日中の架け橋を高校生が！福島・中国友好交流企画「あいでみ」

　

 

　

 

 

　こんにちは！今日から「あいでみ」メンバー紹介リレーをしていきます！一人一人がどのような思いで「あいでみ」に参加しているのか熱く熱く書かれているので是非毎日チェックしてみてください！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　こんにちは！福島県の高校に通っている高校１年生の立花怜央です！このクラウドファンディングの制作をしています。

 

 

　僕のこのプログラムでの目標は、日中関係について正しい情報を得て、自分ができることをみつけ、それを実行することです。

 

 

　以前、私が「中国　印象」とインターネットで検索すると、四割の中国人が日本に対して良い印象を持っているという情報を得ました。しかし、中国に対して悪い印象を抱いている日本人は九割もいました。これは2018年の情報ですが、依然この状況は大きくは変化していないだろうと思います。なぜなら、私の周りに中国に対して良い印象を持っている友達があまりにも少なすぎるからです。

 

 

　それは、なぜなのでしょうか。

 

 

 

　その記事では、以下の四つの点を理由として挙げています。空気が悪いこと、民度が低いこと、所得が多いこと、食品が安全ではないことです。これらは、本当なのでしょうか。実際に、これらに関するインターネットや新聞の記事をよく目にします。

 

　しかし、これらはあくまでも日本人が書いた記事であって、その人が本当に中国に行き、中国の現状を知っているかというとこまではわかりません。

 

 

　以前、インターナショナルスクールのサマースクールに参加した時にドームのルームメイトが中国人でした。その中国人はとても礼儀正しくて優しく、英語がたどたどしい私に対してとても親切にしてくれました。しかし、それだけはありません。そのサマースクールに参加していた中国人全員が私に優しく接してくれたのです。この経験から、私は日本のメディアの情報に対して常に懐疑的な立場をとるようになりました。

 

　やはり、実際に中国に行き、中国人と話してみないとわからないことがたくさんあると思います。

 

 

　私はまだ中国に行ったことは一度もありません。だからこそ、この「あいでみ」に参加して中国の正しい現状、課題、日本との関係などに対してたくさんの時間を掛けて考え、自分が中国に対してできることを見つけ行動していきたいと思います。

 

 

　福島と中国、日本と中国のためにご協力お願いします！