【保護犬ストーリー🌻さぶくん】

サブくんは、つい先日愛護センターからやってきました。サブちゃんに決めた理由は、人は大好きだけど、控えめで少しシャイで手が怖いこと。そして、年齢が推定ですが5歳で若いとは言えないこと。大きさや見た目などを考えたとき、やはり頭数がたくさんいる愛護センターでは彼の魅力が埋もれてしまい、ご縁が伸びそうだなと感じて、サブくんを引き取ることにしました。

私達は、たくさんのワンコがいる愛護センターでは、大きさや病気でなかなか魅力を発揮できない子や、様々な理由でトレーニングが必要な子を優先的に引き取り、SNSを通してその子の魅力を伝えてご縁に繋げられればと考えています。

なかなか中型の成犬雑種はハードルが高いですが、その子を保護犬という括りだけでなく、その子1頭として啓発することで、〇〇くんを家族に迎えたいとそれぞれのキャラクターや個性を知っていただくことができ、その子との生活や習慣を想像してから迎えていただけるのではないかと思います。

まだまだサブちゃんの事は、わからないことだらけですが、まずは施設での生活に慣れてもらい、今はまだ知らないサブくんのとびきり可愛い姿を見せてもらえるよう、コミュニケーションをとっていきます。

そして必ず自分だけの家族に繋いで幸せになってもらえるよう全力でサポートしていきます。