コロナ禍でも活動継続を！フィリピンの子ども達に安全な校舎を届けたい

【学校建設ボランティアOB・OGからのリレーメッセージです】

こんにちは！
私は2019年学校建設ボランティア活動に参加しました、椙山女学園大学３年の築山歩未です。
私からは、現地で感じたことと現在の思いを共有させていただきます！

フィリピンでの生活は、正直、快適と呼べるものではありませんでした。
衛生環境が悪く、生活に必要な物資が不十分だからです。
その要因は「教育環境」にあると、私は感じました。

生活費を確保したいけれど、学力がなく理想の仕事に就けない。
仕事を得るために勉強したいけれど、教えてもらえる場所がない。
貧困の連鎖が生じていると痛感しました。

RASAの活動で教育の場を提供することができれば、フィリピンの人たちの生活を改善する力になります。

貧しい中でも家族や周囲への心遣いを忘れず、自分のことを後回しにして私を支えてくれた心豊かなフィリピンの人たちへ、今度は私ができることをして支えたい。そのような思いでこのメッセージを書いています。

学校建設活動実施ため、多くの方のご協力が必要です。
このクラウドファンディングを通じ、クラウドファンディングに協力いただいた皆さま、これまでRASAの活動にご尽力くださった方々の想い・力をフィリピンに届けることができますように。

ご支援よろしくお願いいたします！