READYFOR
クラウドファンディングとははじめるさがす
購入型

耕作放棄地でオリーブ無農薬栽培!新国産オリーブ産業を興したい

白松博之

白松博之

耕作放棄地でオリーブ無農薬栽培!新国産オリーブ産業を興したい

支援総額

365,000

目標金額 1,500,000円

支援者
20人
残り
終了しました
募集は終了しました
7お気に入り登録7人がお気に入りしています
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなり、返金が行われます。

7お気に入り登録7人がお気に入りしています

プロジェクト本文

▼自己紹介

 みなさま こんにちは。

 特定非営利活動法人やまぐちオリーブ協会理事長の白松博之と申します。下の写真は当法人の理事です。私たちは、山口県阿武町というのどかな町からオリーブ栽培の新たな可能性を発信したいと思い、このたびプロジェクトに応募しました。是非、ご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。

 

 

NPO理事

 

阿武町は、山口県北部に位置するのどかな町です。日本海も綺麗です。

 

夕日が絶景。

 

白菜畑が一面に広がります。

 

林業のことなら私、白松にお任せください>

 私は、林業一筋約40年間生きてきました。まだまだと思っていた矢先、平成10527日、白菜畑で防風林の枝打ち作業中、8メートルからの転落事故で脊髄損傷となり、私の人生は大きく変わりました。二人の子供と、農業の会社を作るのが夢でしたが、法人登記直前の事故はすべてをあきらめざるを得ず、地獄のような闘病生活と目標の見えないリハビリが待っていました。

「決して好きでなったわけじゃないけれど、せっかくなったのならチャンスととらえたい。」この言葉にたどり着くまでには随分と時間がかかりました。それ以来、出来ること探しへの挑戦が始まり、最初はまず車椅子に乗ることから始まりました。次に、有限会社あったか村をスタートさせました。障がい者に優しい社会作りを目指す会社です。障がい者の目線での村づくりは、化学物質過敏症の人も住める村と、環境に配慮したトイレや誰でもできる家つくりを始めることでした。使いやすい障がい者トイレを見つけるために、高速道路の障がい者トイレを、鹿児島から長野までスケールとメモ帳を持って回り、狭くても使いやすいトイレを考案しました。そして平成17年、山口県第1号の農家民宿をスタートさせました。

農家民宿 樵屋  http://www.haginet.ne.jp/users/kikori/

 

この14年間続けた家族旅行は、楽しい思い出がいっぱいでした。今度は私たちが、楽しい想いで作りを手伝う側に立ちたいと思います。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

革新的なオリーブ栽培技術を使って、新たな国産オリーブ産業を全国に展開したい、そのための第一歩となるオリーブ無農薬栽培モデル事業を今回開始します。」

 

 「オリーブは寒いところでは育たない」「ここは日本海、温暖なところでないと駄目」「広い土地がないのなら駄目」等々、最初はみんなから駄目だしをされました。耕作放棄地がこのままだともっと増えて荒れてしまう、何か新しいものを育てて地域を活性化したい、そんな想いでじっくりとこの4年間、オリーブ試験栽培に取り組んできました。最初はわからないので、一生懸命勉強しました。小豆島での方法、九州地域での方法、その他さまざまな栽培方法を研究しましたが、この通りできなくはないが、この通りやっても私はあまり意義を感じませんでした。もっと効率的な方法があるのではないか、樹医として活躍している友人とともに、独自の方法でトライ&エラーを繰り返しながら粘り強く栽培に取り組んできました。するとどうでしょう。多くの木がびっくりするくらいの多くの実をつけてくれました。本当に感動しました。

 私たちはこの実績を友人に報告・相談、さっそく仲間で特許申請手続きを開始し、今後の事業化に向けての検討を開始しました。これが、特定非営利活動法人やまぐちオリーブ協会の立上げ経緯です。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

(1)なぜオリーブ栽培を目指すのか

 地方では人口が急速に減少し、農業人口も高齢化、減少化が顕著です。山口県や地元阿武町も同様に、畑を利用する方がいなくなっているのです。この結果、耕作されない耕作放棄地がどんどん増えています。荒れた土地はそのまま手つかず状態で益々荒れていきます。

 この耕作放棄地を活用して、何か産業がおこせないだろうか。長年、その解決に取り組んできたのですが、一つの手段として「オリーブ栽培」に着目しました。オリーブは欧州が産地ですが、日本ではあまり広がっていません。しかし、商品であるオリーブオイルは需要が拡大し、多くの人たちが食している商品になっています。また栽培する側としても、比較的作業負荷が大きくなく、一旦定植すれば永年にわたって実をつけることができます。さらに鳥獣対策としても効果的な作物です。

 阿武町でもオリーブ栽培ができるのではないだろうか。そう考えて勉強を開始。いよいよ、平成26年それまで温めていたオリーブ栽培構想を、まず海岸沿いの3か所に8本のオリーブを植える所からスタートさせました。

