コロナワクチン接種後注意喚起シール を医療機関等へ無償提供したい

◆ 自己紹介

 

はじめまして。

私達は【コロナ禍の中で働く医療従事者を応援する会】という民間有志による団体です。

収束しないコロナ禍の中で、暗いニュースやインターネット上の誹謗中傷を目にする度に心を痛めており、何とか社会を前向きに変えていけないかと日々模索しております。

 

◆コロナ禍の中で働く医療従事者を応援したい

 

新型コロナワクチンの接種が少しずつ進行している一方で、変異株も種類や感染者数が増えており、医療従事者の皆様の負担は非常に大きく、不安な状況が続いています。

 

そこで私達は自分達にできる社会貢献の形として【新型コロナワクチン接種後の注意喚起シール】(以降、”シール”と記載)を作製し、医療機関等に無償提供するプロジェクトを考えました。

 

◆何故、本プロジェクトが必要か

 

今後、ワクチン接種者の年代は高齢者から中年〜若年層がメインとなっていきます。

いわゆる【コロナ慣れ】【コロナ疲れ】から、ワクチン接種後には頻繁に(或いは常に)マスクを外したり、手洗いを疎かにする方も少なからず増えてくるのでは無いかと想像されます。

 

他方、他国の状況を見ると、ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する可能性がある事が報道されており、感染者が無症状で上記のような緩みがあった場合、意図せずにワクチン未接種の方に感染拡大する事も懸念されます。

 

そこで、ワクチン接種後にもマスクや手洗いを徹底する事を効率良く注意喚起する方法が必要では無いかと思うのです。

 

◆プロジェクトの内容

 

シールのイメージは以下の通りです。

＊返礼品にはマスクは含みません、様々なマスクに付けられる、という趣旨の参考イメージです

 

【シールの活用方法】

 

・ワクチン接種会場の医療従事者のマスクにシールを貼っていただく

　＊状況によっては衣服(防護衣や白衣等)に貼っても良い

 

・クラウドファンディングの支援者へもシールを返礼品として送付

 

【想定される効果】

 

・会話の負担なく(または極力少ない時間で)注意喚起する事ができる

 

＊マスクに付いたシールは過度には目立ちませんが、注目を集めやすく、文字を目にする事で

　会話せずとも情報が伝わります

 

＊ポスターなどで同様の情報が掲示されているよりも、多数の方のマスクに注意喚起シールが

　付いている方が、見逃す事も少なく、印象や記憶に残りやすいと考えます

 

コンセプトは【負担無く(簡単に)身につけられる】事と【シンプルで分かりやすいビジュアル】とし、色は医療従事者への感謝の意を表すイベント等では慣習として青色が使用される事が多いため【青地に白文字】としました。

 

◆プロジェクトの実施イメージ

 

先ずは今後も恐らく感染者数が減りにくいであろう【東京】と【大阪】の医療機関(主にワクチン集団接種会場)等に向けて、本プロジェクトの趣旨説明書とシールを送付します。

 

具体的には1000枚を約200箇所に先行送付し、追加送付希望先や、支援者からの送付希望があった医療機関等にも随時送付します。

 

また、シールは品質やスケジュール管理上、実績豊富で信頼のおけるメーカーにて製造する事が求められますが、医療機関向けや新型コロナ対策のシールも多数作成しておられる【株式会社　明光舎印刷所】へ依頼します。

 

◆想定されるリスクと対応策

 

新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては工場の稼働停止などにより発送時期に遅延が生じる可能性も想定されますが、そのような場合はメーカーと協議の上、最短の発送方法を確認し、必ず支援者へご連絡させていただきます。

 

◆最後に

 

コロナ禍の中で、命を救うために日夜働かれている医療従事者の皆様にはただただ頭が下がる思いです。本プロジェクトが感謝の気持ちを形にするための一つのきっかけとなり、少しでも医療従事者の皆様の負担軽減と、微力ながら新型コロナウイルス収束への一助になればと願っております。

 

最後までご覧いただき誠に有難うございました。

共感いただけましたら何卒、本プロジェクトにご協力、ご参加いただけますと幸いです。

 

コロナ禍の中で働く医療従事者を応援する会　maikuwaki

 

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【プロジェクト終了要項】

●寄贈するもの    
COVID-19ワクチン接種後の注意喚起シール

●寄贈個数    
約20万枚

●寄贈完了予定日    
2021年10月31日

●寄贈先    
東京都、大阪府のCOVID-19ワクチン集団接種会場

●その他    
＜寄贈先について＞
・想定している寄贈先：東京都、大阪府のCOVID-19ワクチン集団接種会場
・寄贈先の決定方法：各自治体のサイトにて最新状況を確認、決定
・適切に寄贈先を決定できる理由：専任スタッフが発送可能時期を踏まえ、その時期稼働しているワクチン集団接種会場を確認した上でシールを発送する