信州 小布施町のほぼまんなかに、物語の主人公の一人岩崎小弥太さんの実家である「小布施岩崎」はあります。お店は、1862 ~ 63年ころに創業したといわれる老舗です。

もとは小弥太さんの曾祖父が、町内の栗菓子店で修業を積んだのちに開いた和菓子店で、小布施特産の栗を使った菓子などを製造・販売してきました。


パンを作りはじめたのは、4 代目の小弥太さんが最初。「これからはパンの 需要が増えるだろう。パン作りの修業をしたらどうだ」という父親の勧めから、長野県内のパン店へ弟子入りしたのです。

 

 

戦後、まもなく小布施で 1 軒だけパンを作っていた小弥太さんのお店に、療養所から給食のパンの注文がありました。


小弥太さんとミス・パウルとの交流は、ここ から始まります。

 

甘くておいしいチェルシーバンズは、戦後まもなくの日本でどのように生まれたのか? 「世界一のパン」には、チェルシーバンズの誕生の秘話が、ルポと絵本によって綴られています。

 

 

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