設計は進み全体像が完成しました。

 

全体を3つに区切りながら外から自由に入れる廊下。

 

間口は狭く奥行きがあるので途中に吹き抜けも作り2階と1階をつなげる工夫もします。

古建具は本当は間仕切りに使いたかったのですが、残念ながらどれも高さがバラバラなので1階壁面に展示をさせて頂くことにしました。

長屋と言えば「井戸」の井戸端会議ですが、この建物にも「水場」を設けて人が休めるようにもします。

 

設計はいつもお世話になっている大坂一級建築士ですが、

施工もいつもお世話になっている富士ソーラーハウスさんにお願いをしています。

 

富士ソーラーハウスさんとはHAGISOの作ったhanare事業からのお付き合い。

Things.YANAKAはhagisoと同じ会社の手によって作られています。

 

設計が終わり施工会社が決まりますと次はいよいよ工事費用の見積もりです。

 

今回の工事は傷んだ屋根の吹き替えも必要になり、

また商店街の町屋づくりなのでそんなに頑丈なつくりではありませんでした。

 

沢山の人に見ていただく為に色々考えた設計の工事費用はおおよそ約800万円になります。

 

これを今回は所有者様と約半分ずつの負担をすることにしましたが、

弊社の手元にはそんなにお金はありません。

 

結果今回の件をきっかけに弊社も借入を起こしています。

そしてその費用の半分をこちらの事業に充てていますが、

全額は足りていませんので、所有者様にお願いをして毎月のお家賃に上乗せをして分割で費用負担をする形をとっています。

 

ですので今回のThings.YANAKAは建物所有者様の絶大なるご理解の元に行っている共同事業のような形になっております。

 

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