お母さんへのインタビュー

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ネクストゴール達成目前です。ここまでこられたのは皆さんのご支援、応援あってこそです。ありがとうございます！

 

今日は、ラオ・フレンズ小児病院スタッフ、フレンズJAPANスタッフの声に続き、JICA海外協力隊（ラオス：コミュニティ開発）として現在ルアンパバーンで活動されている高林未稀さんがご自身のプロジェクトで関わりのある農家さんにインタビューしてくださいましたので、現地のお母さんの声をご紹介したいと思います。

 

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1）お子さんは何人ですか？村から病院まではどれくらいの距離がありますか？
「子供は2人です。病院までは、大体20分くらいです。」

 

 2）妊婦健診を受けたことがありますか？何回受けましたか？
「はい、受けたことがあります。健診は、8回受けました。」

 

 3）授乳をしていて何か問題はありますか？
「いいえ、特にありません。」

 

 4）授乳や育児についてどのように知りましたか？
「両親から教えてもらいました。」

 

 5）離乳食について知っていますか？
「はい。6か月頃から離乳食をあげるのですよね。YouTubeで勉強しました。」

 

 6）病院に行くと緊張しますか？その時どう感じますか？
「病院では先生方がとてもよくしてくださるので、緊張はしません。子供の診察のために行くのですが、先生が丁寧に話してくださり、とてもやさしく接してくれます。」

 

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今回インタビューに答えてくれたお母さん。授乳や育児についてはご両親から教えてもらったそうで、どんな風に教えてもらったのかなーと興味がわいてきました！また、離乳食についてはYouTubeから知ったということで、時代を感じますね（笑）病院が怖い場所ではなく、安心して行ける場所であると思ってもらえていて嬉しかったです。ラオ・フレンズ小児病院（LFHC）に建設する「授乳室」もこんなふうに、お母さんや家族が安心して利用できて、必要な情報が得られるような、そんな素敵な場所にしていきたいと思います。

 

派遣前からフレンズの活動を応援してくださっている高林さん。ご協力ありがとうございました。