 

 

(2)国内オリーブ栽培の現状と課題

 国内でオリーブ栽培をしているところは最近、よく耳にするようになりました。中でも、「定植したけれど、いっこうに実がならない」という声を多く聞くこともあります。よく話を聞いてみると、あまり手入れをしていないケースが多いようです。オリーブも生きものです。愛情を注いで丁寧に育ててあげないとやはりご褒美の実はつけてはくれません。

 国内でオリーブ栽培に取り組む場合、検討すべき課題があります。それは大きくわけて、以下3点です。

 

 ①定植後、結実するまでの時間と収量

 品種にもよりますが一般的に、オリーブは定植後4年~5年で結実します。この実を絞ってオイルにします。概ね1本のオリーブ木から10㌔程度の実がなりますが、このように相当な時間を要することが課題になります。

 ②広大な土地を必要とする

 国内のオリーブ栽培方法は、欧州の栽培方法を基本として小豆島での方法を引き継いでいるケースが多いです。1本のオリーブ間は45mあけて定植するのは大木になっていくからです。樹齢100年以上のオリーブ木も存在することから非常に長期にわたって育つ木です。

 ③オイル等商品化の参入が難しい

 オリーブの実を絞ってオイルにする工程は単純ではなく、大規模な機械を導入する必要があるため、技術面、コスト面から参入障壁が高いことが課題です。

 

 私たちは以上の課題を踏まえて、どのように解決していくのか、その方法を検討して、以下のような成果実現を確立しました。これを栽培方法論として、特許出願をしております。

 ①定植後、翌年に結実する

 ②1本のオリーブから結実する収量を格段に上げる

 ③単位面積あたりの定植本数を格段に上げる

 

 このように、従来方法と比較して革新的な生産性を上げる方法を確立したのです。この栽培方法を使って、これからオリーブ栽培の展開を実現していきたいと思います。

 

 

(3)オリーブの「無農薬」栽培を目指します

 今回私たちは、地元阿武町にて、一定程度の広さの圃場でしっかりとした栽培管理の仕組みづくりの土台を作りたいと思います。さらに今後の農業政策を考慮して、「無農薬」での栽培方法の確立を目指します。

 そのためにまずは圃場の確保に動きました。まだ確定ではありませんが、以下の写真のように過去に圃場整備をした土地がそのまま荒れた状態で残っています。今回、地主さんや行政との話し合いを経て、この圃場をお借りすることができます。周りは山々ですので、無農薬にはもってこいの環境です。

 

 この圃場で数種類のオリーブを200本~300本程度定植しようと思います。本数についてはご支援いただける方の数を考慮して最終的に決定したいと思いますが、同時に新しい栽培方法の新たな検証もかねて実施したいと思います。私たちが開発した栽培方法は無農薬環境下ではどのような効果を発揮するのか、一般的栽培方法も並行して結実の違いがどのように出てくるのか等々、さまざまな観点から栽培を行なおうと思います。

 

(4)プロジェクト予算について

 今回みなさまからご支援いただく支援金については、以下の目的に支出する予定です。

 

  ①オリーブ苗等の購入費  800,000

  ②圃場整備費        500,000

  ③オリーブ定植作業費    300,000

  ④手数料等管理費      190,000

    合計       1,790,000

   ※オリーブ苗については、300本程度を予定しています

 

(5)オリーブオイル開発中!

 独自でオリーブオイルの試作、試験に取り組んでおります。この中で、技術的課題を浮彫にさせて品質との関連でどのような工程をどのような方法で処置するとどのような品質のオイルが完成するのか、オリーブ実の品種や栽培方法毎に明らかにして、我々が目指すオリーブオイルの生産技術・品質管理方策を確立していきたいと思います。

 

 

 

(6)農業革命を目指して

 農業は儲からないと言われますが、やり方次第では次世代の成長産業になる可能性を秘めていると思います。私たちはオリーブ栽培を通じて革新的な生産技術を確立して今後広めていきたい、その過程でさまざまな人間が参画して、飛躍的な生産性向上を実現したいと思います。さらに、最新のIoT技術等も活用して、寒冷地や小規模農園でも効率的に栽培、事業運営できるモデル作りにもチャレンジしていきたいと思います。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 今後、私たちは下図のような事業を構築したいと考えております。この事業には以下の特徴、想いがあります。

  

①耕作放棄地を活用した地域活性化策として地方創生に貢献する

②地方への移住者を促進すると同時に、彼らに今後の我が国オリーブ産業の担い手になっていただきたい

③国産オリーブオイルのモールを開設して地方をプロデュースしたい

 

 

 このビジョンを実現するための第一歩として、今回プロジェクトを立ち上げました。それは・・・・

 

 地元、阿武町で「無農薬のオリーブ圃場モデル」を構築することです。

 

 この阿武町で新しく圃場を整備したいと思います。全体で50㌃ほどの圃場ですが、ここを土地改良整備してオリーブを定植、無農薬で栽培したいと思います。(20192月を予定)

