100年つづく小劇場｜京都で生まれた舞台芸術の灯火を次世代へ

クラウドファンディング開始から一週間。
すでに多くの皆さまよりご支援を頂きまして誠にありがとうございます。
お陰様で１週間の目標《20%》まで到達いたしました✨

引き続きの応援どうぞよろしくお願い申し上げます！お繋がりの舞台芸術に「関わっている・お好きな」お知り合いには、ぜひ本取り組みの周知にご協力いただけますと幸いです。

そして、9月〜10月末にかけて若手劇団の企画が6作品続きます！
売り止め間近の公演もございます。お見逃しのないよう、それぞれの公演をチェック👀してみてください。

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［演劇］9月6日(金)〜8日(日)

ノラ『来来来来来』

ーTHEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業ー

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20240906

劇作家・本谷有希子氏の、岸田國士戯曲賞受賞後第一作。
山奥の麩揚げ工場に集う６人の女性のやり取りが痛快なストーリーを、鮮烈かつ詩的な演出を得意とするノラ主宰のしおと、ひかりが描き上げる。

［演劇］9月13日(金)～16日(月)
幻灯劇場『フィストダイバー』
ーTHEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業ー

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20240913

詩的でユーモラスな言葉運びと、想像力を刺激する身体表現で近年注目を集めてきた幻灯劇場。日本センチュリー交響楽団やAぇ! groupとのコラボで話題を呼んだ関西の劇団が、THEATRE E9 KYOTOに初登場。
劇団として三年ぶりとなるツアー公演は、痛みを失った人々が織りなす超鈍感群像劇!!
日々の生活から現実味が消えてしまった現代人の “痛みをとりもどす旅” を、ソリッドな音楽と共に描く。

［演劇］9月22日(日)〜29日(日)
共通舞台『ロミオとジュリエット』

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20240921

＊全公演完売

京都を拠点に活動する舞台芸術カンパニー共通舞台の最新作 
不朽の名作「ロミオとジュリエット」が興奮とともに上演される！

［フェスティバル］10月4日(金)〜6日(日)
SMILE『KYOTO Cultural Festival 2024』
ーTHEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業ー

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20241004

「深いところから突き上げてくるあの、あの感覚とは。」
多様なジャンル、そして今の時代を体現するアーティスト5組をお招きし、ダンスや芝居など様々な視点から“現代”を切り取ったショウをお届けします。

出演　団体/アーティスト：

ゴトウイズミ・山下残 ・Monochrome Circus・餓鬼の断食・SMILE

［演劇］10月18日(金) 〜20日(日)
Gesu◎『雲。家？』

ーTHEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業ー
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20241018
〈対話の敗北〉シリーズ一作目：「自己紹介について」

〈対話の敗北〉シリーズ：
演劇は対話の芸術であった。しかし、対話は敗北し、戦争が勝利した。
であるならば、演劇は敗北したのか。
対話の敗北は演劇の敗北か。対話は本当に敗北したのか。

［演劇］10月25日(金) 〜27日(日)
劇団ヨアガキ 神楽物語集・二 『魚鱗之舞』

ーTHEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業ー

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20241026

ある役人が洪水により壊滅した村を訪れる。厄介な村だ。理解し難い信仰があり人魚の肉を奉る。
村に攻め込む先陣として送られた役人は村の中、一心不乱に踊りつづける人々を目にする。
中心には一人の少女が舞っていた。