TBRC(泰緬鉄道センター・タイ)支援プロジェクト
TBRC(泰緬鉄道センター・タイ)支援プロジェクト

支援総額

356,000

目標金額 300,000円

支援者
52人
募集終了日
2021年12月18日

    https://readyfor.jp/projects/TBRC?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年11月20日 23:19

泰緬鉄道センターからのメッセージ

タイ-ビルマ鉄道センターから泰緬鉄道機関車C5631号保存会へのメッセージ

タイ-ビルマ鉄道センターTBRC)は、泰緬鉄道の歴史の来館者参加型の博物館、情報集積ならびに研究の施設を運営する非政府団体です。泰緬鉄道は、タイのバンポンからビルマのタンビュザヤまでの415キロに、連合軍捕虜とここへ連れてこられたアジア人労働者を使役して建設されました。

TBRCはタイのカンチャナブリにあります。ここは、1942年から45年まで日本軍の司令部と鉄道建設本部が置かれていました。当センターは2003年に、泰緬鉄道の歴史を公正・公平かつ不偏不党の立場で研究するべく設立されました。TBRCでは、世界各地から訪れる人々に、国際的に見ても最高水準の歴史資料を提供しております。

20年余りの専門家による調査は、泰緬鉄道にとどまらず、第二次大戦中のアジア・太平洋地域全体で労働に従事し、また死亡した連合軍捕虜や他の犠牲者のデータベース構築に至っています。これらは元捕虜の家族の人たちが、彼らの足跡を調査する上でも助けになっています。

ところが、コロナ禍の影響で国外からの訪問者が来られなくなり、過去1年半にわたり収入が途絶えてセンターの基金を切り崩す状態が続いています。この間、私たちの研究チームを維持することにつとめてきました。また、かつて鉄道建設に従事した人たちの家族にとって、自らの父祖の事績をたどるよすがになる私たちの研究を、この難局にあっても続けられるよう努力してきました。

私たちは、2022年から再び国外からの旅行が再開されて、訪問客による収入が回復するまでのあいだ、資金をやりくりして当センターを維持していきたいと思っています。機関車C5631号保存会の会員ならびにご関心を寄せられるすべての皆様に、ご支援をお願いする次第です。当センターからの情報を、皆さんに無料でご利用いただくためにも、これは必要なことになります。
皆様のご厚情に感謝申し上げます。

TBRCを代表して、運営責任者テリー・マンタン

リターン

1,000


alt

手軽に参加できます

◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


『泰緬連接鐡道要圖』復刻

『泰緬連接鐡道要圖』復刻

◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇『泰緬連接鐡道要圖』(鉄道開通直後の1944年に鉄道隊が作成した泰緬鉄道の路線図、同じ地図のオリジナルが、菅野廉一氏によりTBRCへ寄贈され、現在展示中)カラー復刻(非売品)

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年1月

1,000


alt

手軽に参加できます

◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


『泰緬連接鐡道要圖』復刻

『泰緬連接鐡道要圖』復刻

◇お礼のメール
◇プロジェクトの進行・活動報告
◇『泰緬連接鐡道要圖』(鉄道開通直後の1944年に鉄道隊が作成した泰緬鉄道の路線図、同じ地図のオリジナルが、菅野廉一氏によりTBRCへ寄贈され、現在展示中)カラー復刻(非売品)

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年1月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る