支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 57人
- 募集終了日
- 2015年1月12日
慶明丸にもポスターを貼ってもらいました
年末年始の大寒波の経て、南三陸町はところどころ雪が残っています。
わたしたちNPO法人ウィメンズアイ(WE)も、1/5に仕事はじめを迎えました。2011年の6月以来、南三陸町のとなりの登米市に事務所をおき、被災地の女性たちの活動を応援し続けています。
今日は、事務局長の栗林が慶明丸のさき子さんにチラシとポスターをお届けしてきました!
さき子さん、あけましておめでとうございます。
南三陸じかんの隣には、波伝谷に生きる人びとのポスターが。
私たちがさき子さんと知り合ったのは、「南三陸町生活研究グループ連絡協議会」を通じてのことでした。震災のずっと前から、地域で元気に活動したい、という女性たちが地元の食の研究や交流などを通してして続いてきた同会。震災後には、町内の地域を越えた女性たちのネットワークの力を発揮し、加工場「ぬくもり工房」を立ち上げて味噌をはじめとする産品を製造販売したり、町内のコミュニティスペースでのワークショップなど多彩な活動を広げています。
そのメンバーでもあるさき子さんが、震災前に営んでいた「農漁家レストラン 慶明丸」を再開したのは2013年4月のこと。
店の看板として使っていた黄色い浮き球、「慶」「明」「丸」。その「慶」の浮き球が遠くアラスカで見つかったとの報をうけ、ご主人に背中を押された気がしたそうです。
詳しくは
南三陸町観光協会ブログ「農漁家レストラン 慶明丸」再開オープン
http://www.m-kankou.jp/blog/i_tothi/2001/
それ以来、視察の方々などが町にみえるたび、慶明丸にお連れしています。南三陸町の旬の海の幸がおいしいからなのはもちろん、語り部としても活動するさき子さんのお話を聞いてほしいから。
2013年4月、オープンしたばかりの新生慶明丸
この日のメニュー、わかめしゃぶしゃぶ
生わかめをしゃぶしゃぶすると、魔法みたいに鮮やかな緑色に!
波伝谷のあかりをここに灯さなければ、ここはまっ暗のまま……
思い切ってお店を再開したのにはそんな気持ちもあったといいます。
そんなさき子さんの慶明丸の味が、鎌倉で体験できます。「波伝谷に生きる人びと」の冒頭部分にも登場する、震災以前の慶明丸のさき子さん。野菜もぜんぶお手製でつくり、自家製のどぶろくも人気だったそうです。
当日のランチはご予約制をとっています!
まるで南三陸町に旅したかのようなその内容は
★南三陸町の農漁家レストラン「慶明丸」のさき子さんによる、とれたてわかめのしゃぶしゃぶ(お出汁がポイント!)と、名物・ほたてごはん
★南三陸町山内鮮魚店の淳平さんオススメ、この時期いちばん美味しいマダラのお汁! 白子と肝もたっぷり入って温まる〜
★自家製大根を干して作った、滋味あふれる切り干し大根
など
ついにチャレンジもあと3日!!!
どうかみなさまnあたたかいご支援をお願いいたします。
リターン
3,000円
A. サンクスレター
B. 写真家・福井隆也による南三陸町ポストカード5枚セット
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A. サンクスレター
B. 写真家・福井隆也による南三陸町ポストカード5枚セット
C. 南三陸町名産品詰め合わせセット①(3品)
・南三陸春採れわかめ
・めかぶ
・のり
E. 団体HPへのお名前掲載
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A. サンクスレター
B. 写真家・福井隆也による南三陸町ポストカード5枚セット
D. 南三陸町名産品詰め合わせセット②(6品)
・南三陸春採れわかめ
・めかぶ
・のり
・とろろこんぶ
・特選牡蠣(燻製または生)
・特選タコ燻製
E. 団体HPへのお名前掲載
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし