プロジェクト概要

幼児からのキャリア教育絵本「あきちゃんの夢さがし」を制作し、幼稚園や特別養護学校、児童を預かる施設などにも寄贈したい。

 

NPO法人夢さがしプロジェクト代表の菅原と申します。私たちは私たちの団体がオリジナルに制作した紙芝居のストーリーを膨らませ、絵本作家に協力を依頼。そして幼児からのキャリア教育絵本「あきちゃんの夢さがし」を制作、出版します。そして、これまで紙芝居を実施した幼稚園や特別養護学校をはじめ、東日本大震災で被害にあった子供たち、事情があって親と一緒に暮らすことができない児童を預かる施設などにも寄贈したいと思っています。

 

しかし、現在あるオリジナルの大型紙芝居を絵本にするための制作出版費用、宣伝費用等の120万円が不足しています。日本ではまだあまりない早期のキャリア教育絵本を子どもたちに届けるお手伝いをしていただけないでしょうか?

 

 

 

選択肢が多いが故に、夢や目標を見つけられない若者がたくさんいます。

 

「ぼくは何のために勉強しているの?」と、息子たちに問いかけられたことがあります。当時の私は母親として、適切なアドバイスを与えることができませんでした。私自身の視野が狭く、常に変わりゆく就職事情も理解できず、様々な職業の詳細な情報を持っていなかったからです。

 

息子と同じく、夢や目標を見つけられない若者たちはたくさんいると思っています。特別養護学校をはじめ、東日本大震災で被害にあった子どもたち、事情があって親と一緒に暮らすことができない児童の中にも多い。様々な情報が氾濫している現代社会では、新しいジャンルの仕事が次々に登場しています。選択肢が増えた反面、そのために迷いが生じて、なかなか進むべき方向性を決めにくくなってきているのも事実です。だからこそ私は早期からのキャリア教育が必要だと考えています。

 

(紙芝居の様子です)

 

「あきちゃんの夢さがし」は、あきちゃんとまあくんが様々な仕事に出会い、紹介する幼児向けのキャリア教育絵本です。

 

今回製作しようとしているキャリア教育絵本「あきちゃんの夢さがし」は、「夢さがしプロジェクト」のメンバーである幼児教育スペシャリストの石井久美子が、幼児教育に携わってきた経験を生かしてユニークな発想をもとに考案しました。この絵本のストーリーは主人公のあきちゃんがお兄ちゃんのまあくんとともに冒険しながら色々な仕事をしている人に出会い、その都度仕事について学んでいくというものです。

 

(ストーリー中、2人はたくさんの人と出会います)

 

ガチガチの職業紹介ではなく、「夢」がテーマの絵本です。ストーリーとしては、まずは主人公あきちゃんが「空を飛びた~い」と思うところから始まります。ある雨の日、大好きなひまわりの絵がかいてある赤い長靴を履いてお兄ちゃんと散歩にでかけたあきちゃん。空を飛んだり、町を歩きまわったりしながら、大好きなお父さんの仕事である警察官や、まあくんが憧れるサッカー選手に出会います。

 

女の子が憧れるトリマーやパティシエに出会ったり、空を飛びながら町を走る新幹線を発見、電車の運転士さんにも出会います。人間の根源である「食」にかかわる農業のお仕事も紹介しています。最後にはお母さんとお父さんも登場し、家族団欒の中で仕事についておしゃべりする場面で締めくくる、そんなストーリーです。

 

(その他にもたくさんの職業に人との出会いがあります!)

 

震災で、怖い体験をしたことで笑顔を失いかけていた幼い子供たちも笑顔に。

 

東日本大震災後、仙台にも出向き、幼稚園や保育園、キリスト教育児院などでたびたび上演しましたが、悲しくつらい、怖い体験をしたことで笑顔を失いかけていた幼い子供たちが目をキラキラさせ「僕、将来サッカー選手になる!」「私ケーキ屋さんになりたい!」「トリマーもいいな~」と楽しそうに話してくれました。私たちは涙が出るほど嬉しかった。

 

私たちの紙芝居は、読み聞かせるだけではなく、紙人形や小道具を使いながらの寸劇も織り込まれているので、会場はいつも大盛り上がり。子供たちは大きな声で、私たちの呼び掛けに答えてくれます。では、子供たちはどうしてこんなに喜んで反応してくれるのでしょうか……。

 

(紙芝居と寸劇で子どもたちは自然にキャリアについて考えていきます)

 

それは、身近にいる人たちの仕事を紹介しているからだと思います。身近にいる大人は、どんなことをしているのだろう、なんか楽しそう、面白そうと子供たちの興味が膨らんでいきます。自分たちが聞いてみたかったことを、絵本の主人公のあきちゃんとまあくんが代わりに聞いてくれる。そこには新しい出会いと発見があります。

 

(楽しく自分の将来を考える。そうして笑顔になり、夢を抱くことができるのです。)

 

将来に向けて前向きに希望を抱かせてあげることが、夢への第一歩です。

 

この絵本は、子どもたちに夢を思い描くことの楽しさを知ってもらうストーリーとなっています。世の中にはたくさんの仕事がありますが、どの仕事も誰でも目指そうと思えば目指せるということを伝えることができます。私たちは、被災地の子供たちとの触れ合いの中で、将来に向けて前向きに希望を抱かせてあげることこそ何よりも必要なのだと実感しました。

 

しかし、紙芝居は上演している時だけしか楽しめません。そして、私たちが出向く機会がなければ見ることができません。だからこそ、この紙芝居を絵本にするというプロジェクトを企画しました。絵本を開けば、子どもたちは、あきちゃんやまあくんと一緒に行く冒険と、たくさんの大人との出会いが待っています。

 

この企画を是非実現させて、たくさんの子供たちを笑顔にしたいと思っています。皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いします!

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券について ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ご支援いただいた皆さまには下記の引換券をお届けします。

 

・お礼のはがき

 

・今回製作した幼児からのキャリア教育絵本「あきちゃんの夢さがし」

 

・支援者していただいた方のお名前を絵本に入れさせていただきます。

 

・団体が出版している本「親子で楽しむ こどもお仕事塾」

 

・代表の著書

支援金額に応じて「夢さがしエトセトラ」を始めとした代表の著書をお送りします。