宮城・女川イベント情報：科学でひもとく！ブルーカーボン生態系のチカラ

こんにちは、タラ オセアン ジャパンの小澤です。

先週はTara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトの調査と啓発活動で、新潟県の佐渡島に行ってきました。天候が心配だったのですが、スムーズに作業がすすみ、無事にイベントも調査も終了しました。

世界遺産になったばかりの佐渡金山がある佐渡島。自然が豊かでとても良いところでしたので、ぜひ行ってみてください。

さて、Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトの2025年の活動は残すところあと2か所。今回は宮城県・女川町で開催するイベントのご案内です。

女川町は、2021年に前プロジェクト「Tara JAMBIO マイクロプラスチック共同調査」の調査および啓発イベントを開催した地でもあり、タラ オセアンにとって、4年ぶりの”帰還”となります。当時はマイクロプラスチックがテーマでしたが、今回は“ブルーカーボン”にフォーカスをあて、より自然と直接ふれあいながら、海の未来を考える場とします。

イベントは、海辺でのビーチ活動からスタートし、東北大学女川フィールドセンターにて科学的な解説や実験を行います。バスでの移動も含め、フィールド全体を生かしたプログラムで、参加者の五感と知的好奇心に働きかけます。

ぜひご参加ください！

お申込みはこちら：https://forms.gle/rhj9bBVMvLwcBijh7

🗓️ 2025年7月26日 (土) 09:15-12:30 （受付 09:00 ）

集合・解散場所📍   女川駅　駅からバスで移動します。

活動場所📍  小屋取ビーチ、東北大学女川フィールドセンター

👤定員：30名程度

対象：小学3年生以上（中学生以上や大人だけの参加も歓迎! )

💰参加費無料

※雨天時イベント内容に変更あり

共催: Tara JAMBIO、東北大学大学院農学研究科、東北大学・海洋研究開発機構変動海洋エコシステム高等研究所（WPI-AIMEC）

後援：女川町