今日からいよいよプロジェクトがスタートしました。

このプロジェクトは、『世界一のパン~ チェルシーバンズ物語』を100年後も読み継がれる本にしたい!という思いのもと、始まりました。

 

信州・小布施のパン屋さん小弥太さんが、カナダ人看護師 ミス・パウルの故郷の味「チェルシーバンズ」を完成させるために奮闘するお話です。同時に、日本とカナダの交流の物語であり、たくさんの人の力よって今の私たちの暮らしがあるという「ありがとう」の記録でもあります。

 

 

 

 

 

当時、日本よりはるかに先進国であったカナダの人たちは、死の病であった肺結核の蔓延で苦しむ日本人を救うために募金を集めて資金をつくり、療養所を開設して、数十年にわたり、医療関係者を派遣し続けました。

 

これによって多くの日本人の命が救われました。

この事実を、カナダの人たちは、忘れています。

 

大きな恩を受けた日本の人たちも、忘れてしまっています。

 

本書は、ミス・パウルから小弥太青年が教えてもらい、その後、今に至るまで、作られ続けている「チェルシーバンズ」の物語を描き、絵本にすることを通じて、「ありがとう」の気持ちをカナダの人たちに伝えつづけるための本です。

そして、「おもいやりを行動に表すことの高貴さ」「交流し助け合うことの尊さ」という、人類共通の美学を、お伝えすることが目的です。

 

 

 

多くの方にこの物語を知ってもらうためにも、
このプロジェクトをぜひとも成功させたいです!
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

木下 豊

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