 坂和 伸賢 様
一般社団法人横浜みなとみらい21 代表理事 

当横浜みなとみらい21地区では、多くのグローバル企業やR&D開発拠点、多彩な人材が高度に集積し、さまざまな活動や協働の取組が展開されています。神奈川大学は、みなとみらい21エリア全てを「キャンパス」、「学びの場」と捉え、多分野で地域と連携しながら歩みを進めています。そうした神奈川大学の「宇宙ロケット部」の若き研究者たちが、情熱と創造力を注ぎ込み、宇宙という広大なフィールドを視野に、次世代の技術の発展を目指しています。彼ら、彼女らの挑戦と夢を力強く後押しすることで、次世代を担う若者の実践的な育成と同時に、社会に広く貢献する、大学発の技術が国内外に発信されてゆくものと確信します。

 

 

 免責事項等

 

▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

リターンについてのご留意事項

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 
プロジェクト実行責任者:
神奈川大学 宇宙ロケット部・高野研究室(高野 敦)
プロジェクト実施完了日:
2024年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

皆さまからいただいたご支援は、エンジン製作に活用させていただきます。2024年1月頃にハイブリッドロケット開発を完了予定です。第二目標以降の資金は機体製作、ハイブリッドロケットの打ち上げ試験に関する費用(輸送費、遠征費用、酸化剤費用、射場設営費、回収漁船チャーター費)として活用させていただきます。2024年3月頃に打ち上げを予定しています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
第一目標までの差額は、大学からの開発支援と外部機関からの助成金より確保済みです。

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プロフィール

2014年 高野研究室・神奈川大学宇宙ロケット部発足 2016年 独自開発エンジン搭載ロケットの打ち上げに成功し到達高度1.9kmを記録 2017年 独自開発タンク及び大型化エンジン搭載ロケットの打ち上げに成功し到達高度4.8kmを記録 2021年 3年ぶりに打ち上げに成功、高度10.1kmを達成しハイブリッドロケット国内高度記録を更新 

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リターン

5,000+システム利用料


純粋応援|5千円

純粋応援|5千円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


ホームページにお名前記載+キーホルダーお届け

ホームページにお名前記載+キーホルダーお届け

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・アクリル板で作成したキーホルダー
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


純粋応援|1万円

純粋応援|1万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
36人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


アクリルコースター+キーホルダーお届け

アクリルコースター+キーホルダーお届け

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・アクリル板で作成したオリジナルアクリルコースター(全3種のうち1つをランダムでお届け)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


純粋応援|3万円

純粋応援|3万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


オンラインセミナー

オンラインセミナー

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・神奈川大学宇宙ロケット部のオンラインセミナー
※開催予定時期:2023年11月下旬~12月頃。詳細は11月初旬にご連絡いたします。
※神奈川大学宇宙ロケット部と学生が思う「宇宙のここがすごい!」などをテーマに実施予定です。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


グレインサンプルお届け

グレインサンプルお届け

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・グレインサンプルをお届け

支援者
2人
在庫数
6
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


純粋応援|5万円

純粋応援|5万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

70,000+システム利用料


alt

グレインサンプルお届け+オンラインセミナー

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・グレインサンプルをお届け
・神奈川大学宇宙ロケット部のオンラインセミナー
※開催予定時期:2023年11月下旬~12月頃。詳細は11月初旬にご連絡いたします。
※神奈川大学宇宙ロケット部と学生が思う「宇宙のここがすごい!」などをテーマに実施予定です。

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年1月

100,000+システム利用料


グレインサンプル+グレイン製模型お届け

グレインサンプル+グレイン製模型お届け

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・グレインサンプルお届け
・3Dプリンターで製作したロケット・ランチャー模型

支援者
1人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年1月

100,000+システム利用料


純粋応援|10万円

純粋応援|10万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

120,000+システム利用料


alt

グレインサンプル+グレイン製模型お届け+オンラインセミナー

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・グレインサンプルお届け
・3Dプリンターで製作したロケット・ランチャー模型
・神奈川大学宇宙ロケット部のオンラインセミナー
※開催予定時期:2023年11月下旬~12月頃。詳細は11月初旬にご連絡いたします。
※神奈川大学宇宙ロケット部と学生が思う「宇宙のここがすごい!」などをテーマに実施予定です。

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年1月

150,000+システム利用料


オリジナルグッズ全部お届け

オリジナルグッズ全部お届け

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)
・アクリル板で作成したオリジナルグッズ全5種のお届け
※アクリルコースター全3種
※キーホルダー全2種
・3Dプリンターで製作したロケット・ランチャー模型
・神奈川大学宇宙ロケット部のオンラインセミナー
※開催予定時期:2023年11月下旬~12月頃。詳細は11月初旬にご連絡いたします。
※神奈川大学宇宙ロケット部と学生が思う「宇宙のここがすごい!」などをテーマに実施予定です。

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2024年1月

300,000+システム利用料


純粋応援|30万円

純粋応援|30万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

500,000+システム利用料


純粋応援|50万円

純粋応援|50万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

1,000,000+システム利用料


純粋応援|100万円

純粋応援|100万円

・お礼のメール
・製作結果報告書(PDF)
・ロケット部公式HPにお名前を記載(希望者)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

プロフィール

2014年 高野研究室・神奈川大学宇宙ロケット部発足 2016年 独自開発エンジン搭載ロケットの打ち上げに成功し到達高度1.9kmを記録 2017年 独自開発タンク及び大型化エンジン搭載ロケットの打ち上げに成功し到達高度4.8kmを記録 2021年 3年ぶりに打ち上げに成功、高度10.1kmを達成しハイブリッドロケット国内高度記録を更新 

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