SSUPトレーニング受講者たちの声

SSUPトレーニング受講者

▶︎Hiroyuki Kubotaさん

中学生の頃に初めて英語に触れ10年近く経ちました。当時から英語は好きな教科だったので、英語が強い大学に進学し留学もしました。そして現在も仕事で毎日英語を使用しています。

人より英語を使う時間が長い分、英語での意思疎通は全く問題ありません。しかし「自分の英語に100%自信があるか」と聞かれると、YESと言い切ることが出来ません。最近では、これだけ色々経験しているのに満足のいくレベルに全く到達していないことに焦りを感じていました。

そんな中、今回のSSUPプログラムを知り、直感的に「これだ！」と感じてすぐ応募をしました。SSUPの説明で「中上級者向けの英語学習サービスはほとんどない」という部分を見たとき非常に共感し、自分も潜在的にこの問題を感じていたのだと気づきました。

現在はレッスン開始から2週間ほど経過しました。フィードバックをもらうたび、これまで自分がどれだけ曖昧に発音してきたか痛感します。

一方で、少しずつですが早くも日々の英語に変化が感じられます。毎日「あ、この音はアレだ！」とレッスンの内容を思い出しながら自分の脳内の発音データを更新しています。レッスンでは何度も同じ指摘を受ける場面も多々ありますが、逆に改善されるまで指摘して頂けるのは他ではなかなかないと思います。

また柴田先生のアドバイスは毎回的確で、日本語を長年母語として使用してきた私たちの発音のクセまで考慮した指導には毎回驚かされます。

将来、私は海外ビジネスを立ち上げたいと考えています。それには英語が必須となってくるので、気合を入れてレッスン修了までやり切りたいと思います。レッスン修了までに自分の英語がどれほど進化できるのか、とても楽しみです。

▶︎高柴未奈実さん

私は英語の勉強を本格的に始めてから約4年が経とうとしています。勉強を始めてからは、独学で1年ほどTOEICの勉強をしたり、4ヶ月学校に通って「読む・聞く・話す・書く」の技能をそれぞれ練習したりしていました。その後は外国人の友達を見つけておしゃべりしたり、すきま時間にディクテーションをしたりと地道に勉強を続けています。

勉強を始めた頃は、とにかく相手の言っていることを理解する＋自分の言いたいことを文章にすることで精一杯でした。そこから英語を話すことに慣れてきた今、発音が原因で「今なんて言ったの？」と会話が止まることが気になり出し、今回SSUPプログラムに応募しました。

今まで発音について本を買って独学で練習をしたこともありました。しかし、CDの音声と自分の発音が違うことは分かるものの、どのように直したらいいのか分からず、結局挫折していました。

SSUPのレッスン動画やテキストは、それぞれの発音記号の発声方法について、今まで私が見てきたテキストよりも分かりやすく説明されており、口の形や舌の位置を言われた通りにするだけでも、今までよりきれいに発音できていく実感があります。それでも、日本語にない発音ばかりで、毎回の課題はとても難しいですが、誤った発音や変なクセはしっかり指摘してもらえるため、安心して練習を進めることができます。

またレッスンや課題提出、課題のフィードバックは全て動画で行うため、自分の空いた時間にできるのが仕事をしている私にはとてもありがたいです。ただし、その分自分で時間を作って課題や練習を進めないといけないため、自分を律して地道に発音練習を続ける力が必要だと感じました。

このコースを終えた後、より英語でのコミュニケーションが円滑になればと思っています。