今までにない「避難生活」をテーマに被災地から学ぶ場を作りたい

今までにない「避難生活」をテーマに被災地から学ぶ場を作りたい

支援総額

3,083,000

目標金額 2,400,000円

支援者
153人
募集終了日
2014年1月20日

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2013年12月10日 23:53

東北スタディツアー体験①

残り41日、ご支援が50%を超えました!

57名もの多くの方々に共感していただき、本当にありがとうございます。

 

残り半分、何としても達成し「いままでにない防災・減災研修」を皆さまにお届けしたい。

 

そのため、今回は「共助のための防災・減災研修」メニューの一つである、東北スタディツアー研修の一例を一緒に体験していただこうと思います。

 

今だからこそ学べることが、東北にはある。

それでは、宮城県南三陸町へ向けて仙台市からスタートです!

 

※訪問先等は一例で、実際は異なることがあります

 

【1日目】

●10:00 宮城県仙台市を出発、復興応援団の若きスタッフがお出迎え

東京から仙台へは新幹線で移動、仙台駅の東口から南三陸町へは車で2時間ほどです。

車内では復興応援団の佐野さんから、南三陸町の事前レクチャーを受けました。

 

●12:00 「食事処 ほったて小屋」で昼食

震災後、地元の漁業復興としてほたての売り先を探していることを聞きつけた店主が民宿での調理経験などを活かし、地元でホタテを消費するホタテ小屋を興そうと考え起業したそうです。

(ほったて小屋の外観)

(ほたてをいただきながら復興支援)

 

●13:00 南三陸町立戸倉中学校 視察

高台にありながらも、津波による被害があった中学校。

海側ではなく背後から津波が襲ってきた、常識は通用しないとのお話も。

 

●14:00 南三陸町防災対策庁舎 視察

 

●15:00 南三陸町 市街地視察

 

●南三陸町 施設ヒアリング

とあるホテルにて、被災時に自らリーダーシップを取り、お客様と従業員の対応に追われた方のお話を伺いました。

多くの商業施設や宿泊所で問題となるであろう事柄が整理でき、マニュアルだけに頼ることのできない難しさを知りました。

 

都市の防災・減災で活用できることが多そうです。

 

●18:00 南三陸 さんさん商店街で買物

ツアーには観光要素も必要、やはり地元に貢献しなくてはいけませんね。

 

 

●20:00 南三陸町の宿にて就寝前ミーティング

日中に行われた視察・ヒアリングのまとめと感想のシェアを行い、懇親を深めるメンバー。

遅くまで、防災・減災研修事業について熱い議論が交わされました。

 

短い文章での振り返りでしたが、ホテル施設ヒアリングでは時系列でお話をいただき、「よき避難者」の必要性を確認することができました。

 

逆に、「一緒に防災・減災対策を考えて欲しい。」とのお言葉もいただきました。

被災地でも「共助」の必要性が伺えた瞬間です。

 

では、これを都市でどう生かすのか。

この研修では、参加者に合わせて「共助のための防災・減災対策」のアフターフォローまで考えておりますのでご安心ください。

 

(2日目は明日につづく…)

 

リターン

3,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット

支援者
81人
在庫数
制限なし

10,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)

支援者
38人
在庫数
62

20,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3. 公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント

支援者
34人
在庫数
16

100,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント
5.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」にお名前を掲載

支援者
2人
在庫数
8

200,000


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1.お礼メール
2.CCJ×アサヒ 非常飲食物ギフトセット
3.公開勉強会に無料ご招待(1回)
4.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」を1冊プレゼント
5.制作する「大震災のリアル〜共助の手引き〜(仮称)」にお名前を掲載
6.モニターツアーに1回無料ご招待

支援者
1人
在庫数
2

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