この1年が終わった後、どうやって診療所を続けていけばよいのか、

ずっと悩んで参りました。

 

1年間分の運営資金を得、診療所を閉鎖の危機から救って頂いたものの、

翌年以降の運営の目処が立っていなかったからです。

 

資金不足に加え、現地での労働争議も

事業継続の大きな悩みとなっていました。

 

ケニアの国公立病院では、400%の賃上げを目的とした

医療従事者のストライキが長期化しており、

弊団体の診療所も例外ではありませんでした。

 

翌年以降の資金と労使争議、弊団体単独での事業継続は難しく、

この2つを解決すべく取り組んだのがパートナー団体探しでした。

 

クリニックで、HIV感染者・エイズ患者の治療をしていた関係で、

アメリカの連邦機関である「CDCアメリカ疾病管理予防センター」が、

HIV・エイズ事業に関わる医療従事者の給与を拠出してくれることとなりました。

 

 

また、運営面では、アフリカで60年以上の活動実績があり、

アフリカ大陸30カ国以上で医療支援活動を続ける

AMREF(Amref Health Africa)が運営を担ってくれることとなりました。

 

 

弊団体は、運営費を、毎年、AMREFに拠出する形で

引き続き参画することとなりました。

 

2016年1月~12月 レディーフォープロジェクト

2017年1月 CDCの拠出が確定

2017年5月 AMREFとの調印

 

プロジェクトも終了し、ぎりぎりのところでしたが、

やっと継続して診療所を続けていく体制が整いました!!!

 

これも1年間の猶予を下さった439名の皆様のお陰です!

本当に本当にありがとうございました!!!

 

あの1年分の支援金がなければ、

今、ケニアにあの診療所はなかったと思います。

 

1年間の猶予を下さったお陰で、

今後、5年・10年・15年と診療所を継続できる体制が作れたこと、

本当に感謝致しております。

 

本当に本当にありがとうございました!

 

チャイルドドクタースタッフ一同より

新着情報一覧へ