驚きの福祉政策

インドといえば、この間下院選挙が行われたところ。

 

そのなかでも、タミル・ナードゥ州の政治は驚きだなあ、、と。

 

福祉政策として

扇風機、ミキサー、粉引きを

タミル・ナードゥ州全900万世帯に配る、という。

 

 

(左端に写っているのが扇風機。写真は支援先のご家庭の様子。)

 

SSHのスタッフのみなさんと話した話によると、

元々、貧しい家庭でもグラインダー等は有していたため、

無駄に2台所有している、ということが起こってしまっているそう。

 

 

(男の子の左後ろ。ミキサー。どのお宅にも必ずあります。彼のおうちもまた支援先の一つ。)

 

 

それもこれも、タミル・ナードゥ州初の女性知事、Jayalalithaaの政策。

長期に渡る水不足や、毎日起こる停電など、

取り組むべき問題は、大量にあるにも関わらず、

そこに4000億ルピー(約8000億円)以上のお金をかけるのか、、という。

 

 

(左の握手をしている方がJayalalithaa。)

 

SSHの事務局長ブリトーさん、

NGOがやるようなことを政府がやってどうするんだよ、

と嘆いていらっしゃいました。

 

 

今度は、学生全員に無料でパソコンを配布する

という政策を取ろうとしているよう。

同じく4000億ルピー以上。

 

 

不安でしょうがない、タミル・ナードゥ。

だからこそ、政府にはできない、

現地の状況にそったきめ細やかな支援が出来る、

現地NGOの力の大きさ、意義の大きさを痛感する今日この頃です。

 

 

私たちのプロジェクトでは

ここタミル・ナードゥ州ディンディガルに住む貧しい子どもたちに

教育の支援を行っています。

 

皆様のご協力

どうぞよろしくお願いします。

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