盲学校の生徒に星空を2022。暗所視支援眼鏡を届けたい！

先日、MW10をご利用中のユーザー様から応援のメッセージを頂きました。

本日ご紹介させて頂きます。

 

本当にありがとうございます。スタッフ一同涙致しました。

 

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私はMW10利用者です。53になって生まれて初めて星空を見て震えるほどの感動を得ました。

 

子供の頃からずっとずっと怖かった真っ暗な夜空に、こんなに沢山の小さく輝く光が満ちている事、テレビや物語で知ってはいましたが、全く理解していなかったことを体感して感動に震えました。

 

夜空は決して怖くない。空には希望の光が瞬いて、どこまでも広がる宇宙という可能性と繋がっている。

 

世の中には、私よりもずっと早く光を失ってしまう子供たちがたくさんいます。

 

盲学校にMW10があれば、その技術の可能性をりか活かしてもらえば、そして、希くばこの木小さな機械が認知され、もっともっと技術革新に繋がり、メガネの様にあたりまえに視力を補佐する道具ができるのなら。

 

そんな可能性を秘めています。そんな夢と希望、胸が塞がれる様な苦しみの中、一縷の望みの息吹を感じさせてくれるプロジェクトです。

 

私は祈っています。、1日も早く。1人でも多く、この光を失う悲しみから、解放される日が来ます様に。

 

子供の頃、みんなが夜空を見上げて火を招焼かせている中、私はひとりぼっち真っ暗な闇に吸い込まれそうで、未来も夜空もおそろしいものでしかなかったのです。　　もしあの頃、このMW10…があったなら。

 

よぞらにはかわいいおほしさまもようがひろがっていることをしっていたなら。私の未来も大きく、宇宙の様に広がって、またべつのみらいがあったのではないかと。

 

今なら、今暗闇に怯えている子供たちを救うことができます。わずかな寄付でも、一人一人の力が集まれば、5日広がる無限の宇宙へ子供達の夢が広がります。

 

私は祈っています。どうか、このねがいがとどきますように。

 

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このプロジェクトは残すところ10日です。一校でも多くの盲学校へ寄贈できる様、どうか皆様のお力をください。

 

どうぞ宜しくお願いします。