インドの貧しい村々を変えていく、未来を担う子どもを育てたい!
支援総額
目標金額 2,600,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2014年7月9日
タミルの会話
「日本語はタミル語が起源」という説があるのをご存知ですか?
私もタミル語を勉強し始めて、初めて耳にしましたが、主語、述語等の並び方がほとんど同じであることや日本語のてにをはと似た働きをする助詞があることなどから、そう主張している研究者もいらっしゃるそうです。
「ディンディガルを日本のご近所に!」第2弾ということで、今日は、タミル語のあいさつに関して。
タミルの特徴は、食文化。
様々な場面でご飯の話が持ち出されます。
そして、毎日の会話の始まりは、ほとんど必ずといって良いほど、食事の話からスタートです。
A:「ナッラールキングラー?」 「調子はどう?」
B:「ナッラールク ナッラールク。」 「いいわよ。」
A:「サーッピッターチャー?」 「ご飯食べた?」
B:「サーッピッターチ。」 「食べたよ。」
A:「インナー サーッピター?」 「何食べたの?」
B:「イドゥリー、サンバ」 「イドゥリーとサンバ」
A:「チェリチェリ。。」 「OKOK。。」
おかげさまで、タミル語はイマイチだけれども、食べ物の名前だけはかなりの数、覚えました笑
ご飯を食べていないと言った日には、周りからお叱りの言葉が飛んできます。
食事からスタートの挨拶は、ご飯を食べられない家庭があるからこそ、きちんとご飯を食べられているか確認する、という意味もあるのかな、、とも思ったり。
みなさんも、インド、タミル・ナードゥ州を訪れる際には、ぜひお使いください!
(パニアーラム:具なしたこ焼き。テンガーチャドニー:ココナッツやスパイスをミキサーに。タカリチャドニー:トマトやスパイスをミキサーに。ミーン:油で揚げた魚)
(イディアーパム:ココナッツ味の甘いそうめん)
(イドゥリー:白い米粉蒸しパン、みないな + グルマ:コロンブ(カレー)の一種)
リターン
3,000円
・子どもからのサンクスレター
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
上記1点に加え
・子どもの成長記録
・子どもたちにプレゼントしている文房具セット
・子どもたちの作ったアート作品
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
上記4点に加え
・日本で行われる活動報告会(大阪肥後橋にて開催予定。日程等詳細は後日報告します。)
・子どもたちの学習風景DVD
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
上記6点に加え
・インド衣料品(サリー、チュリダ、ストール等を検討中です。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
上記7点に加え
・ディンディガル・ナーマッカルツアーチケット
(・旅費、宿泊費等に関しては、ご自身の負担でお願いいたします。
・SSH現地スタッフが、マドゥライ空港まで車にてお迎えいたします。
・インドの学校は2月末までのため、チケットの有効期間は、2014/8/1-2015/2/28までです。日程に関してはご相談ください。
・ツアーでは、支援している子どもたちの村や学校へご招待予定です。
・その他ご不明な点等ございましたら、気軽にご相談ください。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
上記8点に加え
・子どもたちと3日間学校生活
(SSHが営む学校、The ChildPlan Academyにて、子どもたちと一緒に学校生活を送っていただきます。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし