プロジェクト概要

ご支援ご協力に感謝致します!
12/18にスタートした保護アヒル支援プロジェクトは、第一目標額である金額を予定よりも早く達成することができました。皆さまの温かいご支援のおかげと心より感謝しております。そして保護アヒルたちのことを知っていただき、関心を持ってくださったこともメンバー一同、とても嬉しく思います。ありがとうございます!

ネクストゴールに挑戦!

目標金額を超えてもご支援が続く状況から、そのご支援の用途をお伝えするためにも、会員メンバーと話し合い、新たな目標を目指すことにしました!引き続き保護アヒルの治療費用や栄養補給フード・サプリメント他、今まで不十分だったケージ、酸素室の設備用品の購入を、ネクストゴールとして130万円と設定させてください。酸素室は体調の良くない保護アヒルの呼吸を楽にして、苦しさを軽減できます。月のレンタル料だけでも高額なことが悩みでした。更に多くの方にご支援・ご声援いただけますよう、気を引き締めて参りますのでよろしくお願い致します!
・2019年7月31日までに購入を実施完了いたします。 
2018.12.25 NPO法人あひるネットワークメンバー一同より
 

ページをご覧いただきありがとうございます。ペットとしてのアヒルの飼育知識の普及、虐待や遺棄防止、里親探しのサポートを目的として活動するボランティア団体NPO法人あひるネットワークです。“あひる?” “アヒル?” ・・・そうです!皆さんも小さい頃から絵本やぬいぐるみ、キャラクターでもよくみかけていたと思います。あの「ガァガァ」鳴くアヒルです。
 

アヒルは犬や猫とおなじように「感情豊か」な生きものです。
 

猫がゴロゴロと喉を鳴らすように、
犬がジャンプして喜びを表すように、
アヒルがキュウキュウと鳴いて甘えること、知っていますか?
 



アヒルは犬や猫とおなじように「こころ」があり「感情豊か」な生きものです。しかし、あひるネットワークには「棄てられているアヒル」の情報が後を絶ちません。どうやって生きろというのでしょう、飛べないアヒルは外敵から逃げられません。エサを取る手段もありません。

運よくエサがもらえて生き延びる子もいますが、多くは、ひとりぼっちで衰弱し水面下に沈んで死んでいきます。わたしたちはそういったアヒルたちをレスキューしてきました。犬や猫は愛護団体がたくさんあります。アヒルはひとつもない。だから、わたしたちが立ち上がらねばと・・・。

怪我を負っているアヒルの治療には費用がかかります。今までは会費や寄附金、ボランティアの実費でなんとか続けて参りましたが、資金の底が見えてきました。しかし、助けを必要とする重傷を負ったアヒルは増える一方です。

このプロジェクトによって、今でも治療が続く保護アヒルたちに継続した治療を受けさせるための必要な資金を集め、そしてアヒルとはどういう生きものなのか、伝えていきたいのです。アヒルにはたくさんの誤解があり、たとえば自然に野外に生息する「野鳥」だと思われている方が50%近くもいることがわかっています。

(H30/9/22動物愛護週間中央行事上野恩賜公園内アンケート結果より)

 

野鳥なら“棄てる”ではなく、“自然に戻してあげる”というイメージでしょうか。“戻してあげる”は、イコール“死に追いやる”ことなのだと、知って欲しい。真実を伝えて “ボロボロになり孤独に水面下に沈んでゆくアヒルをなくしたい” これがわたしたちの叶えたいプロジェクトです。


安全・食事・健康の「安食住」を守り、不安なく過ごさせることが私たちのできる最大な活動です。保護時のアヒルは大怪我を負っていることが多く、また何歳で何を食べてきたのか、どのような暮らしをしていたのかわかりません。外傷だけでなく、野鳥からの感染症の疑いも考えられます。一旦野外へ放すということはそれだけ多くのハンディを背負ってしまうものなのです。
 

「あひるは野鳥ではないことを知っていますか?」ポスターやパンフレットで呼び掛け。アンケート実施(動物愛護週間中央行事上野恩賜公園内) 
 


野外で大怪我を負っていたアヒルたち

 

2年ほど前から、野外で重傷なアヒルを保護するケースが相次ぎました。今までは脚を傷めて動けなくなる関節炎や趾瘤症が多かったのですが、別々な場所で保護されていながら、東京で保護をした1羽は全身に三箇所の骨折の跡がみつかり、「高い所から叩き付けられたか、自転車で轢かれたような状態。」「野外にいて自然に起こる怪我ではない。」獣医師からこのように告げられ、埼玉での保護アヒルに至っては、背骨の骨折が5、6箇所も有り、脊椎損傷による下半身付随と診断されました。虐待を受け苦しんでいたのです。今現在も東京都のシャクちゃんは状態が良いとは言えず、これからも血液検査やレントゲン、精密検査が必要になってきました。

 


野鳥ではないので治療費は無料にはならない

「安価だし、元々食用だよね?治療費なんて、もったいない。」そう思われてしまうかもしれません。また「弱ったら食べてしまえばいい。」このようなことを言われる方もいます。ペットとしてアヒルと携わっている私たちにとって、そのまま見過ごすことはできません。回復する望みがあるのなら治療を続けさせてあげたいと取り組んでおりますが、国から守られ診療が無料となる野鳥ではないので、動物病院で行うレントゲンや血液検査、手術など、高額な治療費用はすべて会費や寄附金から支出してきました。

高額になる検査料の一部
遺伝子検査(1検体1項目)×3
マイコプラズマ/アスペルギルス/オウム病 18,000円
血液検査 13,300円
入院検査処置(5日間) 44,410円
 

皆様からの応援・ご支援で保護アヒルたちの治療を継続させてください!
 

保護施設を持たないわたしたちは、スタッフの自宅をアヒルシェルター代わりとして受け入れた保護アヒルたちを療養させています。フードやペットシーツ、健康を補うためのサプリメントなどの飼養費用はすべて各個人が負担してきました。今までは会費と皆さまからの温かいご寄附で保護アヒルたちの治療費を捻出してきましたが、重傷を負ったアヒルたちの保護により、治療費のみの支出でも資金が枯渇しかけています。

野外で保護が必要なアヒルがいても今までどおり救えない状況となりました。そこで今回クラウドファンディングで、アヒルの治療費と保護活動の一部にあたる60万円を募りたいと発進させていただきました。
 

アヒルたちは元の姿には戻らないかもしれません。痛みや辛さを取り除き少しでも健康を取り戻せるのなら、専門医の元治療を続けさせてあげたい。必要なサプリメントや補助カート、サポート用品の補充にも目を向けていきたい。

運営を維持していくため、保護アヒルたちが元気にストレスなく療養するためにも、どうか皆様、満身創痍で頑張っているアヒルたちへの応援・ご支援をお願い致します。

 

動物愛護センターに収容されていた宝来吉

 

 

東京都の公園で保護されたシャクちゃん
シャク爺ものがたり webサイトより


サポートカートで補助

歩けなくなり立てなくなったアヒルたちは、お腹を地面に付けた状態で過ごすため、蒸れて羽根が無くなり床擦れを起こします。お腹や胸の面をドライヤーで乾かし、補助サポートカートに乗せるなど負担を軽減できるよう様々な工夫にチャレンジしています。
 



補助サポートカートは、改良を重ねて誰でも作れるようにマニュアル化計画も進行中です。

 


「あたし、ピピちゃん!今は名古屋の雑貨屋さんにいるわ。外で暮らした長年の栄養失調が原因かしら?ある日ポキっと骨折してしまったの。治るといいな~。」


NPO法人あひるネットワーク

東日本大震災被災地石巻でのアヒル保護


2010年アヒル飼育本執筆協力











飼育情報交換 アヒルさみっと

私たちの心構え


アヒルを何羽も目の前で失っても、死に携わることに慣れるはずもなく、その都度心に大きなダメージを受けているのも事実です。私たちが怪我を負ったアヒルを引き受ける際には、看取り役というこれから起こるであろう悲しい運命も引き受ける。このような辛い覚悟が必要なのだということもわかっていただけたら幸いです。アヒルだけでなくどの動物でも一度家族として迎えたのなら、終生飼養の責任を持ち続け、どうか最期まで一緒にいてあげてください。

 

あひるネットワークへよくある質問

アヒルって野鳥でしょ?
 

カルガモやマガモといった水鳥の野鳥に似ていますが、肉や羽根を利用するために人間が改良した家禽(家畜)です。食用として丸々と太った体となり、飛ぶ機能は失われています。自由に飛来してえさ場や安全な居場所を選ぶことができません。


動物保護の専門家なのですか?
 

あひるネットワークは、皆さんよりも少しだけ知識や経験があり、アヒルに触れ合う機会が多く、安全な場所で飼養できる個人ボランティアの集まりです。会員のほとんどが仕事をもちながら家庭でアヒルたちの面倒をみています。
 

お金は国や県から出ているの?
 

県や市から委託されているわけではないので、補助金や助成金の受領はありません。
 

何でアヒルなの?
 

犬や猫のボランティア団体さんは多いのですが、ペットとしてのアヒルの歴史は浅く、野鳥とも違う家禽のアヒルを飼養保護する団体を設立しました。
 

川や池にいるアヒルを勝手に盗まないで!
 

遺棄されていたアヒルについての相談を受け、川や池の水質や地域の方に見守られているかなどを調査します。その環境や状態によって保護を見合わすケースもありますが、保護を実行する場合には適切な処置を行うため、市役所や警察署へ連絡を取り合いながら保護活動を行っています。

 

◆プロジェクトの終了事項◆

保護アヒルの治療に関わる費用として大切に使用させていただきます。
・白内障/骨折/体内細菌除去/肝機能/関節炎/栄養失調
診察料
処置料
投薬料
血液検査
そ嚢検査
レントゲン検査
栄養補給サプリメント
(東京都保護宝来吉/東京都保護シャク/愛知県保護ピピ/愛知県保護メイ/東京都保護クレア/東京都保護いち姫・まつ姫)

2019年7月31日までに、保護アヒル7羽の治療を実施したことをもってプロジェクトを完了とする。

治療を行う病院:確定済み


保護アヒルの治療と快復に関わる取り組みを実行させると共に、野外への遺棄がなくなるように、終生飼養の責任、飼育知識の普及を呼び掛ける活動を続けていきます。クラウドファンディングでのご支援は、保護アヒルたちへの治療に関わる費用の一部に充てさせていただきます。
治療中のアヒルたち ご支援の用途やアヒルたちの経過報告はこちらで公開していきます。

                
◆リターン商品について◆

■あひ雪だるまウッドキーホルダー
■あひ雪だるまランチトートバッグ
■すべてのあひるに暖かい春をマグカップ
(あひる雑貨作家“ギャラリーCARURU”)
■un petit canard.小物セット
(ピピちゃんの保護、補助サポートカートの考案、フレンチカントリー雑貨“プチカナール”)
■あひるポストカード (拓版画作家作品)
■羽根バッジ(あひるの白い羽根みらい募金プロジェクトより)
費用に限りはございますが、メンバー協力の元あひるグッズをお届けいたします。

 

 


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