 現在、オリーブオイル製造の試験・開発検討もしており、2019年春頃には一定の方向性が明らかになる見込みです。定植後翌年には結実を予定しておりますので、この圃場で2020年秋結実したオリーブをオイルにしてみなさまにお届けしたいと思います。また、定植したオリーブ木のオーナー制度も検討しております。この圃場は、我々がこれから事業を開始していくにあたっての基盤となるところであり、故郷でもあります。みなさんと一緒に見守り育てていきたいと思います。

 

▼リターンについて

 

(1)5,000円コース 

①オリーブ栽培メールニュース配信

②オリーブ茶お届け

③樵屋農泊5%割引券

④白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏

 

(2)10,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信

オリーブ茶お届け

③樵屋農泊5%割引券

④栽培したオリーブのオリーブオイル1本お届け(2020年秋頃)

白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏

 

(3)30,000円コース 

①オリーブ栽培メールニュース配信

②オリーブ茶お届け

③樵屋農泊5%割引券

④栽培したオリーブのオリーブオイル1本お届け(2020年秋頃)

⑤オリーブ1本の3年間オーナー権(2020年、2021年、2022年各々秋頃のオイルお届け)

白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏

 

(4)100,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信

②オリーブ茶お届け

③樵屋農泊5%割引券

④栽培したオリーブのオリーブオイル1本お届け(2020年秋頃)

⑤オリーブ1本の10年間オーナー権(結実後、毎年オイルお届け)

白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏

 

・プロジェクトの終了要項 
①2019/2/15までに、NPO法人やまぐちオリーブ協会がオリーブ苗及び資材等を購入する。 
②2019/2/20までに、NPO法人やまぐちオリーブ協会が圃場整備を行う。 
②2019/2/15から2019/2/28まで、オリーブ苗の定植をしたことをもって、プロジェクトを終了とする。
もっとみる
プロフィール
白松博之
白松博之
特定非営利活動法人やまぐちオリーブ協会の理事長をしています。 これまで林業一筋で生きてきましたが、同時に農業と農家民宿を経営しております。今回、オリーブ栽培事業の新たな可能性にチャレンジしたいと思います。産業としてのオリーブを日本で根付かせていければと思います。

リターン

5,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

5,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信
②オリーブ茶(60g)お届け
③白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏
④樵屋農泊5%割引券
2019/7~1年間利用可能です
通常1泊2食 お一人(消費税を含む)6,500円より
お盆休み8月10日から20日  年末年始休み12月20日から1月10日まで

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

10,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

10,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信
②オリーブ茶(60g)お届け
③白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏
④樵屋農泊5%割引券
2019/7~1年間利用可能です
通常1泊2食 お一人(消費税を含む)6,500円より
お盆休み8月10日から20日  年末年始休み12月20日から1月10日まで
⑤栽培したオリーブのオリーブオイル1本(200ml)お届け(2020年秋頃)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

30,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

30,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信
②オリーブ茶(60g)お届け
③白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏
④樵屋農泊5%割引券
2019/7~1年間利用可能です
通常1泊2食 お一人(消費税を含む)6,500円より
お盆休み8月10日から20日  年末年始休み12月20日から1月10日まで
⑤栽培したオリーブのオリーブオイル1本(200ml)お届け(2020年秋頃)
⑥オリーブ1本の3年間オーナー権(2020年、2021年、2022年各々秋頃のオイルお届け)
2020は1本、2021年は3本、2022年は3本お届けします

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

100,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

100,000円コース

①オリーブ栽培メールニュース配信
②オリーブ茶(60g)お届け
③白松さんちのこだわりコシヒカリ米 5㎏
④樵屋農泊5%割引券
2019/7~1年間利用可能です
通常1泊2食 お一人(消費税を含む)6,500円より
お盆休み8月10日から20日  年末年始休み12月20日から1月10日まで
⑤栽培したオリーブのオリーブオイル1本(200ml)お届け(2020年秋頃)
⑥オリーブ1本の10年間オーナー権(結実後、毎年オイルお届け)2021年以降のオイルお届け本数は別途お知らせ致します

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月
プロフィール
白松博之
白松博之
特定非営利活動法人やまぐちオリーブ協会の理事長をしています。 これまで林業一筋で生きてきましたが、同時に農業と農家民宿を経営しております。今回、オリーブ栽培事業の新たな可能性にチャレンジしたいと思います。産業としてのオリーブを日本で根付かせていければと思います。

あなたにおすすめのプロジェクト

NEXTGOAL挑戦中

変わらぬ景色と最期を。今を生きる希望となる緩和ケア病棟開設へ

信州上田医療センター(病院長 吉澤要)信州上田医療センター(病院長 吉澤要)

#地域

102%
現在
12,347,000円
寄附者
226人
残り
26日

注目のプロジェクト

新着のプロジェクト

プロジェクトの相談をする