カンボジアの読み書きできない女性が紡ぐシルクの物語を全国に届けよう！

【残り12時間！あと13万9千円必要です！】

あともう少しで、なんとか達成できます！目標金額に満たない場合は、0円になってしまう仕組みなので、どうか応援お願いします！

画像は、ソタ・バラさんの家庭を訪問させていただいた時のもの。ソタさんは、お姉さんと妹さんと一緒にメコンブルーで働いています。３人で働いてためたお金で、家を改築するそうです。染色を担当しています。雨季の時は、薪が燃えにくく苦労すること、いろんな色を混ぜ合わせ、自分の納得した色にするのが難しいことなど教えてくれました。学校はお母さんが病気になったため、行けなかったそうです。いつか自分でお店をやりたいと言っていました。

ブランドブックには、こういった織り手さんの話も盛り込んであります。

これからも、ずっと、工房の近況や、織り手さんの成長もアップデートしていきたいと思ってます。いちばんいいのは皆さまをお連れすることなのですが、簡単には行けない遠い場所なので、せめて、ブランドブックという形で、織り手さんからの手紙をお届けするような気持で、工房の毎年毎年を綴っていけたらと思っています。

同時期にはじまったプロジェクトが次々と達成する中、まったく集まらなくて、ナウゼリンを飲みながら、ぷるぷる震えていましたが、皆さまひとりひとりの応援コメントで勇気づけられ、おかげさまで、やっと、ここまで来ることができました。

しかし、200万円に満たない場合は、0円になってしまう仕組みです！最後の後押しをどうかお願いいたします！

実は、今日、最終日の追い込みをかけねばならないのに、おろかなことに日付を間違えて仕事を受けてしまい、これから大阪に行かねばなりません。期間終了時間は、新幹線の中です。

どうか、東京駅のプラットフォームに、達成した高橋を立たさせてください！！！