私たちが地球で暮らす。他の野生動物と同じような暮らし方を私たちもやっていれば、地球環境が急激に悪化することはなかったはずです。私たちが住みやすいように、そして便利になるように、山を崩し、川の流れを変え、海に大きな防波堤を伸ばします。とてつもない数のクルマが地球上を走って排気ガスをまき散らす。そのようなことを挙げ始めると、もう気持ちがふさぎ込んでしまうようなことばかりです。

では、今から原始時代の生活に戻れといっても、もうそれは無理な話です。だったら、私たちは、ひとりひとりがもう少し地球環境をおもいやる生活をすべきだと考えています。電気だって、使い放題使うのではなく、ひとりひとりみんなが必要最小限にとどめたら、現在想定されている使用電力の10分の1に抑えられるのではないでしょうか?ゴミの量もみんながひとりひとり頑張れば、今の10分の1の量に減らすことはそんなに難しいことではないと思います。

ただ、私たちの気づかないデータとして、地球上で毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられています。これは故意に海に捨てるというよりも、私たちの生活の中で、日常のポイ捨て、ゴミ処理の不確実さによって、それらが風に飛ばされて直接海に落ちたり、川に落ちてそのまま海まで下ったもの、直接川に捨てたもの、それらが約7割も占めているというデータもあります。少なくとも、私たちの努力で、少なくとも年間560万トンのプラスチックゴミが海に行ってしまうのを防ぐことはできるはずです。このクジラも、世界のいろいろな場所で、人間たちの捨てたゴミに辟易とさせられているはずです。

海に捨てれば見えなくなるからわからない。

地球の約7割を占める海は、ゴミ捨て場ではありません。このままの状態が続けば、いくら広大な海でも、ゴミで満タンになってしまいます。海がダメになり、そこに棲む生き物たちが棲めなくなれば、私たちも地球に住めなくなります。

このことを私たちの「水育」でしっかりと子どもたちと一緒に地球を水を通じて考え、どうしていくべきか。そのことを行なう第一歩がこのプロジェクトなのです。

写真展や講演、ビジュアルコンサートやデジタル紙芝居で今海で何が起きているかを知ってもらい、滝探検ツアーやこのSUPでのゴミ拾いで環境問題に子どもたちが直面してもらう。この両面から展開していきます。

皆様のご支援をお願いします。このプロジェクトを横浜から発信し、日本全国に広め、ゆくゆくは世界各地に広めて、地球を守る活動へ発展させます。よろしくお願いします!

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