世界⇄福島-参加194カ国!世界最大フォーラムへ福島高校生を派遣
世界⇄福島-参加194カ国!世界最大フォーラムへ福島高校生を派遣

支援総額

1,611,000

目標金額 1,500,000円

支援者
84人
募集終了日
2015年9月17日

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2017年06月11日 22:46

根本直哉 OYWから2年<近況報告2017>

みなさん、お久しぶりです! 

 

 

One Young World 2015 in Bangkok での貴重な経験から、早いものでもう約1年半が過ぎようとしている今、振り返れば「あの地で過ごした日々は、間違いなく今の自分に繋がっている」と強く感じます。

 

 

今年はColombiaのBogotáで開催されます。ぜひ少しでも興味を持たれた方はエントリーしてみてください!人生を変える出会いと経験がそこにあるはずです!

 

 

(日本から参加した高校生(当時)たちとの思い出の一枚、みんなそれぞれの道に進んでる…)

 

大分報告が遅くなってしまい申し訳ありません!

僕の近況ですが、今春より東京大学文科三類(教育学部内定)に進学しました。大学では、勉学はもちろんですが、フェンシング部に所属して仲間と汗を流したり、ワンコインスクールプロジェクトでお世話になったAEFA様と協力して現場感覚を学びながら新しいプロジェクトを画策したり…と、三兎を追う多望な日々を過ごしています。

(One Young World 以前については、過去の自分Story第1章〜第3章をお読みいただければ幸いです)

 

 

僕の今の興味分野は「開発教育」と呼ばれるものです。

これは、One Young World でも中心的議題であったSDGsと関連します。途上国と呼ばれる国々は一般に先進国が時間をかけて歩んできた道程を駆け上り、一方で先進国は課題先進国となっている状況を目の当たりにしてきました。

 

 

(SGDsのロゴマーク)

 

 

僕の根底にあるのは「誰もが自分の生き方を選べる世界」を実現したいという想いであり、選べない世界に生きる子どもたちの初等教育の完全普及を目指すのはもちろんです。

しかし、持続可能な社会が声高に叫ばれる昨今、その先の課題は「よりよい社会のために“世界とどう関わって”生きていくか」を一人ひとりが考えられるかにあります。

 

こう言うとすごく響きがいいですが、実情はそう甘くありません。それでも前を向いて、そのための教育を悩み考えて実践していく決意です。

 

 

それにしても、いつ・どこで・誰と・何が繋がるかって、本当にその時になってみないと分からないものですね。

僕の今日も、きっといつかどこかで誰かや何かに繋げられると信じて、進んでいこうと思います。

リターン

3,000


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① 高校生によるビデオレター

申込数
55
在庫数
制限なし

3,000


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<¥3,000(≒$24)>
① Thank you video from highshoolers

申込数
2
在庫数
制限なし

3,000


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① 高校生によるビデオレター

申込数
55
在庫数
制限なし

3,000


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<¥3,000(≒$24)>
① Thank you video from highshoolers

申込数
2
在庫数
制限なし
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