今回のイベントのタイトルと、内容が決まりました。

シンプルですが

 

南三陸じかんin鎌倉

〜海と暮らす町、南三陸町の豊かな生活文化と美味しい食を伝えたい〜

 

◆映画『波伝谷に生きる人々』
 お話会(15:00〜15:30)*無料
 上映会(15:30〜17:45)*無料
◆福井隆也写真展 11:00〜20:00 *無料
◆美味しい海ごはんランチ 11:30〜 13:30〜
◆日本酒の南三陸バル 14:30〜20:00
◆南三陸町の海の幸、手づくり雑貨などの販売

 

映画の上映会を真ん中にはさんで、ランチと午後のバルタイムで南三陸町の海の幸をご紹介しようという構成になりました。

昨日は、キッチンを担当してくれる、星順子さんと打ち合わせ。ランチとバルのメニューを考えました。

 

先週、カメラマンの福井さんと慶明丸でいただいたランチは例えばこんなもの……

 

 

新鮮なぷりっぷりの牡蠣のお鍋!

 

 

タコの頭!

素材の味が濃くて本当に絶品。西の明石、東の志津川(南三陸町)というだけあります。

 

そして南三陸町と言えばイクラがてんこもりの「キラキラ丼」。イクラが名産なのです。「キラキラ丼」は、日本丼グランプリの金賞もとっているんですよ。

http://www.m-kankou.jp/archives/14246/

 

魚市場で鮭の水揚げが最盛期でした。

 

しかし、

漁期はどんどん動きます。

1月24日の時点で、産地直送の「美味しい」が最高に楽しめる食材はなにがいいか、みんなに聞いて回ったところ、まずあがったのは

 

ワカメ!

 

12月1週目の時点ではまだこんなにちっちゃい!

 

出荷のハイシーズンは3月ですが、その前に地元では初物の間引きワカメが出回るのです。厳しい冬に春の息吹を感じさせるこの繊細な味は、三陸に通うようになって始めて知りました。

慶明丸のさき子さんのおすすめは、シンプルにワカメしゃぶしゃぶです。

 

そして、

 

タラ!

 

1月末ごろにはたいへん肥えて、白子もキモも最高だそうです。

「タラは汁物がいいですよ」南三陸町の頼れる魚屋さん山内鮮魚店の淳平さんが教えてくれました。

 

都会で暮らしていると食べ物の旬、とくに冷凍で流通する魚介の旬を知る機会は少ないですが、海との暮らしは時々刻々うつりかわるのだと知りました。

 

牡蠣は今が最盛期で、1月〜2月ごろまで

マダコは今年は不漁だけどほんとは12月ごろ

1月終わり頃からワカメが春を告げ、

小ぶりの毛蟹「くり蟹」は少し空気が緩むころ

高級料亭で使う海藻「マツモ」は春の香り

 

そして、11月〜1月の間に海の宝石・アワビの「開口」が数度あります。

 

開口、つまり、天然の磯物の漁をしても良い日。三陸に通うようになって知った言葉です。夕方、翌日の「開口」を知らせる漁協のアナウンスが流れると浜の空気は浮き立つよう…。

 

 

今回のイベントを通じて、ぜひ、食べもののくる道、海と暮らす文化を知ってもらえたら、興味を持ってもらえたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

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