支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 171人
- 募集終了日
- 2023年6月30日
【プラハ出発まで17日!Vol.21 日米交歓ディベート大会&新緑杯 報告!】
【プラハ出発まで17日!Vol.21 日米交歓ディベート大会&新緑杯 報告!】
皆様、こんにちは!
本日、関東は暑い暑い日曜でしたね!
それには理由がありました。
東京では日米交歓ディベート。
さいたまでは新緑杯(即興型ディベート大会)。
暑くならないわけがありません!
両方とも対面での中身の濃い試合が繰り広げれておりました!
数年ぶりに筆者も対面大会でのジャッジをいたしました。
お会いしたことのあるジャッジの先生方、大会運営の方々と「Hello, again!」。
試合の質疑応答では選手達が椅子の音を響かせて「Point of information!」と質問に立つ音。
表彰式での歓声。
会場に響く感謝の拍手。
どれもがどこか懐かしく、これがどうかまた画面の中の世界に戻ることがありませんように、と、スタッフ、選手、先生方みんなの顔を見ながら感じておりました。
さて、今日は二つのイベントについてご報告いたします!
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【プラハ出発まで17日!Vol.21 日米交歓ディベート大会&新緑杯 報告!】
まず、対面でさいたま市立浦和高校を会場として行われた「新緑杯」。
これは毎年、初心者が即興型ディベートのデビュー戦となる大会です。
その年によりますが、3年生とチームを組んだり、2年生だけで出場したり、フレッシュなディベーター達が熱戦を繰り広げます。
今年は3年生と2年生の混合チームと急遽組むことになった2年生だけのシャドウチームの計4チーム。
決勝トーナメントは無く、全4試合で勝敗の他に各試合6名の選手に順位がつき、順位によってスコア付けされる方式で最終順位が決まります。
なかなか難しい論題それぞれの意味やその背景を読み取りながら、日頃の練習のように具体例を呈して論を進めます。
今回は筆者もジャッジがあたらない試合もありましたので、その回は自校チームの試合観戦ができました^_^
理路整然と自論をまず提示していきながら、相手チームの立論を崩すことも忘れない立論。
ドラマティックな語りだしでジャッジの心を一気に掴むスタイルでの反駁と再構築。
最終的に自分達が強い、と効果的に主張するためにそれまでの論点を比較していく総括。
どの試合も対戦相手含め聞き応えがあり、メモを取るのに必死になるほどの情報量でした。
結果は、Aチームが一点差で準優勝。
その他2チームも一つの順位に同点が多数というせめぎ合いで、非常にレベルの高い大会となりました。
2年生は最初で最後の、先輩達と組んで臨む試合。
頂点に立てなかった悔しさを隠せず、声を上げて泣きじゃくる2年生、、、。
良い思いをさせてあげられなかった、と思いながらも後輩達にいい試合ができたことへの感謝の言葉をかけながらも、これをバネにしてほしい、と励ましていく3年生。
でも、ここからがスタート。
この先、どんな跳躍が見られるか、と、筆者も背中をさすりながら彼らの底力を感じていました。
悔しいと思う気持ちがあるなら、大丈夫だよ^_^
さて、お話しは変わりまして、2年生はもう一つのイベント、「日米交歓ディベート」というモデルディベートに参加して、貴重な学びの機会を得られました。
参加したメンバーからのコメントを元に、以下、お伝えいたします^_^
今回、アメリカのディベーターを交えた竹園高校とのモデルディベートを披露。
試合では勝敗などは出ないが、とても貴重な経験となった。
アメリカのディベーターは総括を担当。
日本の試合における準備型総括のスピーチスタイルとは形式が大きく異なっており、より即興型に近い立論の比較があった。
アメリカのトップディベーターとの対戦で、スピーチをはじめ、上手さに度肝を抜かれた。
さらに、試合後にも海外のディベーターの方からフィードバックをいただき、質疑応答の時間を通してとても貴重なお話を聞くことができた。
また、自分達のチームにおける自論の弱いところも見えてきたことから、南関東エリアの今後の成長に向けて良い機会となった。
使用言語を母国語とする、それもトップディベーターとの1時間弱の試合から、たくさんの学びという目に見えないお土産を背負って帰路に着いたようです^_^
それをさらに部員みんなでシェアしながら、自分達のチカラとしていくことになるでしょう!
熱い熱い時間を通して、またひとつ、全員が大きな一歩を踏み出しました。
【次回予告 Vol.22 スペシャルコンテンツ① 中身は当日までのお楽しみ!】
リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメールと現地レポート特設サイトのURLのご提供(1)
このプロジェクトでは、ご支援いただいた方がアクセス可能な特設サイトを用意し、試合当日の国際大会の様子や交流の状況など最新の情報を提供いたします。支援者の皆様に特設サイトのURLをメールでお知らせします。
また、参加した生徒の承諾を得て、選手のコメントや大会での画像などを含めた参加報告書(PDF版)を提供させて頂きます。
リターン画像は例となります。
なお、金額によって特設サイトの内容に違いはありません。
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
3,000円+システム利用料
感謝のメールと現地レポート特設サイトのURLのご提供(2)
このプロジェクトでは、ご支援いただいた方がアクセス可能な特設サイトを用意し、試合当日の国際大会の様子や交流の状況など最新の情報を提供いたします。支援者の皆様に特設サイトのURLをメールでお知らせします。
また、参加した生徒の承諾を得て、選手のコメントや大会での画像などを含めた参加報告書(PDF版)を提供させて頂きます。
リターン画像は例となります。
なお、金額によって特設サイトの内容に違いはありません。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
感謝のメールと現地レポート特設サイトのURLのご提供(3)
このプロジェクトでは、ご支援いただいた方がアクセス可能な特設サイトを用意し、試合当日の国際大会の様子や交流の状況など最新の情報を提供いたします。支援者の皆様に特設サイトのURLをメールでお知らせします。
また、参加した生徒の承諾を得て、選手のコメントや大会での画像などを含めた参加報告書(PDF版)を提供させて頂きます。
リターン画像は例となります。
なお、金額によって特設サイトの内容に違いはありません。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
感謝のメールと現地レポート特設サイトのURLのご提供(4)
このプロジェクトでは、ご支援いただいた方がアクセス可能な特設サイトを用意し、試合当日の国際大会の様子や交流の状況など最新の情報を提供いたします。支援者の皆様に特設サイトのURLをメールでお知らせします。
また、参加した生徒の承諾を得て、選手のコメントや大会での画像などを含めた参加報告書(PDF版)を提供させて頂きます。
リターン画像は例となります。
なお、金額によって特設サイトの内容に違いはありません。
- 支援者
- 68人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月