この3日間、レディフォーからの連絡メールが入る度、

お一人お一人のお名前を確認し、涙が止まりませんでした。

 

それはこの1年間、私自身が、
本当にうまくいかなかったからかもしれません。

 

もちろん、アフリカでの13年間の滞在の中で、
事業継続を断念しなければならない機会は何度か御座いました。

 

その度、現地の子ども達から勇気をもらい、
ご支援者の方から背中を押してもらい、
スタッフを頼ってきました。

 

いつも、前を向くと子ども達がおり、
横にはスタッフがおり、後ろにはご支援者の方々がおり、
前へ進めるよう、いつもいつも助けて頂きました。

 

そんな中、お恥ずかしいお話ですが、13年間の中でも、
診療所の運営がもっとも困難だったこの1年間は、
私自身、やることなすこと全てが空回りしていました。

 

結果が出ないことで、スタッフからの信頼も、
どんどん薄れていくように感じてもいました。

 

支援できない子ども達と会うのを避けたり、
直視できない時期もありました。

 

そんなぎりぎりの精神状態の中での
レディフォーへの挑戦でした。

 

3日前の8月31日、15時を過ぎた頃に公開され、
この3日間で165人の方がご協力を申し出てくださり、
皆様のお蔭で、現時点で99%の方々にご支援を表明頂いております。

(9月3日16時30分現在、100%を達成致しました!)

 

診療所を続けていけるという嬉しさと、
子ども達の治療を続けていけるという喜びと、
現地で活動するスタッフにまた活気が戻ることへの感謝と、
色々な思いがこみあげてきています。

 

それに加えて、
人間としての私自身が救われたような気がしております。

 

ぎりぎりのところで助けて頂いた御恩は、一生忘れません。
ケニアの子ども達が、クリニックを訪れる患者さんが、
治療を受けられるよう、精いっぱい心を尽くしていきたいと思っております。

 

本当に本当にありがとうございます。

 

今度は、診療所の1年後までの存続をめざし、

NEXT GOALへの挑戦が始まります。

 

当初、1年間の診療所の存続を目的に申請していたのですが、

まずは、半年間の運営費を目指しましょう、

とのことでお話させて頂いた経緯が御座います。

 

やっと本来の期間へとスタートを切り出すことができます。

これも皆さんがお気持ちを届けて下さったお蔭です。

 

本当に本当にありがとうございます!

心より感謝申し上げます。

 

宮田久也

 

NPOチャイルドドクター・ジャパン

ケニア事務所代表

 

 

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