
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 87人
- 募集終了日
- 2015年5月31日
2014稲嶺名護市長の訪米行動コーディネート・同行報告②
【残り16日】
現在、36名の方々により、50万円のご支援をいただいております。ご支援くださった皆様、誠にありがとうございます!
新たにご支援をいただいた、nasutakaku様、kouei様、デュースアゲイン様、ぬまぴょん様、誠にありがとうございました。ご提供いただいた資金は、訪米行動のために大切に活用させていただきます。
開始から2週間が経過し、折り返しです。
皆様のご支援により最低目標金額は達成しておりますが、今回の訪米行動は、ワシントンDCへの渡航費や、翻訳費、報告会開催費などで、実際は150万円程度の費用を要します。
差額分は自費で賄うため、他の形での資金集めにも尽力しておりますが、あと10
0万円集まれば、それを行わずに済み、調査やアポ取りなど、訪米行動の準備に専念することができます。
皆さまからのご支援が大きいほど、効果的な訪米活動が可能になります。さらに多くの人に訴えるために、引き続きご支援をいただければ幸いです。
また、FBのいいね!・シェアやTwitter、ご友人への告知などにもご協力いただければ幸いです。
昨年、稲嶺進名護市長と共に行った訪米行動の報告第二弾を紹介いたします。NDが推進する「新外交」とは何か、「外務省や国会議員が行う外交」との違いを、ぜひお知りいただきたいと思います。
NYからワシントンへの移動中のバスの中からND事務局長猿田です。今日は、日曜日で移動日です。稲嶺市長は、午前中二つ続けてインタビューを受け、その後、現在、片道4時間半のバスに乗っています。
昨日(行動日2日目)は、朝から3つの現地メディアの取材を受けました。
そのうちの一つ、Dispatch Japanのピーター・エニス氏の取材では、取材でありながらも、大変面白いお話を伺うことができました。詳細は控え、既出の事実に限って書きますが、仲井真知事の辺野古埋め立て承認の直前、米国側は大変柔軟な姿勢を示していて、国防総省・国務省の中にも辺野古案以外を考えなければならないとしている人が出てきており、アーミテージ氏、キャンベル氏、その他、多くの知日派と言われる人もプランB(「辺野古案」以外の案)を探すべきだと言っていたそうです。仲井真知事さえ申請を拒否していたならば、米国から「では、違う案で」となっていたかもしれない、と。
しかし、知事承認で大きくアメリカの雰囲気が変わってしまったと嘆いていました。エニス氏は本当に深く米国政府や知日派に入り込んでいて、また知識も経験も豊かで、とても優秀なジャーナリストだと思います。
続いて、ND主催のNYトークイベントでした。市内の教会の一角を借りての集会で、いろいろ大変な準備だったのですが、NYの方々のご尽力により、あっという間に10名のボランティアが集まり、セッティングを手伝って下さいました。また参加者も60名超が集まり、狭い会場が溢れんばかりでした。
辺野古移設反対の有識者声明の賛同者スティーブ・ラブソン氏(ブラウン大学名誉教授)の司会により開始、まず沖縄国際大学ヘリ墜落事件の映像、辺野古の豊かな自然の映像を流した後、市長の講演、続けて同じく声明賛同者のマーク・セルダン氏(コーネル大学)、スティーブ・ラブソン氏がそれぞれ一言ずつコメントをくださり、そして、会場からの質問を受けました。
会場からは、国に対して裁判を起こさないのか、強行しようとしているのは日本政府なのかアメリカ政府なのか、など質問が出ていました。稲嶺市長は、いつもの笑顔で冷静に答えながら、最後は「私は最初から最後まで(辺野古移設に)NOです」と締めくくって閉会となりました。
なお、このイベントには在米の日本メディアが皆さん取材に来て下さり、終わってからNYの街角で囲み取材。たいへん多くのメディアが稲嶺市長を囲んでいて、道行くNYの人々を驚かせたのではないか、と思います。
その後、再び個別取材をこなしてから、グラウンド・ゼロの9・11被害者の追悼メモリアルを訪問しました。
夜はNY県人会のウェルカムパーティ。かぎやで風を踊り、それ以外にもたくさんの沖縄舞踊を踊って、とても楽しい夜でした。
リターン
3,000円
サンクスメール
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
報告会・シンポジウムへのご招待
+3,000円の引換券の品
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスメール
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
報告会・シンポジウムへのご招待
+3,000円の引換券の品
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし

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